鈴木信吾（GoHands）のレビュー一覧

日本一わかりやすい地方創生の教科書―全く新しい４５の新手法＆新常識

鈴木信吾（GoHands）

出版当時はリモートワークがそこまで浸透してなかったから珍しかったのかもしれないが、今となっては当たり前にやってることなので、新しい学びはなかったのが悔しい。。。
コロナ禍で読んでおけばよかった、、、

Ｋ －Ｌｏｓｔ Ｓｍａｌｌ Ｗｏｒｌｄ－

壁井ユカコ（GoRA） / 鈴木信吾（GoHands）

猿と美咲の組み合わせに
はまってしまって一気読み。
本編を詳しく知らないので
そこそこ楽しく読めました。

2人には幸せになってほしい。

Ｋ ＳＩＤＥ：ＢＬＡＣＫ＆ＷＨＩＴＥ

宮沢龍生（GoRA） / 鈴木信吾（GoHands） / 芥陽子（note）

クロくんの過去はなんとなく予想通りだったのですが、映画観た後だと少しわかるネタがあって楽しかったり。ネコちゃんの過去は想像以上に重くてびっくりしました。少し彼女に対する見方が変わるかも。でも一番の見どころはヴァイスマンと大覚さんのやりとりだと思います。映画の後だとつらいですが、可愛い。Kのキャラクターは知れば知るほど愛着湧きます。好きです。

Ｋ ＳＩＤＥ：ＢＬＡＣＫ＆ＷＨＩＴＥ

宮沢龍生（GoRA） / 鈴木信吾（GoHands） / 芥陽子（note）

アニメイト限定版を購入。

シロとクロとネコの過去話ときいて期待していた本。
実際はクロとネコと黄金の話だった。
シロ視点でないのが残念。

Ｋ ＳＩＤＥ：ＲＥＤ

来楽零 / 鈴木信吾（GoHands）

吠舞羅ができたときの話が少し出てくる。
アニメでは既にいなかった十束が沢山出ていて良かった。
炎の鳥見てみたいな。

セプター4の双子が楽しい。
双子によって伏見と八田の関係性が少し見えた気がする。
そのまま伏見が抜ける頃の話まで読みたかった。

Ｋ ＳＩＤＥ：ＲＥＤ

来楽零 / 鈴木信吾（GoHands）

「No blood,No bone,No ash」
　低く少しかすれた、わずかに甘さのある声で周防がつぶやくように言った。それは、弔いの言葉のように響いた。
(P.366)

Ｋ ＳＩＤＥ：ＢＬＵＥ

古橋秀之（GoRA） / 鈴木信吾（GoHands）

「善条さん。あなたの剣は、あなたのものであって、あなたのものでない」
　宗像は善条が提げた、抜き身のサーベルに目を遣った。
「あなた自身の意識より早く抜き打たれる斬撃は、ひとりの人間の意志を超えた、ある主の摂理の顕れだと、私は考えます……天命とは、つまりそういうことです」
　善条は答えない。喰いしばった歯の間から、低い唸りを上げるばかりだ。
(P.201)

Ｋ ＳＩＤＥ：ＢＬＵＥ

古橋秀之（GoRA） / 鈴木信吾（GoHands）

宗像室長ってこういう人だったのか…思っていた以上に腹の内がわからなすぎて、この人何考えてんの？って感じです。個人的にはいい印象を持たなかったし、好きにはなれないな。それにしても突然の死すぎてびっくり。おいおいこの展開はねーよ！と思わずツッコミたくなる。何だか全てが宗像室長に利用されていたようで、胸糞悪いとはこのことか。

Ｋ ＳＩＤＥ：ＢＬＵＥ

古橋秀之（GoRA） / 鈴木信吾（GoHands）

時系列的には正しい読み順、発売的には逆順。個人的には赤→青の順で読んだ方が楽しいんじゃないかなと思った。赤が好きなので、本当青は救いようがない話なんだなあと思った。それが悪いのではなくて、いっそすがすがしいほどの良さだと思う。