Joeのレビュー一覧

  • 「私、子育て向いてないかも」がラクになる本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子育て向いてないというか、常に自分の子育てに自信が持てず周りを見てはフラフラしていたので手に取ってみた本。

    冒頭の、母親の思い描く幸せを子どもが幸せと感じるかわからない。その子の適性にあって生きていける方が幸せ。という内容はハッとさせられた。

    また、子を観葉植物に例える点や、他の本でいまいち腑に落ちなかった「期待はしないけど信頼はする」という考え方を深めることができて良かった。

    かっこいい母親像のイラストは少しモヤついたけど、最後に書かれていた「カッコいい」とは他者評価ではなく自分で納得感を軸に誇りを持つことという説明で納得できた。

    言葉遣いはちょっと…と思う部分もあったけど(笑)そこ

    0
    2024年06月13日
  • 「嫌われたかも」「私がいけないんだ」「なにかと不安になる」 “落ち込みやすい自分”が劇的に変わる本(大和出版)

    Posted by ブクログ

    4月から新しい職場になり、毎日失敗したり、分からないことへの不安が多く「自分はダメだ」とぐるぐる考え続けて落ち込む日々で何かヒントを得られればと手に取りました。
    ⚪︎長い目で見れば、ちゃんと人生は積み上がっている
    ⚪︎人生はすべて「実験」である
    という考え方は目から鱗でした。今日失敗したことも実験と考えれば、エラーが起こるパターンのデータを得られたと思える。そしてそのデータを得た自分の経験はひとつ積み上がっている。
    そんな風に自分の心を持っていけたら、落ち込まずにニュートラルに生きていけそうです。

    0
    2024年05月23日
  • 「私、子育て向いてないかも」がラクになる本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分は子育て向いてないかも…と思っていたので、読んでみた。

    ・人間として最低限必要なマナーや規則などは植え付けるけれど、それ以外のことは期待値を下げ、自由にさせる。

    ・知識などの教育的な植え付けは不要。むしろ、しない方が良い。

    ・保育園は母親の家での笑顔率をあげるためにあると思えば良い。

    ・ノリ良く、カッコ良い母親を目指す。

    ・家の空気が悪くなったら1分以内に明るい空気に戻す。

    などが参考になった。
    疲れている時は、ノリ良くとかできないな…と思ったけど、家の空気が悪くなったら1分以内に明るい空気に戻すというのを意識しようと思った。

    0
    2024年05月10日
  • 離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    職場の上司が高圧的な上にどうやら私にだけ当たりがきつい…
    他人は変えられないので対処法が知りたくて読み漁った一冊。

    自分の人生を取り戻すことを目標に心の持ちようと対処法がかかれていて、個人的には「エレガントな悪人」をイメージして自分を演じる。という一文に好奇心が湧き上がりました。

    外見的にも決して強く見えるわけではないのでそこは認めて自分の心のあり方を明確にして、攻撃的な人からバリアを張りたいと思います!

    0
    2024年04月22日
  • 「私、子育て向いてないかも」がラクになる本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ


    タイトルを見て、「子育て向いてる人なんかいない、適当でいいやん、みんなで頑張ろー」という精神論的な内容を想像したのですが、著者のJoeさんはモラハラ対策カウンセラーだけあって、親も子もハッピーになれる子育ての方法を心理学の観点も入れながら教えてくれます。

    この本のテーマは「子どもの心は植えるな、耕せ!」
    ・植え付け=知識や制限、禁止事項、マナーなどを教えること
    ・耕す=子どもが発した何かしらの表現を親が受け止め、共感や反応として子どもにFBすること

    畑に植える植物ももちろん大切だけど、その前に土の豊かさ、柔らかさが重要だよねということです。

    具体的にどう耕すかについては沢山の例を

    0
    2023年11月27日
  • 私を振り回してくるあの人から 自分を守る本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あまり当てにしないで読み始めたが、中々に有益なノウハウが詰まっていると感じた。
    来年から社会人になる娘に読ませたいと思った。

    作品紹介・あらすじ
    いつも仕事を押し付けられる。
    本当は嫌なのにしつこく誘われる。
    断るにも、どう断ったらいいのかわからない。
    連絡が来るだけで怯える……。

    相手のことが嫌いなら離れてしまえばいい、なんていうアドバイスもありますが、
    人間関係はそれほど単純なものではありません。
    職場の人間関係や、ママ友、親戚のお付き合いなど、離れたくても離れられない相手もいるでしょうし、
    好かれたいわけではないけど嫌われたら困るという相手もいるでしょう。

    相手に嫌な印象を与えずに

    0
    2023年08月18日
  • マンガでわかる あなたを傷つけるあの人からの攻撃がなくなる本

    Posted by ブクログ

    ■モラハラ体質(相手によって態度が違う)と被害者体質 モラハラ体質は被害者体質側を少しづつ試して、「もう逃げられないだろう」のタイミングで攻撃欲求を全開にする(よくあるタイミング 結婚、出産、マイホーム購入、退職)
    ■モラハラ体質の優しさの正体 弱者にも優しい寛大なオレ、オレって本当に素晴らしい→モラハラ体質の人は自分の攻撃欲を認められず、自分を素晴らしい人間だと信じている。(だから揉めると被害者ぶる。)「優しいオレ」日酔ってるだけ。

    目標→腹の底がしれない、何を考えてるのかわからない人になること
    ステップ1 悪人になる
    ステップ2 無関心
    ステップ3 反応を減らす
    ステップ4 言葉を減らす

    0
    2023年05月09日
  • 私を振り回してくるあの人から 自分を守る本

    Posted by ブクログ

    愛されたい相手なのか、嫌われたら困る相手なのかを明確に分けておく必要があります。人は、とにかく相手のことを好きか嫌いかで判断しがちですが、普通と言う感情を持つことも大事なのではないでしょうか。人間関係は常に優しさと威圧感のバランスがつきまといます。どうでもいい世間話や、相手の話に持っていくことで、そのバランスは朝取りやすいです。

    どうしても分かり、合えない人がいたとしましょう、その人にわかってもらう事はしないことです。ただ今の関係性を諦めてもらうということです。

    0
    2023年04月16日
  • 私を振り回してくるあの人から 自分を守る本

    Posted by ブクログ

    自分の都合で振り回してくる人に物凄く辟易していたので、読んでスカッとした。振り回されないための言葉、態度、行動など、早速実践してみようと思った。

    0
    2023年03月28日
  • 離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    共依存やイネイブラーのように、DVや依存性の夫の妻にも問題があるという考え方は加害されている側の罪悪感を大きくし、ますます加害者が加害する根拠を強めることになりかねないが、本書の「現実的に離れられない相手に対して自分をどう守るか」に焦点が当てられている点は非常に画期的な視点だと感じた。
    ハラスメント対策として具体的な対処法が提案されており、これを上手く実践できるできないは別にしても、心構えを知っているだけで自分を守ることにつながると思う。

    0
    2023年03月22日
  • 「私、子育て向いてないかも」がラクになる本

    Posted by ブクログ

    子どもの心は“植えるな、耕せ”
    子どもは自身で成長するから、最小限のルールは設けた上で自由にさせる。
    自分でどうにかしないとという気持ちが強かったので、この本を参考にして頑張りすぎないようにしたい。

    0
    2023年01月14日
  • 「嫌われたかも」「私がいけないんだ」「なにかと不安になる」 “落ち込みやすい自分”が劇的に変わる本(大和出版)

    Posted by ブクログ

    落ち込みやすいのは、自覚してます。
    しかも、人前ではそれが分かりにくいタイプ。

    『小さく生きることを勧めている』のは、納得。自分の考えがしっかりまとまってる時は、周りとの差はあんまり感じません。

    『淡々と生きれば毎日積み重ねていける』
    いつも仕事に関することにばかり気を取られている感じもあります。
    調子の悪い日は捨ててもいいんだと。
    これで、確実に希望通りのルーティンでなくてもいいんだと胸にストンと落ちました。

    とにかく読みやすい本です!

    0
    2022年03月13日
  • 私を振り回してくるあの人から 自分を守る本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    周りに振り回されて困っている人に楽になるスキルを教えてくれる本。
    これを繰り返していると、自分の性格や考え方も少しは強くて鈍感に変わってくれるんじゃないだろうか。

    ・他者に振り回されやすい人たちの共通点はいつも自分の心を開け放ちすぎていること
    ・人間関係は優しさと威圧感のバランス
    ・必要なのは、相手の感情をあえて侵食しない鈍感力

    0
    2022年02月08日
  • 離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    攻撃されてるのに無理に迎合せず、相手を理解しようとはしなくていい。自分の身を守る術としてはよかった。基本話さない、わからせない。

    0
    2021年01月30日
  • 離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    数時間でさらっと読めました。
    今現在、本に書いてあるような存在がいるわけではないため、すぐに実践することはできません。
    ただ、どこにでも、嫌な事を言ってくる人はいるものなので、自分を守るために知っておいて損はないなと思いました。

    ・責められる時に否定されているのは人間性ではなく、関わり方。関わり方から推測した人間性を否定しているだけ。本当の人間性なんて分からない。
    ・攻撃されても、決して逆上しない。攻撃される隙(理由)をつくらない。
    ・媚を売らず、無関心になる。無関心とは相手の不幸を望むのではなく、どうでもよくなること。

    大事な事だと思います。攻撃してくる人は、弱い者を攻撃することで、自分

    0
    2021年01月12日
  • 離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    「いつも攻撃される人の多くは、自分の言葉に自信がなく、語尾が消え入るように話したり、最後に曖昧に笑ったりしがちです。」
    には思い当たるところがある。言い切るのが大事だと思う。

    0
    2020年11月21日
  • 離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    仕事場で敵対視されてしまったことがあったので、読んでみました。モラハラ中心にかかれているので、そういう目的では想定していた内容とは少し違いました。ただ、距離を置くための方法は必要だと思うので、やるべきことと考え方が的確にかかれている点で評価は高いのではと思います。

    0
    2020年03月22日
  • 離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    職場や家庭で理不尽なモラハラを受けている人に向けた対策本。攻撃者は、もともと攻撃的な性格であったり、相手を支配したいがために攻撃してくるだけなので、攻撃されても自分が悪いと落ち込む必要はない。攻撃者から上手に距離をとり、自分の人生を取り戻す心構えやノウハウがつまっている。参考にしたい。

    0
    2019年12月01日
  • 離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    モラハラに対する対処法。
    全ての変化は可能な限りゆっくり、相手への反応を減らすことで「関わりにくい人」になっていく。というすごく消極的かつ時間のかかる対処法ですが、「転職・引越し・離婚」などという即効性のある対処を取れない場合、「離れたくても離れられない状況」なら、この本で紹介されている方法は平和で安全なのだろうと思いました。

    0
    2019年11月09日
  • 離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本

    Posted by ブクログ


    「相手に理解を求めようとしないこと」

    攻撃してくる相手に攻撃してこないよう理解を求めようとしてしまっていたことが私のミスだなと思った

    淡々とやるべきことだけをやり、その他のことに関しては無関心でいること、がコツかなと理解しました

    0
    2024年06月12日