江藤真規のレビュー一覧

  • 母親が知らないとツライ「女の子」の育て方

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    小3の娘がいます。
    まだ思春期には早いですが年齢のわりにしっかりしていて、普段から年上の人たちに囲まれてスポーツをしていることもあり、早い思春期が来そうなので、この本を手に取りました。

    内容は読みやすい構成で、ところどころ自分の心情にピタッと当てはまる箇所があり、これからの子育てに背中を押された気がします。
    まずは子育て云々より、自分を見つめ直して人生を楽しむ母の姿を見せたいと思いました。

    また読み返したい一冊です。

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    2025年10月02日
  • 子どもを育てる魔法の言い換え辞典

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    子どもへの声かけ、私はイライラ言葉ばかり投げていたことに愕然としました。言い換え言葉を身につけるため、何度も読み返そうと思います。

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    2022年09月27日
  • 勉強ができる子の育て方

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    タイトルから教育ママ・パパのイメージを持ったが、子供たちに「させる」のではなく「するように考えさせる」ようには、と言う感じだろうか、子供の育て方と言うよりは、その名を語った親自身の親へのなり方と言うか。どのようにして子供と関わるか、時期や方法なども著者の具体的な体験も交え書かれている。
    とにかく言える事は、子供は最初から勉強をしたくないと言う事はない、嫌いにさせるのは親の関わり方と言う事だ。勉強させたいのは親。だったら親が関わり方を考えなければ、子供がしたいと思うはずがない。良い関わり方を心掛けたい。

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    2020年05月21日
  • 母親が知らないとツライ「女の子」の育て方

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    子供を1人の人間として対峙すること、その一方で守るために必要な大人としての意見をしっかり伝えることが大事だと思った。
    私自身、決して母と仲が悪いわけではないが、振り返ると色々と思うことがあり、忘れていない一言や亀裂など多かれ少なかれある。子どもだから、と誤魔化さず、素直な親の姿というのを見せていきたい。

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    2025年01月15日
  • 「7つの習慣」で東大脳を育てる

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    娘が読んでいたので手に取ってみると、興味深いことが書いてあり、一気に読んだ。
    東大脳とは、可能性に向かって想像力を使い、思考する脳。
    親自身、大人が自分を見つめ問い直しながら変わっていくことが大切。大人は共に学び変わっていく同志

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    2022年07月21日
  • 「7つの習慣」で東大脳を育てる

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    江藤さん2冊目。
    7つの習慣を育児に取り入れ、東大に入れるような子に育てあげる、と言うのが趣旨。
    7つの習慣の冒頭でコヴィー博士の息子の話がある。始まりとしてはそこなのだろうから、育児の役に立つかどうかは言うまでもない。
    やはりどの習慣も大切だが、インサイドアウトをはじめ、主体的になることが一番重要ではないかと思う。そのためには肯定的な言葉がけを心掛けて、自分自身で出来ると考えられるように導く。そのためにはまずは親が変わる事。結局自分が変われば子も変わる。そう信じる事が大事だと思う。

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    2021年04月08日
  • ママのイライラ言葉言い換え辞典

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    イライラしているママに、気軽にススメられる。
    プラスの言葉で次につなげる
    危ないよ→あっちでやれば、安心だね
    感情に任せて発しない→目的を思い出せ!
    早く食べて→楽しく、美味しく食べよう
    比較は本人の過去と比較→成長してる!

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    2019年02月22日
  • 勉強ができる子の育て方

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    二人の娘さんが東大に現役合格したというお母さんの子育て論。

    育児中にもコーチングの仕事をされていたらしく、コーチングを活かした子育て論という読み方もできるかもしれない。

    女の子の子育てという意味で、参考になる部分が多いが、具体的な方法はもとより、「勉強が得意だ」と言うことは「スポーツが得意」というのと同じ、という考え方や、年齢によって親の関わり方を変えないといけない、という点などは当たり前でありながら、なるほどと思わされた。

    これを読んだからといって、良い大学へ入れるようになるのかどうかは判らないが、普通に育児本として読めばよいと思う。

    「学習の習慣づけ」はしてあげたいのだが、家にいな

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    2018年10月12日
  • ママのイライラ言葉言い換え辞典

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    毎日の子育ての中で今までどれだけイライラ言葉を使っていたのか…と、反省。
    子供相手でも自分が言われて嫌な事を言わないと改めて気付かせてくれた一冊。

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    2016年02月07日
  • 思春期の女の子の育て方

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    内容の濃い良本でした。

    ⑴この本を手にとった理由
    思春期の子供をもった際に、さまざま抱える悩みに対する手がかりが載っているかと思い、手に取りました。
    ⑵感想
    さまざまな悩みや壁に対する対応策がたくさん書かれていました。どれも読みやすく、腑に落ちるものばかりでした。
    ⑶こういう人におすすめ
    タイトルには女の子と書かれていますが、男の子にも通じるものがあると思いますので、男の子を持つ親御さんにもおすすめです。

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    2014年09月25日
  • 勉強ができる子の育て方

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    勉強が好きで何が悪い、スポートもおんなじでしょう。ほめて・喜んで・待って・環境を整えて、親のできることはこれくらいしかないのでしょうね。後はリズムメーカーとしての親の役割についてといています、これもいい。勉強のとっかかりのエネルギーをたすけてあげることができる。ノウハウ本として完成度が高い。

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    2011年12月19日
  • 勉強ができる子の育て方

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    娘二人を東大に合格させた、ある母の体験記。

    ・・・と聞くと、大して参考にならないような感じもするのだが、予想に反して良かったです。

    簡単に言うと、「親ばかで、子どもの可能性を信じ続け、さらにそれを子ども本人にも伝える」という子育て方針。
    それに至るまでの変遷。
    母の子どもへの歯がゆい思いなどが痛いほど分かって、また、反省して・・・。
    「親の言葉の重み」のところは、特に胸にグッと来ました。

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    2019年01月16日
  • 勉強ができる子の育て方

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    具体的な実践法よりも、メンタル面でのケアについて、繰り返し書かれており、親として力づけられ、頑張って子どもを応援しようという気持ちになれた。
    自信をもたせる、信じる、聞く、愛情はかけても期待はかけないなど、母親として見習いたいと思うことが多かった。
    必要以上に何でも手を出さずに、子どもにも決めさせ、温かく見守っていきたいと思う。
    必要とされたときにはいつでもサポートできるよう、気持ちだけはいつも子どもの方を向いていたい。
    貼付けノート術が参考になった。

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    2010年06月07日
  • 「7つの習慣」で東大脳を育てる

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    ■感想
    7つの習慣をベースにした子育て論
    自分が親子でこうなりたい、と思う姿が一緒だったのですごく共感できた
    ■意見
    いまさらだけど東大脳の内容と東大は関連性がないなと思った
    ■気づき
    「自分が聞きたいことだけを聞いてはいけない」。自分にもそういうところあったなと思った。
    だから先回りしない。最後まで話を聞いて、相手の立場になって考える
    ■ToDo
    こどもに毎日問いかけをする
    こどもの話を最後まで聞く
    積極的に子供に手伝ってもらって貢献してもらう

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    2024年03月19日
  • ママのイライラ言葉言い換え辞典

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    速読で読みやすい。


    *感情語と論理語
    *この子らしさを大事にすることが、この子を伸ばすいちばんの近道。
    *子育てに正解はない。答えはお母さんの中にある。

    ・どうしたらいいかな
    ・あなたはそう思うのね
    ・ちょっと聞いてくれる?
    (うるさい)
    ・お母さんに何してほしい?
    (誰のためにやってると思っるの)
    ・気をつけてね
    ・3回言ったよ。次はできるかな?
    ・困っちゃったね
    ・そろそろ〜してほしいな
    ・さて、どうしようか?
    ・〜ちゃんは〜しているみたいね
    ・びっくりしちゃった
    ・お母さん怒っているよ
    ・時計の針が6になったら出かけるよ
    ・3時までに〜できるかな
    ・静かに考えてみよう
    ・まず〜から

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    2022年04月18日
  • 母親が知らないとツライ「女の子」の育て方

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    育て方、というから幼児期とか学童期の子向けだと思っていたら思春期が対象だった。
    娘にとっての母親は「一番安心してわがままを言える」存在であると書かれてあり、私も理不尽や屁理屈のツラさはグッとこらえて、娘の唯一無二の存在であれたらと思う。

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    2019年04月21日
  • 母親が知らないとツライ「女の子」の育て方

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    母親では無いですが、やはり気になる娘の育て方を学びました。でも、怒ってしまいます、反省。


    P21 辛いのは母親だけではない、ボディタッチでコミュニケーションを。って、父親じゃない、母親の役目。

    P25 娘の思春期の変化の時は、母親もホルモンバランスの
      乱れなどで体調が悪い時も。
      娘ばかりが変わったわけじゃない。

    P43 娘を注意する時は、
     主語を自分にして、自分が、どう思うか、
     という理由付けで注意する。

    P45 ルールを破ったら
     ルールを破ってはいけない、と、毅然と注意する。
     いけない理由は、一貫性が必要。
     最初に伝えた理由を再度伝える。

     ルールを決める時は、

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    2019年04月12日
  • 勉強ができる子の育て方

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    具体的な育て方よりも、親としてのメンタル部分の説明に終始しています。でも、これが意外に良いんです。私は母親ではなく、男性で父親なのですが、とっても参考になった部分が多いです。

    「教育パパ(書籍内では教育ママ)で何が悪い。」というのは、なるほどなぁ〜と思いました。「私が勉強させたいんだ。」というのも、当たり前なのですがハッキリ言葉にすると、子どもに優しくなれました。

    ★3つにしたのは、著者がお茶の水女子大卒です。親の頭のできが違うと感じたこと、長女さんの出来(特に素質)が凄すぎること、それとわが家が共稼ぎ世帯だということで、厳しくしました。

    それでも、子どもに勉強させようと思った親は絶対一

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    2018年10月14日
  • 勉強ができる子の育て方 携書版

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    ネタバレ

    読みやすい。体験談の部分が大半であり、かつ、突飛過ぎる環境でもなく心掛ければ出来そうなメソッドがおおい。ただし、とにかく、娘二人を東大に入れたのが自慢らしくて、そればっかり言ってくる飲み会に居たらウザそうなキャラクターを感じつつ、ウチの子は普通の子だけど、やり方がよかったから東大に入ったのよ、という普通だよアピールがややクドい。その辺を除けば、とても読みやすくて参考になるのでおすすめ。

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    2017年07月03日
  • 勉強ができる子の育て方 携書版

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    著者はタイトル通り、東大に合格した娘二人を育てた母親である。
    自分自身の育児体験談を、上手くいったと思う点、反省点両方込めて書いている。
    先輩ママの体験談を安価で聴ける、と思って気楽に読むのが丁度良い。
    あまり突飛なことや独創的なことが書いてあるわけではないが、あまり「教育パパ」をやるつもりがない自分としては、こういう考え方で育児に向き合った人がいるのか、ということを知れ、育児の方針の幅を考えるいい機会になった。

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    2015年10月11日