長岡良子のレビュー一覧

  • “古代幻想ロマン”シリーズ 9 夢の奥城(おくつき)

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    長岡良子さんの古代幻想ロマンシリーズは大好きでほぼ読み尽くしました。日本の古代史、飛鳥・奈良時代を描いた作品です。多くの登場人物にスポットを当てて描いていて、美しい絵柄、叙情的なストーリーが大好きでした。ファンタジー要素もあります。

    この作品は、天智天皇の妻・倭姫王を主人公に、2人の愛を描いた物語。倭姫王は幼い頃に天智天皇に父を殺され、最初は憎しみを抱きながら天智天皇の妃となりますが、しだいに夫を愛するようになります。子はなくとも、天智天皇は倭姫王を皇后とします。皇后となれる身分の妃が倭姫王だけだったようですが。そして、子のない倭姫王を憐んで、天智天皇は早くに亡くなった自分の娘の大田皇女の子

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    2024年10月30日
  • 断章(1)

    匿名

    購入済み

    昔読んだ懐かしい作品。全作品読みたいです。

    #ほのぼの #泣ける #切ない

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    2021年06月16日
  • “古代幻想ロマン”シリーズ 9 夢の奥城(おくつき)

    匿名

    購入済み

    昔読んだ、懐かしい作品。絵もきれいで、古代を想像しましたよ。

    #切ない #胸キュン #泣ける

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    2021年06月16日
  • 花明り

    これも修一郎と薫シリーズ

    表題作は別物ですが、これはこれで良作です。
    強く優しい姉・真柄は、燁子に少し似ているかも。
    修一郎と薫シリーズを読むなら外せない、耀子・叶との出会いのエピソードです。

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    2015年02月21日
  • 断章(2)

    ネタバレ

    この先も読みたいな

    自分の気持ちを伝えられずイラつく薫、何のことかわからない修一郎。
    薫はこの後どうなるんだろう。喀血していたけどやはり死に向かうのか…
    沙羅の妊娠も結構衝撃だった。薫の焦りの原因は自分の寿命にも関係していると思っていたので、子供を作るようなことは考えそうなのに。

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    2015年02月21日
  • 断章(1)

    未収録分も電子化してほしい

    単行本に収録されていない話が2話ほどあるらしいので、それも電子化してほしいです。

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    2015年02月21日
  • ヴィラ21

    どの話も良かった

    大正抒情ロマンの修一郎と薫シリーズの、薫と出会う前の修一郎のエピソードが二つ入っています。
    特に燁子との出会いはこの後の重要なエピソードなので、修一郎と薫シリーズの単行本第一作「六月の賦」の前に読んでおくのが良いと思います。
    他の2作も少しサスペンスの要素もあり面白かったです。
    特に「紅い月」は舞台は江戸時代ですが、現在執筆されている華麗なる愛の歴史絵巻シリーズの原点のような感じですね。

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    2015年02月21日
  • 華麗なる愛の歴史絵巻(7) 花鎮めの祀り

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    安土桃山時代の男女ふたりの絵師の愛の話。あえて恋愛とは書かずにおく。シリアスとコメディのバランスがとっても好みでした。そして最後の話(これだけ時代が近代)、現実と夢のあわいが溶けてなくなる、この感じを求めていた……!
    強いて言うなら本のタイトルはこれ(花鎮めの祀り)でなくてもよかった気もする……特別惹かれるわけでもなく、意味がわかった時の快感もない。でもそれだけかなあ。おもしろくて一気に読みました。

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    2014年10月07日
  • ナイルのほとりの物語(11)

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    完結。そうだったヘロドトスがいたから変わったif話でしたよね。古代エジプト、、すっかりハマりました。

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    2013年06月16日
  • ナイルのほとりの物語(6)

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    アクナートン編まだ続く!長岡良子さんが古代エジプトものを描いていた理由がやっと分かる気がする。古代日本とちょっと雰囲気が似てるのだ。長岡良子マジックかも知れないが。

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    2013年06月15日
  • ナイルのほとりの物語(4)

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    ヒストリエ読んだりFateZERO見たりしてたから、アレキサンダー大王を見てもなんかいろいろ思ってしまう。(笑)。

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    2013年06月11日
  • 断章(1)

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    シリーズもここに至るまで、薫の中にここまでの思いがあったとは知らなかった。衝撃の巻。そして修一郎の意外な未来が示唆されていてもどかしい巻。続きは永遠に読めないのか…

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    2013年06月09日
  • 花明り

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    この期に及んでキーキャラクター、燿子登場の巻。立場的には日出処の天子における布都姫なんだろうけど、好感度は遥かに高い。本編とは関連してない読み切りの表題作が大好きだ!

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    2013年06月09日
  • 白虹

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    修一郎と薫シリーズで最初に読んだのがこの本。そりゃ前後関係よく分からなくて戸惑うわ。この辺の時代を舞台にしたマンガはありそうでなくて、すごく興味があった。

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    2013年06月09日
  • 六月の賦

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    大正っぽいのを探してたどり着いた、修一郎と薫シリーズ。修二と彰っぽく(笑)。この単行本で薫シリーズ初登場キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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    2013年06月09日
  • 華麗なる愛の歴史絵巻(8) 夜のこだま

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    ネタバレ

    沒想到長岡的短篇,會有續篇收再不同的單行本裡耶!
    唉,真想多看一些,可惜錦城只有4本長岡的作品(白鹿洞還一本沒有orz)…唉,光是2007年與2010年長鴻書末作品列表,長岡良子在台灣的作品至少有26本耶…(即使尚未到頁底,長鴻會把舊作品從列表中刪除(或許是絕版的?),因此這兩本書末的作品列表並非完全重疊。)唉唉唉,怎麼一坑(兩坑?)沒補完又跳入新坑啦XD 光是想找市東亮子和佐知美梨穗台灣中文版~就路途艱辛了XD;;;

    從那4本得到的感想之一:長岡挺喜歡讓角色先說謊,事後再修改前言。這種方式上演了兩三次,順便也讓我發現~我似乎會把第一次聽到的事當作「事實」,後來聽到的反論就通通當成是「藉口」

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    2012年03月20日
  • 華麗なる愛の歴史絵巻(7) 花鎮めの祀り

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    ネタバレ

    全書前4話是一整個故事。
    浮世繪…書中主角畫的圖這算是浮世繪嗎@@?田鶴跟隨老師學畫,主要工作是裝飾畫,如屏風或紙門等。田鶴到後來也是知名女畫家了~不過畢竟是生活用插畫,有名聲,但地位不會很高。讓我想到穆夏XD
    另,這本也算是有換男主角的故事吧XD 最後在一起的是~第2話才上場、像是樓梯的過場角色XD 又兵衛說服田鶴私奔失敗,馬上帶著初音太夫跑了XD 田鶴選擇了工作和家人~讓我想到CSI:NY 的劇情XD (詳細整理於《夜的迴音》書棚記)田鶴和又兵衛~應該是玩樂的好伙伴吧!而工作上,內膳是又兵衛的師夫,工作與興趣交集上都沒問題,內膳則穩重有耐性,是丈夫好人選。
    可是!內膳也黑掉過XD 暗殺高台

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    2012年03月20日
  • 華麗なる愛の歴史絵巻(3) 花踏む鬼

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    ネタバレ

    1<滿天星斗下的意外訪客>
    長岡良子的平安時代故事,似乎都和鬼怪扯上關係哩@@ 難怪總讓我想到佐知美梨穗的《花霄奇譚》。

    前女友死了10年~這篇主角感覺年紀不小了@@ 可是古時早婚,結婚的貴族男女大約也14~16歲左右而已吧!所以尚未結婚的他們也許當時年紀也不大(雖然棠子畫得像18歲XD)

    總之,長岡良子筆下的男主角都是好人@@(而且年紀似乎都20多甚至近30!?)



    2<偷天換日異聞>
    左大臣的年輕兒子是中將大人~和《瑠璃公主大冒險》的高彬一樣(右大臣家)。貴族子弟的慣例晉升流程吧。

    基人從一開始就很注意那岐子~算是可以猜到的發展@@ 當平與那美子這邊比較有趣XD
    那岐子的箭術超準

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    2012年03月18日
  • 華麗なる愛の歴史絵巻(6) 夢としりせば

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    ネタバレ

    這似乎是我第一次接觸長岡良子的作品~雖然此名字以前就有耳聞~@@ 原因是發現長岡的作品也是描繪日本平安時期的故事!而且是小野小町哩!由於《文織召喚帖》而注意小野小町,因為《琉璃公主》而注意平安時代。(以往看的都是戰國時代為多@@)
    本書《夢境奇緣》共三篇短篇,另本《花踏鬼》也是。(一本單行本約200頁,因此收錄三篇算是長的短篇。)(看過有些漫畫家一本收錄5~6篇的XD 如南塔子、藤間麗和佐之美梨穗早期。)
    長岡良子這6篇鋪的梗感覺沒什麼重複,有趣味但也有在述說些東西,所以我覺得挺不錯的。而且字行間流暢的引用日本古典文學,讀了感覺會知識上升XD(當然,對於想看刺激感強烈的青少年,這樣的故事或許會

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    2012年03月24日
  • “古代幻想ロマン”シリーズ 12 初月(みかづき)の歌

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    長岡さんの描く歴史はとにかく魅力的です。
    このほかに倭姫を主人公にした漫画など歴史シリーズは古代好きの方には是非読んでいただきたい漫画です。

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    2009年10月04日