OCHABI Instituteのレビュー一覧

  • 鉛筆一本ではじめる人物の描き方 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    「絵が上手くなりたい」
    生きていれば、一度はそう願ったことがあるだろう。
    自分も描くことが好きで絵画教室にも通っていた時期があったが、なかなか人に見せられる実力に到達せず。街中やSNSで絵師さんのイラストを見かけるたび、羨望と絶望が激しく交差していた…。
    そんな自分でいるのに耐えきれず、昨年から思い切って絵、特に人物画を頑張ってみることにした。

    レビューの中では恐らく初めての”How to本”になるのではないだろうか。
    買ってまだ久しく、ちびちびとしか練習できていない。しかし、図の見やすさとシンプルなページ構成で何とか続けられそうである。

    デジタルイラストに憧れて現在iPadをキャンバス代

    0
    2024年10月20日
  • コンセプトが伝わるデザインのロジック

    Posted by ブクログ

    制作者にとっての意図であり、ターゲットにとっての価値。その「コンセプト」が伝わるデザインに必要な要素は何かがわかりやすくまとめられている本。さらに、それぞれの要素について、実例を使っての読み解き方と、表現スキルを磨く実践ワーク、2つの切り口で双方向から具体的に学ぶことができます。
    デザインの仕事をしていると、おすすめの本を聞かれることがあるが、これからはこの本を勧めます。抽象的か専門的かどちらかに偏りがちなデザイン関連本の中で、初心者にもわかりやすく、かつ私のような独学からデザイナーになった人間の解像度も高めてくれる、優しい教科書みたいな本です。

    0
    2023年11月06日
  • 鉛筆一本ではじめる光と陰の描き方 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    個人的には参考になりました。
    全くの初心者なので、本の通りに練習していくことでどんどん上達していくのが分かって楽しかったです。
    内容も分かりやすく本当に基本的なところから教えてくれていると思います。

    0
    2023年04月04日
  • 線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    絵が下手とは何か、それがよくわかる内容と構成になっている。
    まずは描いてみよう。そういうスタンスで、とても簡単に描ける順序で展開されている。読む本というより描きながら進める本となっている。

    絵を描けるということは、わたしたちが実際に視ている対象物をより詳しく知れるということにつながることがよくわかる。
    しかも、それらは簡単な構成要素に落とし込めることもわかるので、絵を描くハードルがかなり下がるのが良かった。

    この本の最初のモチベーションは自転車を描けるか?かも。

    表紙の画から想像したのは、情景を描ければ良いかなと考えていた。良かったのは3章の人物と5章の情景。画が上手くなるという感覚より

    0
    2022年01月09日
  • デザインアート思考 使い手のニーズとつくり手のウォンツを同時に実現する10のステップ

    Posted by ブクログ

    「アートやデザインといったクリエイティブの才能は特別なものと勘違いされがちですが選ばれた人間にのみ与えられた特権ではなくマーケティングと同じように論理的に学べば誰でも身につけられる」
    本書を読むとやっぱり論理的に思考パターンを学ぶと言うことが大切だとわかります。
    必要な手順を踏んで集合知を集めればクリエイティブな仕事はできると書かれています。
    僕は絵心がなく才能がないと思ってましたがこれはただの怠慢やってんなとわかりました。

    「世界を意識すればするほど創造性教育の基本はロジカルであったほうがいい」
    感覚は才能のある人同士でないと共有できませんがロジカルな表現は共有できます。
    思考が共有できる

    0
    2021年05月23日
  • 3ステップで らしく描ける 伝わる絵の見本帖 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    表紙に「楽しいデッサン入門書」と書かれているように、
    本書は絵を描くための基本をしっかり解説しています。

    絵のモチーフも、植物、動物、乗り物、食べ物等、さまざまで
    それぞれの絵の描き方について、
    対象の形の捉え方、ベースとなる線の描き方、
    色の塗り方、練習のポイント等
    要点を押さえて解説しています。

    「見本帖」のタイトル通り、さまざまなモチーフの絵があり、
    描くためのヒントが満載で見ているだけでも参考になります。

    あとは練習あるのみ。
    きちんとした「それらしい」絵を描けるようになりたい人におススメです。

    0
    2021年03月10日
  • コンセプトが伝わるデザインのロジック

    Posted by ブクログ

    デザイン初心者の自分からみて、デザイナーの目線が得られる良い一冊であった。為になる勉強から課題まで網羅しており、最後にセオリーまでまとめてくれているありがたさ。

    まず色々なものの擬人化、コンセプトを考え、身の回りの広告の意図を考える癖づけをしていこうと思う。

    0
    2020年09月23日
  • コンセプトが伝わるデザインのロジック

    Posted by ブクログ

    ただのデザインの教科書というより、伝えたい事を伝えるためのデザインを教えてくれる本。

    分かりやすく、例題みたいなのもあって分かりやすい。

    広告を作る人、ポスターを作る人もだけど、パワポでプレゼン資料を作るビジネスマンも参考になると思う。

    0
    2020年06月18日
  • 鉛筆一本ではじめる人物の描き方 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    読み終わったというか描き終わった。絵の描き方が全くわからなかったのに、鉛筆と紙だけで、バランスの取れた構図が描けるようになった。

    0
    2020年05月11日
  • 線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    今まで何となく絵を描いていたのだが、それが完全に間違っていたことがよくわかった。ダビンチの作画資料に人体解剖図がある理由がよく理解できた。iPhoneの手書きメモを使って練習をしている。

    0
    2018年10月10日
  • 鉛筆一本ではじめる人物の描き方 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    人間を図形的に捉えていくことで、シンプルな認知へ落とし込む。最初から好きなキャラ描きたい!とかだと向かない気はするが、とりあえずひとを描けるようになりたいとかならとても良いと思う。

    0
    2024年02月06日
  • 線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    自分は絵を描くのがとても下手だと思っていたけれど、コツがあることを知ると描くのが楽しくなった。たまに本書を振り返りながら絵を描く機会を増やしたい

    0
    2023年10月18日
  • デザインアート思考 使い手のニーズとつくり手のウォンツを同時に実現する10のステップ

    Posted by ブクログ

    デザインアート思考 使い手のニーズとつくり手のウォンツを同時に実現する10のステップ
    著:OCHABI Institute

    デザイン思考は「カスタマーへの共感」から、アート思考は「アーティストの価値観」から出発する。デザイン思考とアート思考のハイブリッド型とも言えるのが本書で説明されている「デザインアート思考」である。

    言うならば、デザインアート思考は、「ニーズ」と「ウォンツ」の双方を重視しながら、マーケティングにより本質的な課題を発見し、プランニング(企画立案)により創造的な解決策へたどり着くことを目指す論理的思考法である。

    本書の構成は以下の3章から構成されている。
    ①デザインアー

    0
    2023年10月01日
  • 鉛筆一本ではじめる人物の描き方 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    方眼紙を買ってきて、描いてみました。たしかに描けました!円がきれいに描けないと、人の顔は描けないのだなぁと思いました。横顔で断念したので、続きをまた描きたいです。

    0
    2022年02月28日
  • コンセプトが伝わるデザインのロジック

    Posted by ブクログ

    デザインの入門本です。実例も掲載されていたり、普段何気なく見ていたポスターにどのような意図があるかが、理解できました。デザイン業務関係の方のみではなく、幅広い層が読んで欲しいと個人的に思いました。ポスターなどの広告を見る時の視点がアップデートされました。

    0
    2021年05月27日
  • 線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    primereadingで読みました。読みやすかった。線一本からというのが、入りやすい。
    さらっと読んでしまったので、もう一度読み直して練習したい。

    0
    2021年02月18日
  • 線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    絵を通して観察力を高めようと思い借りた一冊。
    見本を見ながら手を動かすのはとても楽しい体験。
    立体あたりから急に難しくなる印象笑

    メモ
    ・観察して描く。形を捉え、特徴を捉える。大きなパーツを描く。特徴を描く。
    ・対象を⚫️△■に置き換えてみる
    ・顔の形を骨格で捉える。顔の比率を知る。
    ・人の形を骨格でとらえる。人体比率を知る。上半身と下半身はほぼ1:1。顔はたまごやゼロの楕円。肩幅は頭2個分。腰幅は肩幅より少し狭い。肘は頭3個分の位置、膝は頭6個分の位置。
    ・デッサンでは白から黒の階調を使い分けることで明暗や陰影、遠近感を表現する。
    えんぴつによる色の階調のことをバリュー色価とちう。
    ・絵の

    0
    2020年11月08日
  • コンセプトが伝わるデザインのロジック

    Posted by ブクログ

    デザイン関係の本は全ビジネスパーソン必読ですね。
    大企業の社内資料は読みにくくて仕方ないです、、、
    本書の類書もたくさんありますが、こちらはビジネスよりもややデザイナー向けの本のように思います。

    0
    2020年07月22日
  • 線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    4人まち

    いいけど、そんなにサクサク進まない
    やることが多すぎて・・
    もっと自由時間がないと、読みきれないやりきれない、自分の話なんだけど

    でもこうやって体型的にある程度のやり方を教えてくれようとする本があることは非常にありがたく感じる

    結局フリーハンドで、自称そこそこ絵の上手い自分が描くのと大差なかったりするんだけど、だから面倒臭い書き方すんな、って思ったりするんだけど、そこがプロとアマのさ、いつでも上手に描けるかどうかとの差なのかもしれない

    いやでも、正確に書き写す必要があるかという話もあるので、話半分、手半分、いい具合にめくっておく

    0
    2019年10月08日
  • 線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法

    Posted by ブクログ

    昔から絵は苦手でした。特にそう、あの日から。

    あれは小学校5年の頃。隣の席の子の肖像画を描くという授業があり、一生懸命描いたのです。しかし色彩感覚の問題か、先生からは注意され、モデルの女の子に泣かれたトラウマがあります(苦笑)。自分なりには綺麗な色使いだと思っていただけに。ショックも2倍です。

    以来、人前で絵を描くというのは控えてきたわけです。しかし、いい大人がそんなトラウマ克服できずにいてどうする。仕事においても、文字だけでなく絵も描けたほうが相手に伝わりやすいよね。 “絵心がなくても描ける!”のキャッチフレーズに乗っかり、一念発起して日々コツコツとデッサンの練習をしています。

    本著は

    0
    2018年05月25日