広石匡司のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
信長と少し不穏になりますが最終的に胃袋を掴んでお市と縁組!? その他も、特に一夜で城を建てる有名な話を未来技術で発展させている話が面白い。
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購入済み
銭の力より知識の力かも
未来の知識を持って、どこまで活躍してくれるか楽しみです。最初の頃に比べると少しシリアスになってきたので、もっと無双して欲しいです。
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ネタバレ 購入済み
どんどん楽しくなってます
とうとう、18巻になりました。実際の史実とは微妙に変わってきましたが、現代の知識を取り入れて、お市っちゃんが嫁いで来て特に面白くなって来ました。早く続きが読みたいです
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購入済み
これは新鮮
タイムスリップで戦国時代に流され、織田信長に使える主人公一行の話。
と、それだけではよくある流れに過ぎないが、本作は「現代」からではなく、「宇宙船で飛び回る遠い未来の人々」が主人公という仰天設定。
これは非常に新鮮。
厳密に言えば、70-80年代のアニメなどではありそうな設定なんだけど、近年ではこんな設定は見たことないし、完全に想定外。
さらに、主人公が少年や独身男性ではなく、妻帯者であり、妻と弟と共に過去に飛ばされたというのもまた新鮮。
しかも、かなり早い段階で子供も生まれているし。
ただ、この設定のおかげで無尽蔵の資金力や無敵の強さ、知識を身に着けている点や鉄砲の大量生産などと言ったチート能力が無理なく収まる。
そう考えると未来からというのはよく考えられている。
また、あまりにも遠い未来(既に地球に誰も住んでいない未来)から来ている為、「歴史」の知識が皆無というのも斬新。
この手のタイムスリップものの常として、現代での知識から「織田信長」「木下藤吉郎」などの有名人に関してはその人となりや将来の行動もある程度知っているというのがあたりまえだが、本作ではそれが無いためにより展開の自由度が高くなっている。
ストーリーは、全体の流れとしては織田信長の人生に沿うもの。(少なくとも2巻までは)
ただし、冒頭に「パラレルワールド」と謳っている通り、史実とは年代など色々異なる。
例えば、1巻での初陣にあたる織田信清の反乱。
作中では1561年の春の事のように書かれているが、史実では信清の犬山城が落ちたのは1564年であり、しかも捕らわれず武田氏の元に落ち延びている。
2巻の後半、美濃の平定も史実は1567年のところ本作では1563年になっている。
これ、ミスという訳ではなく、おそらく意図的なものだろう。
早い段階から史実と違う動きを描き、「パラレルワールド」とすることで歴史好きからも「ありえない」などという文句を言わせないためには非常にうまいやり方。
このおかげで、今後どんな展開になったとしても受け入れることができる。
絵は若干クセというか独特なものがあるけれど、基本は読みやすい。
街の描き方なども分かりやすくしてあり、その点も問題なし。
「パラレルワールド」なので、この先どんな展開になるのか想像もできないという点も興味深く、この先もぜひ読みたくなる作品。
これは設定の勝利と言え、かなりの秀作といえる作品だと思う。