右薙光介のレビュー一覧
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楽しい
主人公は凄く良い人。女の子4人は皆、リーダーの主人公を信頼し大好きで、キャッキャドキドキでかわいい♪戦闘の場面とのメリハリもあり、重すぎず楽しく読めました。このパーティが、これからどんなふうに強くなっていくのか、続きが待ち遠しいです!
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教え子ではなく、家族
個人的な見所は中盤の、仲間を侮辱された事に対し、主人公が冷静さを欠く程キレるシーンですね。3巻でも怒る場面はありましたが、相手が人間というのもあってか、その時以上の怒りでした。その様子からヒロイン達の事を本当に大切に思っているんだという、パーティの結びつきの強さを感じました。
別件ですが、この時発言された暴言。この作品だったからあの程度で済んだものの、他作品で同様の発言をすれば、現場が地獄絵図になっていただろうというのが容易に想像できましたよ。侮辱の対象にされた種族は、他の作品では割と武闘派なキャラが多いので…。 -
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無色の闇の攻略開始。
新メンバーの加入。
マリナの新しい力。
これらをひっくるめて一言で言うと、アツい!
めちゃくちゃアツい展開がこの一巻に凝縮している。
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慕ってくれる仲間と冒険を
流れは追放系ですが、主人公が自分から辞めているので現実の転職を見ているような始まりでした。どうせ喧嘩して離別するならこのくらい言ってやりたいと共感できる場面かもしれません。迎え入れてくれたのは昔に冒険者のイロハを教えた子達。この子達も、天真爛漫・クール・シャイと個性的で、読者によっては推しができるかもしれません。この再会のシーンで、主人公の冒険者としての(ホントの)実力よりも、人柄とかを評価して、一緒に冒険がしたいと自分達のパーティーに誘っているのが良いんですよね。
始まりは明るく、終わりはわくわくさせるような1冊となっています。試しにこの1巻だけ買うだけで、この作品の好き嫌い良し悪しがはっ -
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赤魔道士
サポート役の赤魔道士は必要ないと解雇されますがこの主人公も当然ながら秀でた才能があると思われます
暴れる大男を補助魔法で一捻り
補助魔法は圧倒的の実力、これが攻撃魔法ならと言われていたのですがもはや攻撃魔法では?と思ってしまいます
今後どのように赤魔道士として活躍するか楽しみです -
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一番の敵は・・・
1巻までの話だと、☆1に対する世間の目がどういうものなのか、あまり具体的には描かれていませんでした。そのため、主人公があまりにも不自然なくらい卑屈になっているように見えてしまい、わざとらしささえ感じられたほどです。
しかし今巻から徐々に、所謂「普通の人々は☆1に対してどのように感じているのか、どんな反応をしているのか」が明らかになっていき、物語冒頭からの主人公の卑屈さにも納得がいくようになります。
このような世界において、新たに出会う人達は勿論、昔馴染みではあるものの☆1であることを知らなかった人達との交流が、何を生み出していくのか。
そして、チートスキルを使っても覆し難い壁をどう乗り越