奏舞音のレビュー一覧
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背中の傷跡
リジアが報告したのは、フェルリナの背中の傷跡のことでした。そのことを聞いたヴァルトはグランにフェルリナがルビクス王国でどんな扱いを受けていたのか調べるよう命じました。フェルリナが嫁いできたときにはヴァルトもリジアも彼女に対して冷たい対応でしたが、今や2人とも彼女のことが心配でたまらないようです。ところでリジアは男爵令嬢だったのですね。
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積極的
ヴァルトは騎士たちとの手合わせのあと、ぬいぐるみのフェルリナとともに自室に戻りました。執務を終えて休もうとしたヴァルトに対して、彼女はマッサージを申し出ました。ヴァルトは断りましたが、彼女はお構いなしにマッサージを勧めます。ヴァルトは仕方なく彼女のなすがままにまかせました。そんな彼女に彼女にヴァルトが視察への同行を提案すると、彼女は喜んで行きたいと言いました。それを伝えるとすぐにヴァルトは眠りに入りました。以前の彼女はおどおどしているようにも見えましたが、ぬいぐるみに憑依してから積極的になった感じがします。
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会話
フェルリナがぬいぐるみになってしまったことによって、以前より皇帝ヴァルトとの会話が進むようになりました。でも皇妃としての教育を十分に受けていない彼女とヴァルトとの会話はどこかズレている感じがします。でもそんな彼女のことをヴァルトはどう感じているのでしょうか?少しづつ2人の間の距離が近くなってきているような感じがするのですが。
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そろそろ
週1回の貴族議会の場にまで、ぬいぐるみが連れてこられました。この場でグレイソン伯爵からヴァルトに対して他にも妃を娶ってはどうかと尋ねられましたが、ヴァルトは皇妃は1人で十分だと答えました。さらにユリクス卿からはぬいぐるみについて聞かれましたが、ヴァルトはこれは皇妃からの大切な贈り物だと答えました。納得していない貴族もいるようですが、ヴァルトの言葉を聞いたフェルリナは無性にお礼が言いたくなりました。そろそろヴァルトによるフェルリナへの溺愛が始まりましたかね。
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分冊版じゃない方が
分冊版3冊読んでもまだ序章の途中くらいの感じです。ヒロインが庶子だったこと、虐げられてたことがわかるだけ。
分冊版じゃない方の試し読みの方が、分冊版3冊より先を読めます。それでも、やっとあらすじの途中ですけど。 -
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継母
自国の王妃はヒロインの継母にあたる。その継母をはじめ、異母兄姉からも虐げられてきたヒロインの過去。切ないです。
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ヒロインは天然!
肌を人に見せたくないヒロインには傷跡があるのだろうか?それにしても、天然すぎてかわいいヒロインです。
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切ない
自分の国でも、嫁いだ国でも大切にされない、ヒロイン。ちょっと切ないスタートです。これからどんな風に関係が、変わっていくのかが楽しみでもあります。
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ハッピーエンドですな
元婚約者が変態だったり、義姉がお馬鹿さんだったり、預言者が思いのほか小物だったり。
もう1人の悪魔さん、素直になれなかったのね、とか。
いろいろ障害は有りましたが、最後は大団円ですね。
「死ぬよりも辛い思いをさせるのが復讐」という、なかなかダークなヒロインでは有りますが、確かにアッサリ死んで終わりってのもね。
義姉さん、裁判で証言したり改心は見せている様ですが、このまま永遠に幽閉なのでしょうね。
本命の悪魔さん。
潔く「愛して死ぬ❗️」という道を選びましたが、心を捧げて本気で好きにさせておいて、「俺の事は忘れて幸せに❗️」ってホントに悪魔でしたね(^_^;)
ティアレシアにルディの記憶が -
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ぬいぐるみ可愛らしい
フェルリナ本来の人柄や今までの環境の一部を侍女に分かってもらえて良かった。やっと可愛らしいぬいぐるみ登場。皇帝の誤解が解けると良いのですが…。