北野寿美枝のレビュー一覧

  • 喪失

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    内容(「BOOK」データベースより)
    当初は単純な窃盗と思われたカージャック事件。だが強奪された車の後部座席に乗っていたはずの少女はいっこうに発見されない。捜査の指揮を執るキャフェリー警部の胸中に不安の雲が湧きだしたとき、今回とよく似た手口の事件が過去にも発生していたことが判明した。犯人の狙いは車ではなく、少女だったのか!事件の様相は一変し、捜査に総力が注がれる。だが姿なき犯人は、焦燥にかられる警察に、そして被害者の家族に、次々と卑劣きわまる挑発を…屈指の実力派が、MWA賞最優秀長篇賞の栄冠を射止めた力作。

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    2013年02月25日
  • 矜持

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    ネタバレ

    競馬シリーズ、ついに最終巻。よりによって、非常に感じの悪い連中しか出てこない話になっていて、これで最後なのは本当に残念極まりないが、仕方が無い。
    ただ、ここまできたシリーズに敬意を評して、なんとか星3つ。縁があるところからバラバラに読み進めているので、菊池訳ではない作品を読んだのはこれが初めて。地の文は非常に読みやすくなっているように思う。会話はあの菊池訳特有の雰囲気に慣れてしまい、むしろ滑らか過ぎて引っかからない。いろいろあるもんだ。

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    2012年12月08日
  • 拮抗

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    大好きなのは初期の作品のいくつかなんだけど、やっぱり買ってしまうフランシス。息子との共著になって何となく違うよな〜と思いながらも…。責任感があってストイックな大人の男の魅力に惹かれてって、そうかイギリスの健さんなんだ!

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    2012年09月07日