降田天のレビュー一覧
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映像化するべく書かれたような作品。面白さはコナンのスペシャル版の原案ぐらいかなって印象。広瀬すずちゃんならぴったりかなと思います。さっくさく読めるので通勤時間とかにいいんじゃないかな。Posted by ブクログ
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ドラマの元ネタとして書き下ろされたシリーズだが、トリックは軽量級だが、手抜きはなく、ちゃんとフーダニットとして完成されている。ただなんと言うか、ドラマ抜きで、これだけを取り上げてどうこう言うようなものじゃないとは感じる。Posted by ブクログ
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「小説の神様」シリーズの作品は1作品のみで、他の7作品はシリーズをネタにした(?)アンソロジー。どの作品も元のシリーズ同様にネガティブベースの話が多く、好きじゃない。と云いながら読み終えたわ。シリーズの続編としては帆舞こま誕生秘話(?)が明かされて、それは良かったPosted by ブクログ
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【収録作品】「惨者面談」結城真一郎/「アリバイのある容疑者たち」東川篤哉/「囚われ師光」伊吹亜門/「効き目の遅い薬」福田和代/「ベンジャミン」中島京子/「夜に落ちる」櫛木里宇/「時計屋探偵と多すぎる証人のアリバイ」大山誠一郎Posted by ブクログ
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前作、「女王はかえらない」では仕掛けが豊富すぎてどこが盛り上がりポイントか理解出来なかったのだが、私も成長したのだろうか。本作品はとても楽しんで読むことが出来た。
怒涛の伏線回収は次々と小波が押し寄せてきて自分のキャパシティを試されている様だ。ワクワクした。Posted by ブクログ -
小説や映画は他の人の感想がどうあれ、自分が面白かったらそれで良い。面白く思えない本があるのは当たり前。と、読み手は気楽に言えますが…。Posted by ブクログ
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2月-16。3.0点。
雑誌の女性編集者と経産省官僚。ネットで炎上合戦へ。
現実世界で両者が接近したとき。。。
ありそうな話のサスペンス。サラッと読める。
よくある手法と言えばそれまでだが、スピード感あり。Posted by ブクログ -
面白かった
本格とあったから密室とか?とおもったら、シンプルにどんでん返しミステリーだった。既読もあったし、読みづらくパスした作品もあったけど、冒頭2作は面白かった。満足。Posted by ブクログ -
SNSで互いに批判的なコメントを繰り返す棚島と楓の関係は途中で気づいてしまいましたが、こちらが身構える前に仕掛けられたので面食らいました。
その後の展開も予想外の連続で面白かったですし、棚島と楓の心理描写やイタさ加減もリアルで良かったです。Posted by ブクログ -
SNSの嫌がらせや雑誌のクレームは実際あんな感じなんだろうか。ストレスの多い世の中だ…。どんでん返しは最初よくわからなくて、少し戻って確めてからははーん、という感じ。読後感はよろしくない。Posted by ブクログ
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名前の表記に違和感が、と思っていたらそういうことだったんですね。確かに映像化はしにくいでしょう。
あと、個人的にはイクメンパパは自己中心的過ぎて、同情できない。Posted by ブクログ