中居隆のレビュー一覧
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人事を科学することは決して不可能なことではない。目的とイメージがわかりやすく、人事をワクワクさせる一冊Posted by ブクログ
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人事の取り組むべき課題や今後のあるべき姿について図解含めわかりやすく構造化しているおすすめの一冊。
個人的には、他社での事例などわかりやすく実践的に伝えられている点が良かった。特に異動や採用、育成などのそれぞれフェーズにおける解決筋をしっかり示してくれている。
これをぜひ活用しながら社内の活性化に...続きを読むPosted by ブクログ -
いわゆる「顧客の声」についてはCS部門のみに止まっていることも多いが、この本は、それをどうしたら価値のあるものに変化させることができ、社内に還流して企業価値を高められるかという課題意識に対しての回答となる本である。
具体的な方法論や他社での実践例などを惜しげもなくでており、納得感は高い。VOCに携...続きを読むPosted by ブクログ -
1回ざっと見ました。
AIとITの活用をして人事考課について考えていくことがこれから特に重要になってくる。
社員のスキル、モチベーション、メンタルヘルスなどをどうやって評価、管理して有望社員になる人材を増やしていくか、それが人的資本になっていくのだと思いました。Posted by ブクログ -
HRテックの本だけど、前半はいまの人事を取り巻く基礎知識がまとまっていて、勉強になった。
後半は人事データ活用をマーケティングの考え方をベースに解いてくれていて、これまた参考になった。
最後の最後は著者の会社のサービスの宣伝が見え見えだったけど、致し方なし。
人事部でデータ活用に課題を感じてる人には...続きを読むPosted by ブクログ -
人事にマーケティング要素を取り入れるべき、が主張の本。csを上げるためにまずesから…という感じ。結局何のために導入するのかをはっきりさせないといけない。あとテキストマイニングという技術を知れて良かった。Posted by ブクログ
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ITを用いたマーケティング手法を人事に当てはめて考えてみよう、顧客を社員に置き換えてみようという内容は確かにと腹落ちした。機微なデータを個人情報の観点でどう取り扱うべきなのか、その点深掘りが必要になるだろう。Posted by ブクログ
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科学的などと主張するが実際には科学性のない虚偽の主張を疑似科学といい、
日本でも「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」などが立ち上がっています。
(検索すればヒットします)
条件とつきあわせてみるとよいでしょう。
ツールのための宣伝本のようですが、何100回と連呼している科学につ...続きを読む