借金玉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
無意識に普通の人がやっていることを、できない人に、できるように教えてくれる本。
経験的にみんながたどり着いた工夫を、まだ知らない人に教えてくれる本。
神棚戦法は、整理整頓でよく言われる「定位置を決める」であるし、世の中で言われていることとのダブリもあるが、新しい視点、考え方、やり方も提示される。
気遣い心配り思いやりの能力が欠如した人が、形だけでもうまくやるための考え方とか。
非情にも見えるが、生存戦略。
立ち仕事の人向けの本誰か書いてよー。
飲食店勤務、看護師など
デスクワーク/外回り営業サラリーマン以外の人向けのやつー。
(就業人口比率的に需要がないのが明らかだし出版されないだろう)
著者は躁鬱があるので人生の上下が大変そうだが、最底辺の人ではない。監修の先生のコメントにもあるが、比較的軽い方とのこと。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白くて、為になる。
第1章 仕事
自分を変えるな、道具に頼れ
「ぶっこみ」「一覧性」「一手アクセス」
かばん…全てぶっこめ
バインダー…クリアファイルは一覧性不足
手帳…仕私用は胸ポケに。ゴリゴリ書いて買い足せ
大きい白紙…アイデアだすならA3の中心から
本質箱と神棚…物の置き場所。箱は3つまで
クリーンスペース…物を置かない場所。モニタは2つ
5秒儀式…床に落とせ。まずコスト投下せよ
顔と名前の覚え方…酷いあだ名を名刺にメモ
休養…優先度No.1。掃除は休養ではない
第2章 人間関係
全ての会社は部族である
「部族の掟」を知ろう
見えない通貨…人は好意へ対価が払われないと怒る
三大通貨1褒め上げ…語彙よりタイミング
三大通貨2面子…数字を競わない部門なら必須
三大通貨3挨拶…無視トラップにも絶対挨拶
祭礼「飲み会」…値踏みされる会。喋らせ褒めよ。
通過儀礼「雑談」…話題提起と同意、笑顔の通信確認
共感とは「苦労」「努力」に理解を示す事。適当で
世界は茶番だ。うまく利用せよ。
第4章
酒から「文化」が失われたら危ない。
文化を共有する友人がいなければネットがある。
第5章
価値が無くたって死ぬ必要は無い。根拠不要。
自分の欠損が免罪される外的要因は、危うい。
おわりに
少しずつだけど、発達している
ドクダミとサボテンの成長速度
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Posted by ブクログ
自責は時間の無駄。
道具は、1集約化、2一覧性、3一手アクセス
バインダーもりもり作戦。
メモ帳は一つに!パイロットの「パーソナル2」がベスト。汚くてといいからとにかくかけ!
アイデアは武器!白紙にアイデアを書いていけ。すぐに忘れてしまうから。
長期タスクは圧倒的に「取り掛かり」が一番大変。
序盤を行い、全体像が見えてきたら「千里の半ば状態」もう後戻りできない状態を作り出す。(コンコルド効果的な)
最も重要なスケジュールとは休むことである。
月末には来月の休む日を決めて、厳密に守りましょう!
見えない通貨を大事にする。「ありがとうございます。感謝します。」で購入可能な商品は多い。
褒めることは音ゲーである。見えない通貨は「褒め上げ」「面子」「挨拶」である。仕事を教わることはタダではない。褒める語彙は必要ない。タイミングが大事。相談するときは話を通す順番と優先順位に注意せよ。挨拶をしない人に挨拶をしないでいいわけではない。(下っ端が挨拶して、俺は無視したという承認を受け取る偏屈人もいるから)
歓迎会は新入りの本性を見定め、値踏みする会。絶対に無礼講はない。飲み会の鉄板は「誰かにお礼を言う話」「誰かを称賛する話」、飲み会は「ホントに疲れた」どういう気持ちで成功。「今日は楽しかったな〜」は要注意。
コミュニケーションが上手な人は言葉への依存度が低い。笑顔が大事!!
飲酒から「文化的な側面」が失われたら危ない!
休日に動けなくなったら(うつが強くなったら)
「何もしない」という動きをする。
退屈するというのはエネルギーが余っている証拠になる。
うつ集中は非合理的にさがしつづけることや単調なゲームをし続ける行為。
うつのそこは雪山で吹雪に閉ざされている状態。希死念慮がきたら、枕元に暖かくて甘い紅茶を準備し、カロリーメイトを浸しながら、遭難者のようにして食べることオススメ
根拠のない自己肯定が大事。根拠があると、その根拠がなくなったときに、自分を責めてしまうから。
ハイスコアを求める人生は終わりにしよう。
世界は「人生ハイスコア自慢大会」にみちている。
表彰台が全部埋まったとしても、自分のレースは走り切る。
死に覚えの人生 -
Posted by ブクログ
仕事や人間関係で上手くいかないことがあり、同じ業界の方がオススメしていたのが読んでみるきっかけ。筆者も言っているように、発達障害を持たない人にとっても参考にすることがある本となっていた。
ライフハックから、ADHDとASDの違いなど、広くカバーされている。
自分を変えることは難しいので、頼るところは道具などにお金をかけてでも頼る、というのはかなり刺さった。お金を削れるなら削った方がいいという考えだったので、かけるべき所にはかける、という当たり前のことだが大事なことがよく理解できた気がする。きっとそのために世間には同じ用途でも色々な種類があるのだと思う。
あとがきにもあるように、はたから見たらおかしい風習でも、それは"あなたの部族に入りたい"という事を表すもので、自分がその部族で過ごすならアピールとして必要、という考えは新鮮で、10-20代の社会を知らない/社会に出たばかりの人にも役立つように思う。
私自身はいわゆる"定型"(と思っている)だが、ADHDやASDというものはグラデーションであり、ただ診断結果として表れていないだけかもしれないし、きっと完璧な"定型"の人はいない。それぞれが上手くいかないという思いを、それぞれの重度で抱えながら、みんなが生きやすいように生きられる世の中になって欲しい。