【感想・ネタバレ】花明りのレビュー

あらすじ

六歳の春、洋悦は養母と別れ、生家へ引き戻された。厳格な祖母、恐ろしげな父、粗暴な兄たち??。生きた心地のしない日々から彼を導いてくれたのは、大好きな絵と、明るく美しい姉の真柄だった。表題作ほか、“修一郎と薫”シリーズの修一郎と、後に婚約者となる燿子の出会いを描いた「クリスタル・ロンド」「銀の雫」を収録!“修一郎と薫”シリーズのコミックスとしては「白虹」と「断章」の間にあたります。

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これも修一郎と薫シリーズ

表題作は別物ですが、これはこれで良作です。
強く優しい姉・真柄は、燁子に少し似ているかも。
修一郎と薫シリーズを読むなら外せない、耀子・叶との出会いのエピソードです。

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2015年02月21日

Posted by ブクログ

この期に及んでキーキャラクター、燿子登場の巻。立場的には日出処の天子における布都姫なんだろうけど、好感度は遥かに高い。本編とは関連してない読み切りの表題作が大好きだ!

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2013年06月09日

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