伊藤暖彦のレビュー一覧
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面白くなってきた
はじめは冒険者とSFの融合って大丈夫なの?と思いダメ元で読み進め、不思議な融合感に違和感も少しありましたが、なかなか、なかなか読んでいくとだんだん面白くなり、ほどよい俺ツエー感で気持ちよく物語に入り込めました。
3巻の英雄の過去の宇宙でひとり虫と戦った最後の生き様は、王道ながら胸が熱くなりました。
4巻の進み具合もテンポよく、はやくはやく続きが読みたいです!!
物語の最後まで付き合いたいと思わされる一冊です!
ぜひ!ぜひはやく続きを書いて下さい! -
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丁寧なつくり
これを丁寧というと上から目線になってしまいますが、昨今の転生ものや異世界ものは一部を除いてテンプレの使い回しが否めませんが、こちらの作品はその手があったかと思わせられました。
無理がなく、実際にあり得そうでもあるので感情移入しやすい。
今回も楽しく読ませていただきました。
あと、ナノマシンってすごいんだ笑 -
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一見融合しなそうだが、、、
作者様ご自身がSFと異世界物が好きでどうせなら両方やっちゃえ、ということでプロットを作成し始めたそうですがほんとうに上手く混ざってると思う。
言語を覚えていく過程や魔法を使えるようになる設定に無理をほとんど感じないです。
だらだらした文章もなくスムーズに進んでいき、程よく主人公も特別感が出てるので読んでいて気分が良い。
続きが待ち遠しい作品です。 -
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航宙軍士官、冒険者になる2
、死後転生などの異世界アニメは、100%空想物語だが、この物語の設定は、現実的でとても面白い。
これからの展開がとても楽しみである。 -
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おもしろい
コンラートの過去のストーリーあるのに主人公の過去のストーリーがないのが気になります。コンラートの子供の名前のクローンとアランコリント(アナグラムなのかな。コンラアトて読める)て名前がとても気になりますね。
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面白かったが
6巻読んで、すぐ読みました。7巻は今年2024年に発売したようです。さて、6巻は推せるなと語ったんですけど、7巻は少し趣が違うというか、なんだか早足で話を進めた感じがしたので、嫌な予感がして調べてしまいました。
そうしますと残念ながら、その予感は的中で原作がエタってました。
読んだ事無いけど、良い原作なんでしょうねって前回書いたんですけど、2019年の更新で終わってましたわw笑える。
正直なところ、なろう系はエタる事が多いし6巻読み終えたところで、実は原作が止まってたりしてwと一瞬頭をよぎったんですよね、もちろんそうなっていて欲しく無かったからなんですけど、蓋を開けてみたらなってました。
そし -
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今漫画は推せます。
最初読んだ時は、ありがちな内容で、まぁまぁかなと思ってましたが回が進むにつれ引き込まれていきました。この漫画は面白いです。
なにより世界観を見事に作り上げており、SFを纏いつつもしっかりとファンタジーな世界を構築しております。
なんとなくですがアニメの翠星のガルガンティアのような雰囲気もあります。
そもそも私が戦国自衛隊やGATE自衛隊彼の地にて斯く戦えりなど、その時代に存在しないオーバーテクノロジーで世界を生き抜くみたいな作品が好きなので、この漫画も性癖にドンピシャで刺さりました。
色々な作品を読んでいて思うが、なろう系は世界観の構築が下手な人も多く見られる。その中でも今作は、しっかりとした