カワグチのレビュー一覧
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購入済み
勘違いから生まれた英雄?
冒険者になりたいが、最低条件のスキルを覚えれなかった主人公が反復で覚えたスキルを鍛え続けた結果、規格外の人間になってしまった物語。
ただめっちゃ強いかと言うとそうでも無いのでバランスの取れた設定やストーリー展開だと思います。 -
購入済み
かなりアップテンポ!
すっごくスラスラ読めてあっと言う間に8話読んでしまいました。
主人公の切り替えの速さ、潔さに惚れ惚れします。
とても、前向きな生き方に憧れます。
早く続巻出ないかな。 -
購入済み
鈍くて謙虚
主人公がギラギラしてない真っ直ぐさがいいです。
はやく続きが読みたいです
あと、もっと勘違いですれ違ってる掛け合いがもっと多いと楽しいなと思います -
ネタバレ 無料版購入済み
たのしー!
転生もの大好きです!バリバリ働く秘書さんが転生して魔界で生まれて…と設定から面白い!秘書スキルでバリバリ楽しく働くヒロイン素敵です!サクサク読めて続きが気になりますー!
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Posted by ブクログ
ネタバレ相変わらず、ノールの「自分は大したことない」という認識が面白すぎる。読者からすればどう考えても規格外の存在なのに、本人だけが自分の異常な強さに気づいていない。この絶妙な認識のズレが、もはや本作最大の魅力だと思う。
一方で、商業都市編の続きとして物語の舞台がさらに広がっていくのも楽しい。これまで以上にさまざまな人々や勢力が絡み始め、単なる「ノールが強敵をパリイする話」から、世界そのものが大きく動いている感覚が出てきた。
そして個人的には、サレンツァ家の長男・ラシードがとにかく嫌い(笑)。ただ、それだけ「こいつ本当に何とかしてくれ!」と思わせられるのは、キャラクターとしてしっかり物語に食い込んでいる証拠でもある。ノールの飄々とした強さとの対比も含め、今後どうなっていくのか気になるところ。
無自覚最強の面白さを保ちながら、着実に世界を広げているシリーズ。7巻も安定して楽しめた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回はサレンツァへ向かう旅が中心となり、新たな土地、新たな人々が登場して、シリーズの世界がまた一段と広がった印象。砂漠を舞台にした展開も新鮮で、これから何が起こるのかというワクワク感がある。
そして何より、ノールの「自分は普通の冒険者」という認識が相変わらず面白い(笑)。本人は困っている人を助けようと真面目に行動しているだけなのに、その一つ一つが周囲から見ると、とんでもない偉業になってしまう。この本人と周囲との認識のズレが、やっぱり『パリイ』の最大の魅力だと思う。
今回はノールだけでなく、リーンやイネス、シレーヌ、ロロたちの存在感も増していて、仲間同士のやり取りも楽しい。単なる「最強主人公の無双」ではなく、登場人物それぞれの事情や関係性が描かれることで、物語そのものに厚みが出てきた。
大きな戦いを一気に描くというより、次の物語へ向けて世界とキャラクターをじっくり広げていく巻という印象。ノールの規格外っぷりに笑いつつ、ここからサレンツァでどんな騒動を巻き起こすのか、続きがますます楽しみになった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ聖ミスラ編のクライマックスに相応しく、今巻も戦闘がとにかく熱い! 総力戦の中で、それぞれのキャラクターが持ち味を発揮していく展開が格好よく、最後まで一気に読まされた。
それにしても、これだけ規格外の活躍をしておきながら、本人だけは「まだまだ自分は未熟」と思っているノールには笑ってしまう。もはや世界最強クラスなのに、本人の自己評価だけがまったく追いついていない。この「周囲との認識のズレ」こそ、やっぱり本シリーズの魅力。
さらに、イネスの活躍と覚醒、ロロの成長も嬉しいところ。ノールだけが強くなるのではなく、仲間たちもそれぞれの形で成長しているのがいい。特にイネスの戦いぶりは実に格好よく、ロロの成長にはこれまでの積み重ねを感じて感慨深かった。
そして、激戦の決着後に描かれる後日談も良かった。戦いが終わって「めでたしめでたし」ではなく、その結果が人々や国、登場人物たちの日常にどう影響していくのかまで描いてくれるので、世界がちゃんと続いている感じがする。
熱いバトル、無自覚最強のノール、仲間たちの成長、そして戦いの後に残る物語。聖ミスラ編の締めくくりとして、シリーズの魅力がぎゅっと詰まった満足度の高い一冊だった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ少し意外だったのは、今回はタイトルにもなっている「パリイ」がやや控えめだったこと。
その代わり、若き日のオーケンと彼を取り巻く人々のエピソードに多くのページが割かれており、シリーズの過去や世界観が丁寧に掘り下げられていた。
人物同士の関係性や歴史の積み重ねをじっくり味わうことができ、「あの出来事にはこんな背景があったのか」と新たな発見も多かった。
本編の勢いとは違った面白さがあり、物語全体により厚みが増した印象。
こうした寄り道とも思えるエピソードが作品世界への没入感を高め、シリーズ全体の魅力を底上げしてくれる一冊だった。
次巻でこれらの積み重ねがどう本編につながっていくのか、ますます楽しみになった。