柳田國男のレビュー一覧

  • 遠野物語remix 付・遠野物語

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    『遠野物語』を読んでみようかな、と思案していた矢先に目についた一冊。

    しかも、京極夏彦。すばらしい。

    そんな訳で買わずにいられなかったもの。
    とても美しい色合いの表紙も、素敵。さすが、角川ソフィア、読み手の気持ちを大切にしてくれるなぁ。

    山人、山神、河童、座敷童、化け狐。
    この世ならざる者が、平然と境目を通って来る不思議な地、遠野。
    そうして、理由なく、理屈なく、ただひたすら理不尽に人が病み、命を落とす、不思議。

    心の清さ醜さなどでははかれない結末が、ただ淡々と、脈々と語られる空間にひたすら居たいと望むのは私だけではないはず。

    出来れば、これは音で聞きたい。

    京極夏彦の語彙の使い方

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    2014年06月28日
  • 水木しげるの遠野物語

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    If you saw over seas men when in long long ago? you did thought what they were the GOBLIN(japanese said Oni, Tengu and so) 妖怪つながりで、書いてるとは思ってたけど、良いと思う。名作はとかく難しくされがちだが、どんどん漫画にして。柳田国雄ドントハレ

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    2014年02月21日
  • 水木しげるの遠野物語

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    遠野物語をマンガ化した本。原作よりもポップで簡素化しており、読みやすい。短編も短編ばかりなので、原作を知らないと意味が分からないところがあるかもしれない。
    2012/6/13

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    2012年06月13日
  • 水木しげるの遠野物語

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    びわこ成蹊スポーツ大学のボランティア活動で滞在していた岩手県遠野市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる氏がインスピレーションを得た土地。

    1910年に柳田國男氏が発表した「遠野物語」を、水木しげる氏が怪談漫画で表現した一冊。

    このような民話が、確かに残っていてもおかしくない土地だなぁと感じました。夜真っ暗で、歩くの怖かったです(笑)。

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    2011年08月24日
  • 水木しげるの遠野物語

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    ★前世 遠野に存在していたのは確かなようだ(p.256)

    (一)水木しげるさんの絵柄は遠野物語に合っています。また、読み較べてはないけど原作に忠実なようです。著者自身の合いの手が入ったりします。
    (二)ひとつひとつの話はあっさりしています。
    (三)三十年ほど前遠野に行ったことがありますがそのときすでにわりと観光地化して不思議な雰囲気はありませんでした。とはいうものの陽光に輝く郊外の田園風景はのんびりした気分になれましたし、夜歩いているとたしかに怖いだろうなと思えるくらいなにもない感じでした。いまはどうなっているでしょう?

    ■遠野物語についての簡単なメモ■

    【安倍貞任/あべのさだとう】朝敵

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    2022年12月10日
  • 水木しげるの遠野物語

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    なかなかの組み合わせですね。
    原著も読みましたが、やはりビジュアルで迫ってくるものは違います。

    一般的に遠野物語というと、妖怪がたくさん出てくるイメージですが、実際にはいわゆるキャラクターとしての妖怪はそれほど登場せず、むしろ、どこどこ村の誰さんちの話という具体的なエピソードが中心です。
    特に「オチ」がなくてぱっと終わっちゃう話もあって、それが逆に怖かったりしますね。

    挿入されているエッセイの内容も充実していて、遠野に行ってみたいなあと思わせる一冊です。

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    2010年03月20日