Joeのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今まで生きてきた中で、なにかと不憫な役目や自分だけが損をするような人間関係が続いてきたので、次に何かあったときのための対策を用意しておく意味合いで読んでみた。
本書の良いところは、攻撃を避けるために必要な行動をとる心構えと具体的な対策案が書かれているところである。ネットや本で対処法を検索しても、関わらないことが一番の対処法と述べられていることが多く、一度標的になったら、相手が飽きるまで攻撃は終わらないものだと思う人が多いはず。
しかし、標的になった後の人まで見捨てないのが本書の特徴だ。というか、メインテーマである。
心構え
・攻撃されるのは、弱いと思われるからである。
・実際に攻撃されるのは、私ではない。私が作り出した姿勢や態度に対する攻撃である。
・悪人の心を持つことで、行動に移しやすくなるし、私が意識的に特定の相手に作り出すものなので、実際に私が悪人になるわけではない。
具体策
・相手にステータスを見せないようにして、得体のしれない恐怖を与える。とにかく、反応を、言葉を、接触する機会を減らすことが重要である。
・特に感情の起伏を見せずに、常に一定ラインを保っておくことで、相手の背景となることができる。例えば、歯を見せない程度の笑顔で接する、ゆったりと行動するなどである。
危険人物を見極める意識を常に持って、あらかじめ標的にならないことが大事である。その上で、危険人物と相対したときには本書の行動を実践したい。 -
Posted by ブクログ
主に夫のモラハラに対処するための本。漫画で描かれていて実にわかりやすかった。
「自分の人間性を守る」ことを第一に考え、平和に暮らすためのメソッドが書かれている。
【メモ】
モラハラは攻撃ではなく支配です。相手をひとりの独立した人間とは考えず、自分の利益に基づいて思い通りに動く物体のようにみなす。
自らが「善悪を超越した者」になる
自分の感情よりも、状況の平和を優先できる人は必ず愛されます。
あなたの「人間性」を相手から隠して守る。
言葉を減らす。
でもあなたが言うべきことや、言わないと自分が損をするようなことは、まったく躊躇せず「短く、穏やかに、言い切る」
接点を減らす
「冷たい威圧感」をだす
継続する -
購入済み
すっかり静かになりました。
マンガ版がものすごくよかったので、投げ銭感覚で購入(笑)
内容はほぼ同じです。
どっちかだったら、表情の作り方とかがわかりやすいので、マンガ版がよりおすすめ。
本能的にほぼメソッド通りの行動をしてた数週間+メソッドを知って意識的に行動すること数日、うちのモラ上司、ほぼ空気になっております。
「前はあんなに威勢よかったのに……」と思うと、正直、だいぶ面白いです(悪)
先日、モラ上司があまりに周りの空気悪くする日があって(ビビってるのか私には攻撃無し)、しゃーなしで態度をゆるめたら、やたら絡もう(表面的には攻撃的ではない雰囲気で)としてきてうざかったので、公休挟んで翌日に態度を戻したら、また静かになりました(笑)
実はその前日、ハートフルな感じの古い映画をアベマで見たもんで、つい気がゆるんじゃったんですよね。
普通の人とは違う生き物と思って接しないとダメですね(悪)
接客業なので、お客さんには愛想よくしつつ、同僚とはそれなりにしつつ、モラ上司にはメソッド続行中。
完璧なクール&ミステリアスキャラに徹しなくても、全然大丈夫みたいです。
モラハラしてくる人って結局、被害者の善良さにつけこんで調子乗ってるだけなんで、「私、悪人ですけどなにか?(批判されてもノーダメージ)」ってメンタルを被害者側が持てるかどうかが、メソッドのキモですね。
「……あ、私、悪人だったんだっけー。
じゃ、全面的にいい人じゃなくてOKだよねー。
親切するかどうかは、私の気分次第かな。
嫌な奴にはそれ相応の対応するね(ハート)」
っていう感じ、ホントに楽なのでおすすめ。
「だって私、人間だもーん。
黒いとこあって普通だしー。
黒い私も素敵だしー」
って思ってりゃいいのです。事実だから。
私の場合、上司だけでなく、父がかなり拗らせたモラ(現在は年単位で帰省無し&連絡無し&住所すら教えてない状態)なんですが、モラの生態を知れば知るほど「こんなアホのために何十年も悩んでたのか……」ってなりますよ、マジで。 -
購入済み
コツは悪人になること。
モラハラ上司に悩まされていたので購入。
これ、めちゃくちゃいいです。
わかりやすいし、めちゃくちゃ効きます。
私の場合、このところ、たまたま(?)本能的にやっていたことがほぼメソッド通りだったので、効果が出るのが早かったみたいです。
上司、ここ数日、ほぼ空気になってます(笑)
心理学系の本とかだと、人間関係の悩みについては「相手の気持ちや立場を想像して」「歩み寄り」「許す」みたいなのが定番だけど、そういうのをもはや1ミリもしたくなかった(笑)ので、実践しやすくて確実に効果のあるメソッドを探してました。
・そもそもモラハラしてくる人はどんな思考なのか?
(すばらしく異常な思考ですが、ものすごく納得がいくかと思います。「ああ、あれはこういうことだったのね……」的な)
・なぜいい人ばかりがモラハラされるのか?
(めちゃくちゃ理不尽です)
・モラハラしてくる人を無理なく、おとなしくさせるには?
(慣れれば簡単かつ意外と快感(?)です(笑))
全部載ってます。
「悪人になる」のが1番のコツですが、これを実践し始めたら、対モラハラ上司以外の場面でもすごく楽に過ごせるようになりました。
「自分はいい人なんだ。そうでなきゃいけない」という思い込みを捨てたことで、不要な罪悪感を感じることも減ったし、自分に甘くなれた分、結果的に(モラハラ上司以外の)他人に対して寛容になれた感じです。
個人的には、今年読んだ本の中で1番のおすすめ。 -
Posted by ブクログ
具体的でわかりやすく、脳内でシミュレーションしながら読み進められる。そうするといろいろと辛いことも思い出し場面もあったが、生きていくために必要な本だった。私がお金持ちなら、学校に配りたい。励まされた。
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なぜ攻撃されるのか
→攻撃しやすい人に見えるから
→攻撃を躊躇うような人になろう
(前提)
・攻撃されやすい人=弱い、「個人的に」有害とみなされてる
・いつも理不尽に攻撃されているなら、もうそれは、話せばわかる相手ではない
(わかってもらおうとするのでなく、相手にとって弱くも有害でもなく見えるように持っていく)
(メソッド)
1.悪人として相手に接する=エレガントな悪人=底知れぬ怖さ
⇒人として正しいか、ではなく、自分を守るために必要なことは、すべて正しい
2.相手に無関心になる 鳴かぬなら、それはそういうホトトギス
3.反応を減らす=最低限の反応 目的①自分の人間性は守る②得体のしれない怖さをまとう
・普段:いい天気だな、という程度の穏やかな表情
・怒られているとき:無念な表情
4.言葉を減らす→私には理解できなくてもいい、という権利があるし、答える義務むない
あー、わかりません
悪人として沈黙する
悪人として、あえてゆっくり話す。
短く、穏やかに、言い切る
5.接点を減らす
スッと現れ、スッと消える
6.継続する
7.冷たい威圧感を出す
8.こっそりと行動する -
購入済み
パートナーに違和感を感じたら
パートナーから嫌がらせを受けているような気がしたら、読んでみて。
パートナーに中身がないような気がしたら、読んでみて。
パートナーの言ってることが、理屈に
合わないような気がしたら、読んでみて。
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Posted by ブクログ
モラハラ被害者の中では有名なJoeさんの本です。
ブログはとても読みやすく、救われる内容がたくさん書いてあるのでお勧めです。
本書はモラハラ、パワハラとは何なのか、、云々という解説は一切なし。相手の特性、心理状態等の解説もない。
終始、攻撃に対する防御方法をわかりやすく書いてあります。
そう、モラハラ被害者ってモラハラって何故起きるの?等々ってところは研究者バリに勉強しているのです。
だから、本書はとても明快でいい。
「また加害者のことを勉強しないといけないのかー」と気が重くなることはありません。
読んで自分の身を守りましょう。もう、相手に振り回されるのは嫌だし、疲れた時の助けに必ずなります。 -
Posted by ブクログ
ネタバレモラハラ夫、毒親、理不尽な上司など攻撃的で支配的な人からの攻撃をいかにうけないようにするかの実践的なメソッド。
相手から見て「弱い」「有害性がある」と見なされると攻撃されやすい。
子供に空手を習わせるか、みたいな話題にもあったが攻撃的な人は弱い人をタゲる。
ここでは身体的な強さ弱さや人格ではなく
接する態度(マインド)を変える
という手法で攻撃的コントロールに対抗していく
弱く見えてしまったら有害性もでっち上げられてしまうので(弱いのに反撃してきて生意気みたいに)
心の中で悪人になる
というのが軸になる。
モラハラは罪悪感によって支配するので
基本的には無関心。
吹き出物のように触る、反応すると悪化するので反応して弱さを見せず
エレガント(orジェントルマン)な悪人となりクール属性で最低限の受け止めはしつつ(無視はしない)
相手の攻撃のリズムを崩し
穏やかに 短く 言い切る
を続ける。
会話自体や接触も極力少なくする。
表情ややり方もとてもタメになった!!
全体的にミステリアスで攻撃されづらい人を目指すと上手く行きそう。
職場でも何故か上司に厳しく当たられたり同僚に飲み会で絡まれがちないい人にオススメな本!!