真造圭伍のレビュー一覧

  • ひらやすみ 1
    「平屋住み」と「平休み」がかかってるのか。
    ヒロトもなにがしかがあって、今のスローライフを選んだんだろうな。
  • ひらやすみ 3
    なっちゃんの恋

    何かをするのに手遅れなんてないというばあちゃんのセリフ

    ツムギさんと小説家との恋模様

    続きが気になるラストで終わった...
  • ひらやすみ 1
    ゆるっとしてて、生活感あって、一コマ一コマ見てて楽しい。
    幸せとか分からないけどひとまず毎日を不幸じゃなく生きてる。次も楽しみ
  • ひらやすみ 3
    殺伐とした世の中で、それに抗すべくする読書も必要とは思うけど、本作みたく、たまにはほのぼの時間もきっと必要。癒され。
  • ひらやすみ 1
    何故か知人のおばあちゃんから中央線沿線ボロボロ平家を譲って貰い芸大入学の姪と共同生活する三十路元イケメン俳優フリーターとの日常がいい感じ。
  • ビッグコミックオリジナル 2022年4号(2022年2月4日発売)
    ご批判の矢が自分に当たってる 100年川柳
    自分に突き刺さることはよくあること。
    コミックも然り。
    買ってしまったので読むしかないが、面白くない漫画に出会うと同じ気持ちに。
  • ひらやすみ 2
    2巻の帯には、阿佐ヶ谷姉妹、大推薦!!と書いてある。そういえば、主人公が住む最寄えきは阿佐ヶ谷だった。
    なんだかいいですね。この漫画に描かれている雰囲気。
    3巻が待ち遠しい。
  • ひらやすみ 2
    あったかい…ヒロトくんがほのぼのしてるので安心して読めました。が、前職俳優の辞めた理由が暗そうなのですこし心配ですね…このあったかい空気感が壊れなければいいのですが
  • ビッグコミックオリジナル 2022年2号(2022年1月4日発売)
    最近は歴史に関するコミックが多い。なので楽しみにしていることも多い。大人が読むコミックとしてこれからも読み応えのあるコミック連載を続けてほしい
  • ひらやすみ 2
    12/10発売で予約購入していたものの、読んだのは約1ヶ月後の今日になった。
    前回のストーリーを割と忘れていたけれど、それでも『ひらやすみ』はほっこりする素敵な内容だった
    夢を諦めたヒロトと夢を追いかけている最中のなつみ、癒されキャラだけどしっかりしてるあかりちゃんもだんだん出番増えてきてあかりんフ...続きを読む
  • ひらやすみ 2
    ほんわか〜の中に漂う哀愁というのか、どこか切ない雰囲気がすごく良いなぁ。自分がハッピーな時に皆んながそうとは限らないとか、ふとした瞬間に孤独を感じてしまう描写とかがリアルでめちゃくちゃ共感できた。
  • ビッグコミックオリジナル 2021年20号(2021年10月5日発売)
    しっぽの声が秀逸。どんな良いことや良い方向にに向かっても、そうではない力が存在する。
    それを無力感で諦めるのか、一歩づつでも前に向けて歩くべきなのか、考えさせられる
  • ひらやすみ 1
    心がぽかぽかする。
    題名の通り、ちょっと休憩〜に相応しい漫画で、何度でも読みたくなるやつ。
    投資信託のことを考えまくった後に読んだので、俄然どうでも良くなってきた。
  • ノラと雑草(1)
    娘を亡くしたオジサン刑事と家出少女の話。

    親のネグレクトや虐待、子供の非行や売春は本当に”家族や本人の問題”なのか、それとも社会問題なのか。家族の問題と言うには自助の範囲を逸脱してるし、かといって社会問題として括ってしまうには、あまりにもパーソナルな領域に踏み込まざるを得ない。
    家族の問題と社会問...続きを読む
  • ビッグコミックオリジナル 2021年15号(2021年7月20日発売)
    今はこの雑誌のみ定期購読。ロングセラーの漫画が続く限りは読み続けたい。そして他にもロングセラーがこの雑誌から生まれることを期待したい
  • 休日ジャンクション
    絵がスッキリしていて読みやすかった。
    美少女がそれほど美少女でもないのだが、現実でもこのくらいの子を美少女扱いするよな〜という物語のリアル感があった。

    切り取る"日常"の着眼点が心地よい。
  • モーニング 2021年10号 [2021年2月4日発売]

    一条さんおもろー

    一条さんオモローオモローオモローオモローオモローオモローオモロー
    早く単行本でてええええ!!!
    豆苗ーーー!!ーーー!!
  • 月刊!スピリッツ 2021年1月号(2020年11月27日発売号)

    雑誌ならではの楽しみ

    水谷緑先生の『こころのナース夜野さん』の単行本を持っており、こちらの作品を追いかけたくてはじめてスピリッツを買いましたが、他の連載作品もとても面白かったです。特にお仕事や研究を題材にした作品は、一話を作り上げるのにどれほどの取材をされたのだろうという読みごたえで、通読してみたくなりました。
    単行本...続きを読む
  • 休日ジャンクション
    渋谷キノハウス1Fの店頭均一で50円で購入、ほりだしもの。「ノラと雑草」の著者で、実力のある作家さん。女性イメージが色っぽい。作者のアニマか。孤独死した男の飼っていたネコ目線でその後を描く話、小学生の女の子をライブハウスにつれてゆく話、トライアスロンで「負け」る子どもの話、ゴジラ通過とともに恋人と致...続きを読む
  • ノラと雑草(1)

    悲惨さとリアルさ

    現代の家庭内暴力DVをリアルに描いたいわゆる社会派の作品である。少女やその母親のセリフが実際にありそうな感じで身につまされる。この作品を読むと、このような悲惨さに対し社会はどのように対応すべきか かんがえこませてしまう。話の内容と比べ絵柄はややほんわかしていて、悲惨さを和らげている。