寿たらこのレビュー一覧
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購入済み
いろんなカップルが出てきて面白いですただ複雑というか1巻から読んだ方が楽しめる作品だなと思った。肝心の一巻から主役の2人もあまり進展がないというか話が進まないので先が楽しみ
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購入済み
未完??
これが2巻ですが、続きが無さそう。しかも10年以上前の作品。マジか!漫画読み歴45年以上だから未完の作品なんて沢山あるけどさすがに平成以降は激減していましたから。令和になってすぐに引っかかるとは。不味いことに恋の中心になる椿ちゃんが誰とくっつくのか今の時点では全く分からないのです。別作品も休載の末最近復活されたので、気長に待ちます。キャラ魅力的だし、話も無理なく面白いです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
「駄目じゃないか。誰に恋したの?」
拘束に守られ、恋愛や接触を禁じられていた教師・金森だが、楝蛇壱星に心を奪われてしまった。痛いほど…。それは重大な「封印」が解かれてしまうことを意味する。実は金森は、世を構築する上位の組織により「閉じ込められて」いたのだった…!
一方、帝国義塾学院では弓道部とアーチェリー部が弓場(ルビ:ゆば)争いをする平和な日常が続いていた。弓道部の副主将・熊乃井がアーチェリー部のマイロに恋をするまでは…。
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ストーリーの完全度:高い
トーン:あまあま・コミカル・シリアス(中)
エロ度:低い
萌え度:高い
総合評価:★4.0
待ちに待った第10巻!9 -
ネタバレ 購入済み
続きいい
見事なまでにイケメンづくし。ハーレム状態のつばきちゃんもとっても可愛い。
1巻ではつばきちゃんが恋してる忠義くんとくっついて欲しいナ~とか思ってましたが、2巻ではサクラちゃんの見方が変わって・・・!
サクラちゃんが持つ、つばきちゃんへの愛が大きくて、もお、サクラちゃんとくっつくしかないでしょ~とか思っちゃった・・・!
やられる前にやってしまえ状態になってから、さあ、つばきちゃんどうする!!?って思ってけど・・・、え、え、終わり~~!?いつか復活するんではないかと待ってたんだけど、こちらの表記では完結になってますね・・・ええ!
つばきちゃんも大人になった事ですし、これからはサクラち -
内容のほとんどが「天狗」のセスと「蝙蝠」若葉の物語です。斑目一族とは全く関係ありません。斑目兄弟が大好きな私としては、ちょっと物足りなかったですね。冒頭の斑目一族の宴会が面白かったので星4つにしました。
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ネタバレ
BL<ファンタジー
9巻まで既読。
主人公が男同士だし、出来上がるカップルも男同士ばっかりだからBLと言えばBLだけど、それよりもむしろファンタジー要素が強いですね。
お話は面白いです。
でも何というか、話があっちこっちに行ってしまうので集中できないところも。。。
本編何処いったの?9巻とか。
(きっと本編に続く布石なのだとは思いますが)
良く言えばスケールが大きい壮大な物語。
このままだと20巻ぐらいまで続いちゃうんじゃないかなー。と思います。
9巻まできましたが、主人公たちの設定が半分も消化されていない感が。
(いや、結婚がゴールならそこそこ進んでるの・・・?でも、その先も延々続きそうだよな -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
斑類が通う帝国大学付属高校では、生徒たちが身も心も発情期を迎えている。
教師は決して彼らのフェロモンに惑わされてはいけない。
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待ってました、第9巻!!2年振りの新刊です!!\(^o^)/
8巻の出来事などまるで無かったかのように突如として始まった学園編ですが、正直、8巻の内容を思いっ切り忘れていたので却って都合が良かったです(笑)
今回は国政やノリ夫が通う帝国大学付属高等学校の姉妹校、帝国義塾学院高等部が舞台になっており、そこに通う3人の仲良しグループがメインになっています。
まず1人目。渡嘉敷愛美。猫又の軽種で、巻尾とカレンの息子。
末っ子特有の超我が儘キャラだけ -
Posted by ブクログ
買おうか悩んで結局購入。ファンブックとかは手を出さないで来たけど、最近はキャラのプロフィールや設定の他、描きおろしや再録の漫画が載っていたりしてかなりお徳&楽しめるものが多い。セクピスの世界観が詰まっているのは勿論、キャラの新たな一面や見落としていた設定なども読めて、思わず1巻から読み返してしまった(笑)
ただ改めて、たらこサンの絵柄の変化も突き付けられたり。以前の方が好きだったな~と、ちょっと切なくなったよね…(`;ω;´)
しかし自分は7巻の刊行を期に集めたタイプなので、連載再開と発刊が続いているのは嬉しい限り。ぜひこの壮大な物語を描きあげていただきたいと、読みながら切に思った。 -
Posted by ブクログ
どこかで寿たらこのことを「BL界の清水玲子」と紹介しているのを読んだことがあったのですが、これを読んでちょっと納得。確かに、彷彿させるものがある。お二人とも、素晴らしい個性をお持ちですし。
初めに収録されているGarden以外は、難解というか、しっかりと読み込まないと理解できない内容で(それとも私が阿呆なだけか)、間違っても疲れ果てて寝る直前に根性で読もうとする本ではございませんでした。
分かりやすいからということだけではなく、Gardenが一番好きです。ベジタリアンだったり、動物愛護だったりが抱える矛盾点を良く表しているなあと。少し話はずれますが、オラウータンを一頭助けるために森林伐採を止め