中川功一のレビュー一覧
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プライミング効果
ネガティブをポジティブ言葉にすることで
集団の生産性がアップ
成功予言をすると結果に良い影響
未来作文がいいかも
ナッジ
選択肢を変えず、環境を工夫して行動を促すこと
ラベリング
君は〇〇だね
褒める時の言葉を用意しておく
〇〇の天才 〇〇の魔術師
過程を褒める
メラビアンの法則
山本五十六 やってみせ言って聞かせて、させてみせ褒めてやらねば
フローの条件を分析する
買いたくなったら一呼吸
まず考える
マジカルナンバー
人間は3つが覚えやすい
ポイントカードはじめに何個か押しておく
貯めたくなる
人は未来のことを低く考え、目先のことを高く見積もる。
未来志向で考える。ダイエットなど -
Posted by ブクログ
ロジカルシンキングの入門としては非常に話が入りやすく読みやすい本だった。
著書冒頭の従来のロジカルシンキングは論理の精密さに気を取られて本来の目的を失い、時間を消費している点は考えたことがなかった。
確かに今後仕事をしていく中では論理だけに重きを置くのではなく論理性を用いていかに柔軟にそして情緒も使いながら他人の信頼を得て効率的に目的を果たすことの重要性を学んだ。
また本書で紹介されたSTARTの説明法はとてもためになると思った。
Sはsituation つまり現状の把握
Tはtargetつまり目的
Aはactionつまりどのように行うか
Rはresult つまりどのような結果になるか
である。
これは医師になって臨床の場でもかなり有用性のあるものだと感じた。
患者さんに病状を説明する際にいきなり結論を述べてしまうと患者さんはショックでそれ以降の話が入っていかないかもしれない。もちろん医師同士、また看護師とのコミュニケーションでは当たり前ですが結論を最初に述べるべきだと思う。
患者さんとのICなどの説明ではSTART法を用いることで、まずどういう状況なのかを説明し、これこれを出来るようにしたいもしくはこの病気を完治したいなどの目的を述べてそれをするにはこうこうの治療、手術を選択肢にあげてそれがそれぞれどのような結果になるかを説明すれば患者さんも安心して聞くことが出来るのではないかと思った。
非常にためになる本だった。 -
Posted by ブクログ
経営学者×YouTuber×起業家の著者が教える 一生使えるプレゼンの教科書
著:中川 功一
コミュニケーション能力は、人生を、キャリアを、明るい方向に拓く。コミュニケーション下手は、人生で、キャリアで、損をしてしまう。
今やプレゼンという行為は、この社会の隅々にまで広がり、スキルとしての重要度も日増しに高まっている。本書は、プレゼンテーションについて、「科学的な理論とエビデンス」に基づいた、教科書として作成されている。プレゼンを科学する。科学的な裏付けの下に、ビジネス実務で生きる仕事術が存在する。
構成は以下の8章から成る。
①プレゼンをめぐる「誤解」
②説得力を高める
③伝わる構成のつくり方
④聞き手の理解度を高める表現
⑤リスクフリーな資料は自分を助ける
⑥ストレスフリーな資料は聞き手が喜ぶ
⑦科学的に上手は話し方
⑧生産的な場づくり
安心して読み進めることが出来る一冊。
「科学的な理論とエビデンス」に基づいた・・・とあるものの、その前提があることで、枠を越えたプレゼン・コミュニケーション・しゃべり等について、著者の深い考えが縦横無尽に繰り広げられている。
プレゼンの本だけあり、読み手を置いてけぼりにさせない前提や、緩急の使い方が文章にも用いられており、プレゼンの前提をしっかりと活用された濃密な構成となっている。
パワポの資料等についても説明はあるものの、心構えやその先の本質の理解を促す一冊であり、プレゼンとは何たるかについて、忘れてはいけないことが詰まった一冊。
プレゼンのみならず、他者との関係性で迷った際にも役立つと思われる。 -
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■良書。読み飛ばしても頭に入ってくる
■プレゼンが正しく科学されているから
■コミュ力のENDCOREモデルがフル稼働
■残念だが 内容<プレゼン力 は本当
■説得に必須のロゴス、パトス、エトスを大切に
■オーセンティック 真心に動かされる
■初頭効果を大切にする
■「大工と話す時は大工の言葉を使え」ソクラテス
■資料作りのカギはリスクフリー&ストレスフリー
■今の世の中はストレスフリーなものが売れている
■残念だが「人は見た目が9割」メラビアンの法則
■原稿は読まない 使う言葉を大切に
■自然なジェスチャーは効果的
■心理的安全性という場づくり 話助挑新
■プレゼン後の質問への答え方に器量と技量が必要 -
Posted by ブクログ
プレゼンと言っても、講義形式(長時間&一対多)なので、ビジネスのプレゼンのところは読み飛ばしつつ。
第4部の「実演する」、特に第8章「生産的な場づくり」がとても良かった。知識として学んだことはないけど、確かに!と思うことばっかりだった。
(心理学を昔学んでいたので研究結果のざっくり説明にちょいちょいひっかかるところはあり。でもそれもAIに聞けばより適切な解釈を教えてもらえるので逆に勉強になってよかったかも)
プレゼンの本ってたくさんあるけど、canvaやAIによってそれなりのデザインのものは簡単にできるようになったから、今後は「場づくり」とかを論じる本が増えそうだと思った。(すでに増えてきているのかも知れないけど)
この機会に便乗して、何冊かプレゼン関係の本を読んで勉強してみたい。 -
Posted by ブクログ
ロジカルシンキングが日頃の業務で足りていないため、本屋でこの本が目に付き読んでみた。
この本では慎重に分析して厳密な解決策を出すことを前進的なロジカルシンキング(ロジカルシンキング1.0)とし、多様なアイデアを迅速に出していく未来思考の方法をあるべきロジカルシンキング(ロジカルシンキング2.0)として定義している。
フレームワーク(FW)としては以下の内容が実例とともに記載されていた。
・ロジックツリー
・MECE(SWOT, 3C, WCM)
・アナロジー類推
・KJ法
・Why so?
・PREP
・SDS
・STAR
特に印象に残った項目は以下である。
・MECEに囚われて分解に失敗するよりは、ある程度の分解で進める方が良い。最後に再度分解を顧みるのが良い。
・Why so?は結論から話し、So what?は理由から入って最後に結論が話される。前者はビジネスシーン、後者はネット記事等でよく使われる。
・アナロジー類推は手に入れた知識に基づいて類似の問題に関して解決方法を推論する方法。
・STARではSituation(現状)、Target(目的)、Action(行動計画)、Result(行動の結果)
フレームワークの概要を知る上では役に立つ超入門であった。 -
Posted by ブクログ
理論よりは実用性に重きを置いている。
MECEがどうだとか、フレームワークがどうだとか、データと論理がどうだとか、ロジカルシンキングの基本事項は記載されているが、それが何であるか(What)という学術的な内容ではなく、何故それが必要で(Why)、それをどう使うのか/使わないのか(How)の方を重視している。
参考になったコメント。
「現代のビジネスでは、データを活用しながら、仮説を立てて迅速に行動し、結果を検証しながら軌道修正していくことが求められている。」
早さと(そこそこの)正確性・妥当性の下での適応性。
国として、企業として、部署として、チームとしてこの性質を達成するには如何にすべきか。
AIという便利なツールが存在する現代社会において、AIをその仕組み、システムに如何に組み込んでいくことが必要になるのか。
農業→工業→情報産業という変遷、価値観の変化・多様化。
人間・生命の本質が変化とはわかりつつも、ここ十数年の変化の速さに少々戸惑い、これからも生きていかないといけないのだろうなと感じた(本書の内容とは一切関係ない感想です)。