伊藤敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルにあるように地図を出発点として、歴史を学びなおすことが目的の本書。
世界史における「地図を読み解く視点」として「人の動き」、つまり「移動(移住、商取引(貿易)、戦争」を提示し、その目的まで見出すことで世界史の様々な要素をつなげやすくしてくれる一冊。
世界史の有名どころや現代につながる部分を中心に解説されていて、すべてを網羅しているわけではないので、世界史が好きな人には物足りないかもしれません。また、気候や地形はあまり登場せず、経済的な結びつきに特化した感もあります。
個人的に印象に残ったことは次の3つです。
・モンゴル帝国の「ユーラシア円環交易網」と中国の「一帯一路」が似通っている -
購入済み
コンパクトにはまとまっているが
24の戦いを普通のサイズの本にしたため、当然なことにコンパクトにはまとまっているが一つ一つの戦いの内容.記述が薄くなってしまっている。戦術面.戦争技術面、戦略面、政治外交面 と今一つ焦点が絞りきれていない。しかし現在進行中のウクライナに関する話は流石に印象深かった。