高水裕一のレビュー一覧
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BLUE BACKSって理数系のレーベルなのに、こんな怪しいタイトルの本あるの⁉︎と思って手に取りました。中身を見るとタイトルにも納得しました。
サブタイトルに「全宇宙で共通の教養を身につけよう」とあるように、宇宙に住む我々「宇宙人」としての教養が学べる本です。
物語内で登場人物が説明してくれたり、途中で著者が解説を挟んだりして進みます。物語があるので楽しんで読めました。
筆者の独断と偏見による「宇宙偏差値」なるものがあり、時々巻末のテェックボックスに印をつけながら読みました。読むと15上がるらしいです。私は読む前の状態で51.5でした。
私のお気に入り本トップ3に入る本です。 -
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高水裕一
一九八〇年東京生まれ。早稲田大学理工学部物理学科卒業。早稲田大学大学院博士課程修了、理学博士。東京大学大学院理学系研究科ビッグバンセンター特任研究員、京都大学基礎物理学研究所PD学振特別研究員を経て、二〇一三年より英国ケンブリッジ大学応用数学・理論物理学科理論宇宙論センターに所属し、所長を務めるスティーヴン・ホーキング博士に師事。現在、筑波大学計算科学研究センター研究員を務める。専門は宇宙論。近年は機械学習を用いた医学物理学の研究にも取り組んでいる。著書に『知らなきゃよかった宇宙の話』(主婦の友社)、『時間は逆戻りするのか』『宇宙人と出会う前に読む本』(ともに講談社ブルーバックス)、 -
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「惑星際宇宙ステーション」という架空の場所を舞台にしたフィクション。でも、主人公と相手(宇宙人)との会話はきちんとノンフィクション。
文章が柔らかく、わかりやすい→
言葉で書かれているので、理系知識ゼロの私でもすっごく楽しめた!!
これ、シリーズ化して欲しい。マジで。
主人公がいい人なんだよなぁ。あと、土産物屋のヨーダ(仮名)が好き。
宇宙での太陽の位置や、地球人が何でできているかなど、普段の暮らしでは考えないだろうなぁってことを→
考えるの、すごく楽しかった。普段使ってない部分の脳みそを使った気分。
きちんとラストはハピエンだったし、ぜひ!続編を!ブルーバックスさんお願いしますー!!! -
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高水裕一
一九八〇年東京生まれ。早稲田大学理工学部物理学科卒業。早稲田大学大学院博士課程修了、理学博士。東京大学大学院理学系研究科ビッグバンセンター特任研究員、京都大学基礎物理学研究所PD学振特別研究員を経て、二〇一三年より英国ケンブリッジ大学応用数学・理論物理学科理論宇宙論センターに所属し、所長を務めるスティーヴン・ホーキング博士に師事。現在、筑波大学計算科学研究センター研究員を務める。専門は宇宙論。近年は機械学習を用いた医学物理学の研究にも取り組んでいる。著書に『知らなきゃよかった宇宙の話』(主婦の友社)、『時間は逆戻りするのか』『宇宙人と出会う前に読む本』(ともに講談社ブルーバ -
Posted by ブクログ
宇宙にある物質(物質じゃないモノも含むが)を擬人化し、最も強いモノを決める一冊。
最初は星同士の争いだったが、最後はあまりにも強大なエネルギーの登場で一瞬で勝敗が決してしまう。
本書を手に取る方は、決定戦を行うまでもなく、某エネルギーが頂点だと理解しているはずだ。そのため、高水氏の試みはやや空回りしてしまったように感じる。
しかし、宇宙の構成を学びたい方には非常に有用である。特に、最終章で語られる「時間が巻き戻る原理」を本書以上に簡明に解説することは困難ではないだろうか。
本書の設定に慣れるまでは読みにくさがあるが、後半になるにつれ加速度的にページをめくる手が速まった。 -
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SF映画は大好きですが、細かいところが気になってしまうこともあります。
例えば、こんな事が気になります。大好きな映画の一つ「エイリアン」は、宇宙船ノストロモ号の中での出来事ですが、あたかも重力があるかの如く、皆さん普通に歩いて生活しています。どんな仕組みなのかが、気になるのです。(スター・ウォーズもそんな世界ですよね。)こんな些細なことは気にならないくらい、映画本編は面白い作品なので些細なことは忘れてしまいます。本書にはそんな私の疑問に答えてくれるようなものは登場しませんでした。
本書を読んでの一番の発見は、ISS(国際宇宙ステーション)がなぜ無重力に近い環境になっているのかということを知るこ -
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他の惑星は、太陽や月が複数あって、日の出と日没の時間が短かったり,長かったりするかもしれない。
青色の波長の太陽と赤い波長の太陽の連星のある惑星では、夕焼けの色がピンクだったり、火星では大気が地球より薄く、塵が赤を散乱させやすいから、昼が赤色で夕焼けが青色になる。
月が3つある惑星では、夜はミッキーマウスのような月が見えるのかもしれない。
普段、地球にいると当たり前なことが、宇宙だと違うかもしれないという話にワクワクした。
他にも、惑星は太陽を追いかけるようにらせん上にジェットコースターのように秒速240キロ(10秒で日本縦断の速度)で動いていること。
138億年前にビッグバンの3000 -
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私たちは知らぬうちに同様のことを考えていると言うことである。例えば人間関係の悩みで言えば、恋愛などどこかで連続した要素として捉えているだろう。何かがあれば次に何かが、というように。しかし、もしやすればそれは断片的に捉えるべきかもしれないと言うことだ。
「時を戻そう」、
お笑い芸人ぺこぱがネタ中に用いるフレーズで、まさにひみつ道具のようなものだ。
このフレーズ自体、割と時を戻すかそれ以上の効果を彼らにもたらしているようにも思える。
さて実現可能性はさておいて、「時を戻したい」と考えたことのある人はどれほどいるだろうか。巻き戻す、逆戻りするというと少しイメージと離れるかもしれない、「あの時