小澤身和子のレビュー一覧
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ワクワクしながら読み進められた
子供たちが失敗しながらも最後には目的を達成するのはいつものパターンだけどこの世界観が好きだ
結末が物足りないというか予想通りで少し残念だった
このシリーズに出てくるナルニア国の話す動物、今回はヌマヒョロリン族のドロナゲキ
マイナス思考で話す言葉に最初はイライラ
話が進むにつれて頼りになる一面も
特にラストは彼のおかげでみんなが救われることになる
1話に出てきたタムナスさんやビーバーの夫婦,ネズミのリーピチープなどサブキャラではあるけれど、なくてはならない存在で愛すべき登場人物だと思う
もう映画化はしないのかなあ
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Posted by ブクログ
主人公であるエスターが自殺未遂に至るまで消耗する過程は割りかし丁寧に描かれていたと思う。優秀な奨学生から病院のボランティアへと、自分のやりたかったことから大きくかけ離れていき、最後まで自分の仕事の価値を認められず絶望していく主人公の心情は、見ていて苦しかった。
当時のアメリカであれば、上手く良い男を捕まえて結婚すればそれでOKでもあったのだが、それも主人公のプライドが許さない。このように考えられる幸せの可能性(イチジク)をどれも選べずに腐らせてしまうことが、主人公の破滅に繋がっていく。なまじ優秀な人間の悲劇をよく描いている。
星5でないのは、この本を書いてそれほど経たないうちに、著者がオー -
Posted by ブクログ
ナルニア国シリーズ第3作目。
シリーズの中で、各出版社の日本語訳版のタイトル名が最も異なっている(と思う)。これだけでちょっと面白い。(岩波の瀬田貞二訳では『朝びらき丸 東の海へ』、原題は『The Voyage of Dawn Treader』) 岩波版だとシリーズのこの辺から独特なネーミングがあったりして少々つっかえた覚えがあるが、本作は軽快に進む船のようにスイスイ読めた。
前半のユースティスは他者の大事なものを馬鹿にするような いけすかないやつなのだが、彼は冒険を経て変化する。その様子に、自分も良い方向に変われる気がして私は嬉しく思うのだ。