厚切りジェイソンのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ(いい意味で)うまい話ではなく、コツコツ安定してお金を貯めるための方法が書かれていて、自分のスタンスと似ていたのでためになった。
ついつい華がある生活に目が眩んでしまうけど、「それが本当に自分を幸せにしてくれるのか」を常に考えてお金を使おうと思った。
そして、貯めたお金をリスクが少ない方法で運用し、将来余裕を持って安心して暮らしたい。
·
利益をあげるところに目が行きがちだけど、
「支出を減らす」というところにも焦点がおおく当たっていて、お金を貯める方法に対する考えを見直すきっかけになった。
·
「自分が手に取っているものは本当に必要なものなのか、欲しいものなのか」を判断できる判断基準を自分の中で持つこと。そしてどんなものでもサービスでも「その商品は自分の生活や人生に価値があるのか」を考える癖をつけること。これができれば、生活を制限するような苦しい思いの節約をすることははくなるはずだ。
·
「お父さんは外でお金を稼いでくる。お母さんはいろんな商品を半額や割引にするクーポンを使って、お父さんのお給料を倍にしているの。どちらも家計に貢献している」
確かに物を節約することも、浪費をしない工夫もお金を稼いでいるのと同じだよね。
·
ヘドニック·トレッドミル
本来、収入と使えるお金は比例しないはずなんです。
快楽を求めてトレッドミルのように走り続けても、結局は幸せにたどり着けない。
所得が増えるとその状態にすぐ順応してしまって、欲しいものをどんどん買って生活水準を上げて自分の欲求を満足させる。でも、それはすぐ当たり前になって、もっと欲しいという願望が大きくなって、さらに良い生活をするためにお金がもっと必要だ、と、感じるように。
この状態はきっと、「本当に欲しいものを手にしている」というよりは、絶対に欲しいわけではないけれど、自分の収入のレベルに合った、今の自分にマッチするものが欲しいからなんとなく買っている、というだけで、結局入らないものを買っているんだよ。欲しくないものを買うために大変な仕事を頑張っている、、それってどんな人生ですか?本当に必要で欲しいものじゃないものを買うために自分の時間とお金を使うほどもったいないことはないよ!
·
なんとなくコンビニに入って、なんとなく商品を手にして、別に欲しいわけでもないのに買い物してない?それマジで無駄遣いだよ。 -
Posted by ブクログ
【感想】
・「できる×世に必要とされている」でも稼げるけど、「好き」も一緒じゃないと継続が苦しいものとなって、日々の満足度が下がりそう。
・需要があるけど、供給が少ないものはないか意識してみようと思った。
【印象に残ったフレーズ】
◆ スキル↔︎お金・やりがい・成長
→自分のスキルと、会社の提供するもののバランスが取れていることが大切。
◆ 能力の掛け合わせで1万人のトップに!
・1万分の1より、100分の1×2
・掛け合わせる能力も大切
◆ 替えがきかない人
=需要が高いけど、供給があまりない人
=交渉しやすい
◆自分のデータを日々確認する
→資格や経験、実績など、今の自分のスキルを証明するエビデンスを数字とともに作っておくべし。
→給与交渉の時に良きかも!
◆稼ぐ力
『論理的思考力』ベース
・疑問を疑問のまま放置しない
・日常会話で「なぜ?」を5回
『実践力』ベース
・相手の反応から自分になにが足りないかを発見
・副業をする
『世の中で必要とされている事の見つけ方』
・ポッドキャスト「Marketplace 」
・Yahoo!ニュースの「経済」の部分だ
『成長スピードの速め方』
・ 「失敗してもいいから、とにかくやってみなよ」
・諦めなければ失敗じゃない
・責任を負う
・目標をガチガチに決めない
→大きな目標でなくても、毎日0.1%の努力小は、1年間で44%も成長するんだよ。
-
Posted by ブクログ
ジェイソンのように、権力をもちたい、お金持ちになりたい、パワーがほしいと思っている人向けの稼ぎ方だな〜。“ジェイソン流〜”のタイトル通り。万人に通用する指南書ではない。
「人間関係なんてどうでもいい」仕事によってはそれは絶対ないと思う!。それは、ジェイソンがしたい仕事においてできる考え方だなぁ。。
でも全編において理論的だし間違ったこと言ってない。本人もお金=幸せではないことをよく理解してる。
聡明で観察力があって芯がある、そんな人となりがうかがえる。まるで友達が熱弁振るうような語り口も引き込まれた。好感持てる。友達になりたい。そういう意味で星5つ〜
-
Posted by ブクログ
アメリカの企業で働き、日本でも働いてる経験から感じた日本を、著者のグローバルな視点からアドバイス。
Twitterで多く寄せられた仕事や学業、人間関係、夢など幅広い分野の悩み相談とその答えを一部抜粋して、さらに解説しています。
日本の文化や常識にとらわれない前向きな言葉やアドバイスは、読んでいてとても興味深く面白いですし、これからの激動な変化のある時代に大切な心得や考え方が書いてあります。
現状に不満がありながらなかなか行動に起こせない方や、仕事がつまらないと感じてる方など、さまざまな悩みを抱えてる方の背中を押してくれる、一冊になるのではと思いました。
また、読書苦手な方でも読みやすく書かれており、とても読みやすい本です。 -
Posted by ブクログ
・日本の人間関係や考え方に疲れたり、疑問をもっている方
・考え方をすっきりさせたい方
・これからを生きる子どもたちと子どもに接する大人
こんな方におすすめできます!
「大好きな日本がこのままだと30年で滅ぶ。中身が変わっていない。少子高齢化なのに外国人が働きづらい。だから革命を起こしていきたい。」そんな気持ちで、日本人の悩み相談に答える形で進んでいきます。
●自分のやりたいことをやろう。日本人は周りの目を気にしすぎ。自分の人生を生きろ。
●まず始めてみよう。やらないことが唯一の失敗だ。
●1つに選ぶ必要があるのか。やりたいことはどんどんやってみよう。
といったことを様々な形で伝え続けてくれます。相談に厳しく返すことも、理解できないよ、と返すこともありますが、日本への愛は端々に感じます。「第二外国語でITのために日本語を選んだけど、もう一度選べるなら中国語を選んでいる」という箇所から本音で話してくれていることを感じました。
●アメリカでは特技なんて聞かない。代わりに「何に興味があるか」を聞く。特技を言ったら、それ以外だめなの?と思われそう。
●周りを気にしすぎ。自分の人生なんだから自分で決める。周りを気にしていたら、他人の思うように生きるようになる。ふわっとした「認められたい」という欲求を満たすためだけに、生きていくはめになる。
●今から始めて、一人にでも負けるならやらないの?やらないことは失敗より悪い。唯一の失敗は挑戦しないこと。
「自分の満足」にしっかり向き合っていきたい。 -
Posted by ブクログ
これは良い。
ご存知、厚切りジェイソンのtwitter一問一答集。アメリカ的合理主義全開の本。「言ってることはわかるけどさぁ…」と抵抗を受ける内容も多いが、こういうヤツがわんさかといるアメリカは「やっぱ、強えなぁ」と感じざるを得ない。上手く説明できないがアメリカ的マッチョイズムとは違い、もっと謙虚でロジカルなシンプル効率主義を感じる。
仮にこういう人間が春秋戦国時代にいて、敵国の軍師だったら一番ヤバイと思う。敵国の軍師がパックンでも「今でしょ」林先生でも怖くないが、厚切りジェイソンだったら怖い。「なぜ、この作戦をとらない? たった3万の兵を犠牲にするだけで楚を破ることができるんだよ! Why? ジャパニーズピープル!? なぜ、ためらう?!」とか言いそう。