フレデリック・クレインスのレビュー一覧 戦乱と民衆 磯田道史 / 倉本一宏 / フレデリック・クレインス / 呉座勇一 学術・語学 / 教育 3.8 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 「民衆はいつも戦乱の被害者なのか」という視点はとても面白く、個々の論考は良かったが、対談の中で一部の研究者が現代政治を批判していて一気に興ざめしてしまった。上記のテーマ設定とずれていて、専門分野の研究結果を離れて結局、権力批判しているのは何か筋が違う気がする。 0 2018年09月03日 <<<12・・・・・・・・>>>