あらすじ
“修一郎と薫”シリーズ、四作目!大正八年の秋。修一郎と薫は、帝大を志望する受験生になっていた。これからも変わらぬ友情を誓うニ人だが、婚約者もできたニ人が少年のままでいられる日々は終わろうとしていた――。迷いながらも日々成長していく若者たちを描いた群像劇。
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Posted by ブクログ
シリーズもここに至るまで、薫の中にここまでの思いがあったとは知らなかった。衝撃の巻。そして修一郎の意外な未来が示唆されていてもどかしい巻。続きは永遠に読めないのか…