デイヴィッド・ゴードンのレビュー一覧

  • 用心棒

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    ネタバレ

    SL 2018.12.31-2019.1.8
    これがシリーズになってもっと背景がわかってくるともっと面白くなると思う。

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    2019年01月08日
  • 二流小説家

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    時にはポルノ小説家、時にはヴァンパイア小説家、SF小説家と様々な売れない小説家の顔を持つハリーを主人公に、
    妹を殺害されたストリッパーのダニエラ、チャーミングな女子高生クレアとともに凶悪な殺人事件を暴いていく。
    序盤は、その後の布石のためか、少なからずダラダラとしてしまうが中盤からのスリリングな展開、そして予想を覆す結末。
    全体的に「二流小説家」通り、B級ポルノ、B級スプラッター感が満載だが、これもまた読み終わってみれば魅力の一つ。

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    2018年07月20日
  • 二流小説家

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    無駄に長かった気が。
    ハリー・ブロック以外の全ての人物像が中途半端だった気も。
    所々気が逸れてしまったので、作業片手に2時間ドラマを見て、あーこの人が真犯人だったのかあ、という感じで終わってしまいました。
    訳が合わなかったのかな…。

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    2018年02月25日
  • 二流小説家

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    映画を観たくて、逃してしまったので原作を読んでみようと読み始めたものの、結構想像と違った。
    邦画でやろうとする感じじゃなくて意外。。。
    推理が甘い感じが洋モノだなぁって感じ。
    一生一生が短くてサクサク読めるのは良かった。

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    2017年08月27日
  • 二流小説家

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    図らずも本に関するミステリを続けて読んだのですが、
    先に読んだ「死の蔵書」のインパクトが強く霞んでしまったかな。

    ミステリとして最後のオチまで非常に良かったと思います。
    最後の独白シーン(めっちゃ早口で喋ってそう)も圧巻でした。途中で挿入される主人公の小説も面白く、テレサみたいにのめり込んでみたい気もしました。
    作家の精神論や悲哀、虚しさ、生活の糧としてゴーストしつつ、でもそれでも芸術として向き合いたい葛藤等々、著者本人の常々思う所が、ミステリの形を取って書いた作品と云ったらしっくりくるような。

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    2016年08月15日
  • 二流小説家

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    評判の良い作品だが、自分の評価はまあまあといったところ。設定や登場人物から考えると、もっと面白くなりそうと勝手に思ってしまった。

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    2016年08月12日
  • 二流小説家

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    1607 このミス大賞の海外作品部門で1位になった作品。ラストに向けての展開は面白かったけど、グロさが少ししつこい様な?

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    2016年07月29日
  • ミステリガール

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    まあ長々とオタクな知識を披露してくれたもんやなっと。
    語り口は絶妙やし、もうちょい締まってたら好印象やったかも。

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    2015年12月25日
  • 二流小説家

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    条件付きで死刑囚から告白本の執筆を受けたしがない小説家。
    しかしインタビューをした女性たちが次々と惨殺されていく・・
    途中からかなりグロテスクな場面が多く寝る前に読むには向かなかった・・
    クレアとのコンビは微笑ましく、ダニエラが邪魔に思えるほど。

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    2015年06月17日
  • 二流小説家

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    帯に惹かれて購入し今読んでいる途中です。

    アメリカ特有のジョークや言い回しが読者を選ぶ印象があります。前半は大分エロティックな描写が多いので嫌悪感を覚えるかと。

    後半から事態が動き出すのでそこまでは読み進めるのに苦労します。

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    2015年01月31日
  • ミステリガール

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    内容自体は面白かったけど、途中で中だるみしたのは残念。映画や小説に対する愛はすごく感じた。しかし、その愛が収集つかなくなって作品の中で一人歩きしている。

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    2015年01月24日
  • 二流小説家

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    "そうすべきだと判断したなら、思いきった省略もする。天気だの、ソファーの見た目だのについて、どうでもいいような細部をだらだら並べ立てるつもりはない。"
    とは、この作品の主人公であり二流小説家のハリー・ブロックの言葉なのだが、ココ、読んで笑ってしまう。
    なぜならこの作品、全編通してどうでもいいような細部をだらだら並べ立ててばかりいるから。
    "冗長"とはまさにこのことだな、と実感せずにはいられない。

    映画を観て、アメリカの小説を日本に置き換えたにしてはなかなか悪くない出来だったと思ったんだけどなー、
    大抵は原作を超える映像化作品てないから期待しちゃって映画

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    2014年09月24日
  • 二流小説家

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    映画化するってことで面白いのかと読んでみた。
    こんなエログロ小説だとは思ってなかったので驚いた。
    なんでこれを映画化するのか分からない。どこまで原作に忠実に作るのかな。

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    2014年06月25日
  • 二流小説家

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    4月-1。3.0点。
    死刑囚から、自分のファンに会い、妄想小説を書くよう
    依頼を受けた二流小説家。
    取材相手が、殺害される。
    謎の解明を進める、小説家。
    冗長な感があるが、ラストはどんでん返しの連続。
    まあまあかな。

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    2014年04月17日
  • ミステリガール

    購入済み

    前作より落ちた勢い

    いくつかのレビューにある通り、ミステリーにカテゴライズは出来ませんが、冒険活劇的な要素はあります。

    前作「二流小説家」に比べると、キャラクターにたよって逃げた、とでもいうのでしょうか、面白さは半減でがっかりです。

    前半は、二流小説家的な要素が多く(小説オタクの主人公、巻き込まれた型の事件、美人なサイドキャラクター)
    本筋とは関係ない寄り道も多いですが、前作が好きなら、まずまずといった感じですが、

    後半で事件解決の糸口が、キャラクターの独白で行われるため、「ストーリー上で魅せる」ことが出来ないために「こいつに話させてまとめよう」みたいな安易さが・・・

    後半は特に暴力と性描写が気持ちわるい

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    2014年03月20日