小林早代子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ思ったよりも薄い文庫本だったので、なんだすぐ読み終わりそうだな〜♪と思ったらそんなことなかった。ひとつひとつの話がとても読み応えがある短編集でした。
アイドルそのものの人たち、アイドル周辺の人たち、アイドルを推している人たち、色んな立場の人が描かれているので、誰かのどこかの感情には思い当たる節が。
アイドル当事者やその周辺の人たちの話では、想像がつくようでつかなかったこともあって面白かった。
⚪︎犬は吠えるがアイドルは続く
義務教育を終えていないような若い頃から芸能界に入ると、人間関係が逆に狭まって特殊になりすぎてこういうことが起きるのかもしれない。狭すぎて特殊すぎて普通に生きてたら恋愛の -
Posted by ブクログ
生きる世界線が違いすぎる話だった。けれどそもそも自分が想像できる範囲の人生の選択肢って、世間の常識から逸脱しない範囲の想像なだけ? 自分にとって本当に最適な選択肢は、まだ自分では想像できていない可能性もある。世の中の価値観もグラデーションで変わり続けているし。
30代で友人とシェアハウスはしなくていいけど、人生の後半戦でするのはありかなと最近思う。たとえパートナーがいたとしても、どちらかが亡くなれば一人で生活していく可能性は多いにあるわけだから。もしかしたら終の住処シェアハウス流行るのではないかと勝手に思ってる。友人を大切にしようと思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレちょっと面白い話と、さして印象に残らない話が混じってた。
長編にしたらもっと面白いだろうなと思う話もいくつかあった。
辻村深月さんが選考委員としてコメントしているのを見て購入を決めたけれど、辻村深月さんっぽかった‥生々しさと、トゲトゲとした感情?が苦しいくらい伝わってくる感じ。
R-18文学賞読者賞を取ったとのことで、初めてこの賞を知った。調べてみたら、女性の作家さんが書く、大人の女性に向けた本とのこと。
私にピッタリ!!!ここの本もたくさん読んでみようかなと思った。
作品について、それぞれ感想。
◯くたばれ地下アイドル
これは、あんまり好きじゃない‥ずっと気持ち悪いし、胸糞悪い。
◯犬は