あるてぃのレビュー一覧
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読みやすい作品です。
サクサク読めるため、次作も早く読みたいです。
主人公を好きな人達、周りの人達と主人公の小さなズレがもどかしく、焦ったい気もしますが、展開は早い方だと思います。 -
ソーニャの特殊能力で皇帝との距離も近付きますが。
その特殊能力は、自死で1日時間が巻き戻るというものなのですが、漫画だから軽く読めるのですが、
漫画を読んだタイミングが世の中のニュースとの兼ね合いで、その設定が受け入れられず、途中で挫折してしまいました。
私の個人的な気持ちの問題なので、皇帝との関係...続きを読む匿名 -
他のレビュアーの方も書かれていましたが、レイラを自らの手で殺めたと思っている王太子がその後どうなったのか、気になります。
原作小説の番外編に書かれているようなので、そちらも購入しようかな。。。 -
傷心のレイラは修道院に入ることを決意し家を出ました。しかし病み上がりの体にはこたえたらしく、途中で倒れてしまいました。もうダメかと思ったとき、1人の男性が彼女を助けてくれました。その男性は、彼女が連れてこられたのは彼女の世界で幻の王都と呼ばれていたルウェインであり、自分は魔術師のリーンハルトと名乗り...続きを読む
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今回は公爵令嬢だった頃のレイラの回想シーンが登場します。両親や妹のローゼとは折り合いがよくなかったようですが、侍女たちには慕われていたことが伺えます。妹はあまり素行がよくないようですが、このような女性が王太子妃になっていいのですかね。今回はリーンハルトの妹シャルロッテも登場しましたが、これからどのよ...続きを読む
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この物語の主人公である公爵令嬢レイラは、婚約者である王太子ルイスとのデート中に馬に蹴られたショックで2年もの間眠っていました。目覚めたとき、王太子の婚約者は妹のローゼに変更になっていました。しかも、妹は既に王太子の子どもをみごもっているのだとか。酷い話ですね。レイラの言うとおり、彼女は目覚めないほう...続きを読む
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ん-…なんだか情緒の置き所に困るな…ヒロインは素直に応援したくなるし微笑ましいところも多い。けど、お母さんとか妹にも理解できるところがあって手放し良かったねとは言えないからスッキリって感じでも…唯一言えるのは王太子がやばめってことか。表紙的に悲惨な感じではないかもだけどね。匿名
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「馬に蹴られた」っていうのは、物理的なだけではなく妹との恋路ってこともかけているのかな?それにしても、これで何故閉じ込められているプロローグにつながるのか、まだわからないです。
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王家の人たちがヒロインを探しているみたいだけれども、ヒロインになにか隠された事情があるんだろうか?先が気になります。
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1巻の最初で閉じ込められていたけれど、ヒロイン外の世界に飛び出していて、しかもプロポーズされていてびっくりです。
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ヒロインが落馬した時の王太子さまの表情からヒロインのこと好きなんだろうなって伝わってきたから、今の状況は複雑な心境なんだろうなって思います。
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前巻ラストの突然のプロポーズにも驚かされましたが、妹さんが「会ってすぐのプロポーズ」だけど「ずっと待ってた」って言っているのが意味深です。
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ラストに語られている王子と姫の逸話は、なんだか不穏なエピソードで、これからのストーリーに関係してくるんだろうなって感じです。
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怒涛の展開ですが、それなりの理由は隠されていそうなので、どういうことなのか判明するのが楽しみです。とはいえ、なかなかついていけてないですが。
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婚約者ではいられなくなったっていうけど、表紙絵とかから想像すると、未練たっぷり追いかけてきそうな気がします。身勝手とは思いますが。
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タイトルの逃避行がそれほどすることもなく、保護された先で早々のプロポーズにヒロインだけでなく、こちらもびっくりです。