【感想・ネタバレ】プリンスは悪魔の前に跪くか？のレビュー

門地かおり / 四谷シモーヌ

夏海は、学園のプリンスとして君臨する名家の御曹司。ところが、両親が破産して夜逃げしてしまった！ 一人取り残された夏海の前に現れたのは、美しくも冷徹な悪魔・桑原だった…。「今日からあなたは、僕の奴隷です」今までの生活と引き替えに、夏海は年下の桑原の奴隷となることに！身も心も蹂躙されプライドを打ち砕かれ…それでも夏海は、その激しすぎる束縛と屈辱に、いつしか甘い陶酔を覚えていた――。独占欲たっぷり濃密な下克上ラブ、カラーピンナップ２枚の豪華（ハート）袋とじつき！

[せった · ★★★★☆]

鈍感攻め×おばか受け

おばかな子ががんばりはじめるところが、ほんとうにいいです。

[ブクログ · ★★★★☆]

門地さんのイラスト目当てに購入。
袋とじ、エロ過ぎ（笑。

頭脳も家柄も学園の王子と言われているけど
実は世間知らずの何もできないお坊ちゃんな受けくんが
ある日、両親が夜逃げ。

変わりに家に居たのは
1つ下の学年の、美しくて聡明な攻めくん。
今の家の主は自分で、同じ環境で過ごしたくば
自分の奴隷にと命令。どうなる？！

奴隷なのに、実のところはお世話されてる受けくん
攻めくんはやさしいのよね。
その謎は最後にわかるんだけど。

気軽に読めるハッピーエンディングな学園モノ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

シモーヌさんの新刊！と思いきや新書の文庫化だった・・・！読み返します。
門地さんのカラー２枚見れただけでもよかっ・・た・・かも！