門地かおりのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレセックスしたところで終わった前巻。
次のターン。
セックスが気持ちよかった国斉さんが、「セックスしたいです!」といえるかどうか。
からはじまる。なんて、成長物語。がんばれ、国斉さん。萌えろ、俺!
(1)欲望されている
(2)それを自覚する
(3)同じような欲望が己にもある
(4)己が欲望を感じる相手と「欲望さえる」ことの違いを考える。
(5)好きだからということにする
(6)セクスする。
(7)セクスしたいですと伝える。←いまここ!
だがしかし、国斉さんはうまく伝えられず、千賀くんの強引な身体的接触により。がんばれ、国斉さん!
千賀のターン
とりあえず、セックスするところまではいったが、
「ヤリ友」なんじゃないかと。
「ヤレればいいっていうわけじゃない。好きなんだ」つーところを理解してもらうにはどうすれば。
体から始まる関係に心を付属するには?
これは、告白→セックスとながれる恋愛ものの逆パターンか。
好きだからセックスするっつーのは、
先に好きだとわかっていれば、セックス=愛の行為(自嘲)になるが、
性欲が先に来ているので、
さかさまにおりていく。
これは、「愛」の証明が大変ですね。
そんな、肉体の門をくぐっていく門地かおり、エクセレント!
【千賀×国斉】肉体の門をくぐって、傾聴と自己尊重の対話に旅立つお二人、お幸せに(イイナァ)
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こんな風に、繰り返し拒否しても拒否しても、拒否すらエロとして消費される恐怖を癒すことは現実世界では無理だ。
広告もテレビも目に映る何もかもが、視界にはいる「わたし」を欲望か否か、消費の価値について、判断しているとしつこいぐらいに自覚させられる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ国斉くんがーーーーーーーーーーーーーーー
ほぼ、女子高校生!
逆らえないほどの本能
という描写。心理的抵抗のハードルをさげる。理性からときはなたれる?
うちの友達はセーラー服だったから、
毎朝痴漢にあって、
かばんに使用済みコンドームとかいれられたり、
つか、痴漢にあうのが普通だといっておったな。
「わー、今更、何を照れているんだ!高二男子。せめて堂々と言おう・・・・・俺は感じている~~~~~っ」
モテモテおしゃれ眼鏡 千賀くん×芋フェロモン全快無自覚 国斎くん による恥ずかしくなる部分を全面的にピックアップしまくるので心臓に悪いがエロいから許すという漫画。
受けが自分の身体性や性欲を認めていくパターンとして、かなりのドストライク。
そういえば、国斎は満員電車で毎朝、痴漢にあっているという設定だった。痴漢にあいまくりのフェロモン国斎に惑わされた千賀が無防備な国斎に激ラブなので、怖がらせないようにこっちにひっぱってくるかんじの話だった。
なんか、だんだん、自分の萌えパターンがわかってきた31歳の春。
遅い。
遅すぎる。あたし。
しかも、国斎はレイプ被害とかストーカー被害にあってんだよな。
そんで、デードDVもどきも。
この漫画は被害から読み解いたほうがわかんのかも。
千賀くんが王子×エロ先生だし。
千賀くんみて、盛って、避けてたのを、言って、
あー嫌われるって思ってたら、「嫌われてたんじゃないのね、よかった」って。
その一連の会話が・・・・・・・・・・・・・・・・!
ああ、性欲の承認、しかも、王子の千賀くんにのみ。
俺の、最高の、ファンタジーやぁぁぁ。
「それより千賀を痴漢と一緒に考えるなんて」
痴漢のヤリ目線と千賀のヤリ目線の違い。
好きに集約させる前に、「安全、安心」というところから。
おのれの欲求を安全に出せる場所としての王子系千賀?
真逆の存在として、描かれる強姦野郎の視点。
「おまえ、固くなってるよ。思ったとおり肌すべすべじゃん。敏感だろう?淫乱なんだよ」
千賀に性欲を感じることで、強姦野郎の性欲が無理やり入り込んでくるところなどのトラウマの描き方。
強姦してくる男の性欲 と
好きだといってくる男の性欲 と
自分の性欲 と
何が違うのかわからず、混乱が描かれる。
一方の千賀は自分の気持ちを暴力に頼らないで言うことができない。
そうした、自分の身体的暴力や言葉の暴力などが、
相手を傷つけることを自覚して、
「自分の気持ちを話すこと」などを徐々に習得。←男性性の転換
千賀が男性性を消化していくとこがいいよなぁ。すぐなぐっちゃうとことかさ、こんなんじゃ、いかんと「話す」ことを覚えていくかんじが。すげー象徴的なのがやっぱ強姦野郎の性と千賀の性と国斉の性がきれいに並べて比較してあるところだな。激ラブ。
つか、よく釣れるな・・・・・強姦っていう単語だと