前野マドカのレビュー一覧

  • ウェルビーイング

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    聞き慣れない言葉を知りたくて手に取りました。
    ウェルビーイングとは心と体と社会のよい状態のこと。そして、「目的の追求」と「強みの明確化」をすると人は幸せになるとのこと。
    確かに、やらされ仕事はつまらないし、強みを明確化すると「やってみよう」「なんとかなる」「ありのままに」という幸せ因子も発揮しやすくなる。これだけは負けないとポジティブになれるし、チャレンジ精神にもつながる。なるほど!と思いました。
    また、エンゲージメントは「社員には会社を気に入って働いてほしい」という企業目線の考え方に対し、ウェルビーイングは「そもそも人間は幸せに生きるべき」という人類目線だと学びました。

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    2023年02月18日
  • ウェルビーイング

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    ウェルビーイング
    著:前野 隆司 、 前野 マドカ

    身体的、精神的、社会的に良好な状態を、広い意味で健康という。つまり、狭い意味での心身の健康だけでなく、心の豊かな状態である幸福と、社会の良好な状態をつくる福祉を合わせた、心と体と社会のよい状態が「ウェルビーイング」である。

    やる気、思いやりやチャレンジ精神、あるいは理念や夢に賛同する心など、やりがいやつながり、利他性などにも関係する状態をウェルビーイング、よい心の状態という。

    本書の構成は以下の6章から成る。
    ①ウェルビーイングとは何か
    ②社会とウェルビーイング
    ③ウェルビーイングの研究
    ④経営とウェルビーイング
    ⑤地域・家庭とウェルビーイング
    ⑥幸福度の計測・向上事例

    目に見えない何かや、形のない表現しずらい概念や想いがここにきて多くの分野でも取り上げられている。定型的なものであったり簡単に導き出されるものはITやロボットへという近い未来に対しての人類の人類だからこそできる気持ちが集約していうことが背景にあるのかもしれない。

    パーパース・理念・利他・SDGs・サステナブル等ひとつの要素ではなく、色々な要素が織り交ざり織り交ざった結果としても形としてはなく、感じ取ったり、なんとなく理解したりで解釈することもその概念には多い。

    それは間違いでも正解でもない。難しいからこそ、取り組める。取り組むべき私たちの課題なのかもしれない。

    置かれた環境等にもより解釈や姿勢は異なるものの、黎明期を抜けてつつある今から関わることにより自らが考え疑問を持ちながら対応することでより身近に遠い概念を感じ取ることができる。

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    2023年01月15日
  • ウェルビーイング

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    工業化、情報化の次の人類の進化 ウェルビーイングで語られる状態はとても理想的なことに見えるかもしれないが、そこで思考停止せずに、もう一歩自分ごととして考えて、少しでも自分や周りの働き方、生き方をこの状態に近づけるために何が出きるかを考えてみたい。
    工業化、情報化の次の人類の進化の匂いがすると感じている。

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    2026年03月08日
  • ウェルビーイング

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    幸せを研究している著者によりウェルビーイングをテーマにした案内書のような内容。

    前半はウェルビーイング研究の過去からの今に至る経緯と現在のトレンド説明に終始。

    第3章くらいから具体例も交え、現在進行中の事例展開もあり興味を持って読めた。個人の働き方、組織のあり方含め、人々がより良く生きる為の方法はまだまだあるのだと感じたし、その為には自分から行動をしていくしかないのだと感じた。

    「幸福学」というと少しスピリチュアルな雰囲気もあるが、心とはもともと科学的に解明されていない事も多く、そういうニュアンスになってしまうのは仕方ないが、可能な限り科学的見地からも検証され、世の中への浸透度が高まればいいなと思うし、その為に行動したいとも思った。

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    2022年05月12日
  • ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学

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    2021.44
    ・ニコイチとは英語で、my better half
    ・良質なコミュニケーションは、傾聴、尊重、判断の保留、声に出す
    ・ゲイリーチャップマンの5つの愛の言語。相手が愛されたい方法で愛することが大切

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    2021年07月17日
  • ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学

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    幸福の4因子と
    パートナーとの幸せについて。
    未来へ向けてのコミュニケーション
    が何より大切。言いにくいことも
    誠意を持つて素直に話せるとが大事。

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    2019年06月09日
  • ウェルビーイング

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    充実した生き方を目指すというウェルビーイングという考え方は、とても同感できる方針だと思いましたが、本書では『前向きに生きる』などの抽象的なことが書かれており、なかなか腹落ちしない感じがしてしまいました…

    私の場合は、今読むタイミングの本ではなかったかな?っという感じでした。

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    2026年05月07日
  • ウェルビーイング

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    ●本書は、ウェルビーイングとは何か、そしてその研究の成果、幸福度を高める方法などを解説した本。
    ●ウェルビーイングを高めて、より良い生活を実現するために読んだ。

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    2025年09月18日
  • 仕事も人生もスーッと整う 幸せになる練習。ウェルビーイング73の行動リスト

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    ●ウェルビーイングを実現するために具体的には何をすればいいのかを示してくれる本。
    ●まずは気になったものから取り入れてみるのがよさそう。

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    2025年09月15日
  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条

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    リーダーシップに関する本。
    ウェルビーイング・マネジメントとか心理的安全性といったキーワードで語られるので、マッチョなマネジメントとはまったく違う。

    語られる方法論が特別に目新しいとは思わなかった。再評価というのがふさわしい気がする。それでもポーラの現場に即した内容には説得力があった。
    一方で、本の構成上必要なんだろうけど総論の話はあまり面白くない。

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    2025年08月05日
  • ウェルビーイング

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    最近、周囲がウェルビーイングでにぎわっているんだけど、世のなかではもう当たり前のことなんだろうか。とはいえ、この本だって出たのは3年前だからそのくらいの感じなんでしょうね。
    古くはたとえばアランとかの「幸福論」から始まり、現在のウェルビーイングのわりと直接的な前進にもポジティブ心理学があることが述べられているけど、社会のなかにはずっとこういうことを至上のものと考える一派がずっといるということだろう。この本でも述べられているとおりにウェルビーイングが一般的になればすてきな社会になるはずなのに、そうならないのはなぜだろう。
    でも、いままでになくウェルビーイングの潮流が来ていることは感じられた。この流れが本質的に根づき人々が生きやすい世のなかになるといいと思う。

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    2025年05月04日
  • ウェルビーイング

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    ウェルビーイングの概念、社会情勢、実例が端的に述べられており読みやすい一冊でした。巻末にあった来た時よりも美しくはいい表現だなと思いました。

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    2025年02月20日
  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条

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    こちらの本に書いてあるように、
    人の良いところをみてチーム作りしていきたいと思いました
    自分もついつい無い物ねだりしてしまう所ががあります
    もし自分が他の人にされたら
    そんな人には
    ついていかないのは当たり前ですね
    気をつけて行こうと思います

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    2024年10月28日
  • ウェルビーイング

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    ネタバレ

    幸せの4つの因子と、それらを高める方法
    ①「やってみよう」
     (主体性、自己決定、やりがい、強み、達成)
     →夢や目標について語り合う、日常のなかにワクワク感やときめきを見出す、視野を広く持ち今やっていることに将来に繋がる意味を見出す
    ②「ありがとう」
     (つながり、感謝、利他性、思いやり)
     →じっくりと対話する、ボランティア活動などをする
    ③「なんとかなる」
     (ポジティブ、楽観的、チャレンジ精神)
     →ポジティブな言動をあえてする(口角を上げる、胸を張って視線を上に向ける、ポジティブな言葉を声に出す)
    ④「ありのままに」
     (独立性、自分らしさの自覚)
     →他者と自分を比較しない、創造性を発揮するような何かに挑戦する、自分らしい強みを見つけそれを高める

    専門職養成課程では、資格取得のための知識や技術の修得が至上のアウトカムとみなされる。果たしてそれだけで学生は幸せになれるのか。
    「国試に受かって就職できたら人生ハッピー」とは限らないVUCAな時代。「自らの幸せに向かって進んでいける力」の育成も大切なのかな、と思ったり。

    後書きの熱量がすごい!!

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    2024年06月30日
  • ウェルビーイング

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    ウェルビーイングを仕事で使いそうなので、今一度勉強してみよう、と手に取った本。となると、前野さんの本になりますよね。
    タイトルのとおり、ウェルビーイングを網羅的に説明しており、入門書としてはよいと思う。ただ、前野さんの熱い思いがそこここにほとばしっていて、その点だけ客観性に欠けるかな、という印象。まあ前野さん自身がウェルビーイングを社会に根付かせようと取り組んでいるので、仕方なしと言えば仕方なし。

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    2024年05月06日
  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条

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    タイトル通りウェルビーイングのために幸せなチームが結果を出すための一例をまとめた本。
    下記の要因分析を自己に、チームに当てはめて考えてみる事は大事だし、改めて体系化してもらえる事自体は価値があった。実際に読者が考えうるq&a形式での落とし込みや、4スタッフの実例も現実的な参考例として良かった。
    一方で、幸福学としての分析自体が、専門詳細が読者に分かりづらいから省いたのか、モヤッとし過ぎており統計の数字や分析考察を深く洞察してもらわなければ個人の考えうる範疇を超えるものにはなっていないと感じた。

    幸福度を高める4因子
    「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」

    幸せなチームづくり7箇条
    ■対話する・目をつむらない
    ■ジャッジしない・正解を求めない
    ■執着しない・リセットする
    ■任せる・委ねる・頼る
    ■経験を教訓にする
    ■相手を変えるのではなく自分が変わる
    ■愛のループを自分から始める

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    2024年03月29日
  • ウェルビーイング

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    薄いが熱い

    近年の人的資本経営ブームからウェルビーイングという言葉もあちこちのIR、経営方針で目にするようになった。新しい言葉では往々にしてあることだが、ウェルビーイングも使用する人や場面によって意味することが随分違っている。特に経営に関しては、仕事へのモチベーション、会社へのエンゲージメント(これも格好良く言っているが大抵の場合は愛社精神の意で使われているようだ)、多様性、心身の健康、心理的安全性など組織風土など、およそ職場環境に関する問題のすべてがこの言葉に置き換えられているようだ。

    本書は、それくらい幅広く便利なウェルビーイングの入門書である。前半は、ウェルビーイングに関する国際的な研究動向、国内のウェルビーイング取組み事例など、ウェルビーイングに少しでも関連することは全部取り上げる。兎に角世の中ウェルビーイングだ、という薄〜い内容。幸せを感じているの社員はパフォーマンスも高い、数値目標をなくして業績が高い企業など、因果関係と相関関係がごちゃごちゃな雑な議論で、兎に角ウェルビーイングの時代だ!という主張…

    終盤までこういうのが続いて、個人的には辛い内容だったが、測定や設計論のあたりから急に面白い。薄い本なので中身は何もないが、少なくともウェルビーイングについてちゃんと考える方法があることは理解できた。著者はもともと工学系の研究者なので、本当はこのあたりもちゃん語れるのだろうが、入門書ということで本書の構成になったのだろう。

    それくらい間口を広げて著者は何がしたかったのか?あとがき「終わりに」の章にその熱い想いが語られている。前半を飛ばしてでも、これは読むべき。

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    2024年03月16日
  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条

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    「相手は自分の鏡」との言葉が一番刺さった。
    夫婦間はそうであろうとは前から思っていたが、同僚、上司、チームメイトまで至るのか、と初めて気付かされました。

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    2023年11月26日
  • ウェルビーイング

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    ウェルビーイングについての定義や歴史、会社や地域の取り組みなど。
    ビジネス書脳のわたしからすると学術的な定義やらより具体的にどうしたら幸福になれる?が知りたかったのであまり欲しかったものは得られませんでした。
    ガチっと決まってなくて学者により因子も微妙に違うみたい。かぶっているところはあるので気になるところを強化でしょうか。

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    2023年10月28日
  • ウェルビーイング

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    心の健康
    これからの社会は個人(達人)の才能を発揮する社会になる、と感じる。所謂、「専門家」が専門の事を議論し、改善し、改革していく社会のこと。特に「メンタル」を重視した社会構造が最も相応しい人間社会を求めていくのかと感じた。だが、日本の場合、伝統的な慣習、年配・上司への尊敬・尊厳、さらに既得権など頑なに守ろうとする社会で個人の才能を伸ばすのり代があるかどうかである。「幸福度」が伸びないのはそこにもある。

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    2023年01月20日