広瀬友紀のレビュー一覧

  • 子どもに学ぶ言葉の認知科学

    Posted by ブクログ

    子どものテストの珍答案を経て、言語の認知科学へ……面白い。
    「のび太とのび犬問題」!

    @以下、コピペ

    小学生になった息子の珍解答は続く。さらに巷の記事・絵本さらにTシャツのロゴ・町の看板まで、題材はあらゆるところに広がっていくことに。「これ食べたら死む?」「のび太vs.のび犬」「ニンジンは、ヤギ・ヒツジも食べてくれるよ♪」ヘンテコな答えや言葉遣いの背後にある、子どもの、あるいは人間一般の心の働き、認知のしくみ、言葉の法則や性質について、楽しく学べる一冊。

    目次
    第1章 習わないのにわかっていることば―言語習得とその先
    第2章 逆さま文字、何が逆さま?―文字の認知
    第3章 英語にあって日本

    0
    2023年08月14日
  • ことばと算数 その間違いにはワケがある

    Posted by ブクログ

    改めて算数の教科書を読むと、言葉の理解が大切で、実は文章解釈でないかと感じたことから、手に取ってみた。

    子育て本として読んでも気づきがあると思う。

    0
    2023年05月12日
  • 子どもに学ぶ言葉の認知科学

    Posted by ブクログ

    以下、引用

    人間が文を読んでいる際の視線を計測してわかることのひとつとして、我々の眼は一文字ずつ律儀に注視するわけではなく、ある程度の区間ごとに視線の停留、次の地点(文字システムによって異なるが、少なくとも数文字以上先で、単語を超えることも)まで瞬間移動、また停留、瞬間移動、を繰り返しているという事実があります。なのでやはり「逆さスジャータ」は普通の人間には難しいと思われます。

    0
    2023年01月21日
  • ちいさい言語学者の冒険 子どもに学ぶことばの秘密

    Posted by ブクログ

    ちょうどおしゃべりか大好きな2歳児が我が家にいるので、取り上げられる例に首がもげるほど頷いた。とっぴな文法で話す彼の頭の中では、高度な処理が行われていたりするんだなあ……。今、このタイミングで読んでよかった一冊。

    0
    2023年01月09日
  • 子どもに学ぶ言葉の認知科学

    Posted by ブクログ

    言語学教授の筆者が、小学生になった息子の珍回答から日本語の認知について解明していく。「ちいさい言語学者の冒険」では3〜6歳だった息子さんも、今や中学生。その息子さんの小学校の(主に)国語の珍回答を題材にしている。もちろん、息子さんの了解のもと。でも、あとがきによると、了解を取ったのは母親ではなく担当の編集者だぅたようだ。そのほうが本人も納得できるのかも。
    珍回答ぶりに教育ママとしてイラツク気持ちを押し殺して、その間違いを科学的に解明していく母親に拍手!

    0
    2023年01月08日
  • ことばと算数 その間違いにはワケがある

    Posted by ブクログ

    算数がわからない、できない原因を計算方法ではなく、言語学から紐解く内容。むしろ言葉に鋭い子ほどドツボにはまる?のフレーズに深くうなづいた。

    0
    2022年12月16日
  • ことばと算数 その間違いにはワケがある

    Posted by ブクログ

    小学校の先生向けに授業のガイドがあるなんて初めて知った!
    しかも「二等辺三角形は正三角形の一部だけど、そのことは触れない」なんて書かれてるのはびっくり!一応、「気づいた児童がいればなんとなく触れてもよい」とはあるみたいだけど、そんなもんなの義務教育って。

    0
    2022年12月13日
  • ちいさい言語学者の冒険 子どもに学ぶことばの秘密

    Posted by ブクログ

    子どもが母語を獲得する過程を追う本。エッセイに近い軽い読み物だけど、言語学に触れたことがないので新鮮で面白かった。
    下手な育児書より、子どもとどう接すればいいか分かる気がする。この世界を理解しようという意欲と認知したことを体系化する知性に満ちた存在なんだなぁと思った。
    電車の中に子どもがいたら、会話に聞き耳を立ててしまいそう。

    0
    2022年04月03日
  • ちいさい言語学者の冒険 子どもに学ぶことばの秘密

    Posted by ブクログ

    日常のどこにでも研究対象はあるのだと教えてくれる本。
    子どもが崇高な言語学者となれるなら大人だって見習えるはず。

    0
    2022年02月15日