水道橋博士のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
もう一周忌。プロレスをこれまでも語ってきた論者たちの一年遅れの弔辞集です。ターザン山本の「プロレスについて考えることは喜びである。」というキャッチフレーズは大嘘だ、って言い放ち「猪木について考えることは喜びである。」とヤバすぎるエピソード連発する遅れてきた猪木ファン吉田豪。日本が世界に誇る三大偉人として空海と宮沢賢治と猪木と並べる妄想マックス夢枕獏。猪木を1000万人に通じる言葉を求めた人として、村上春樹の横に置くアカデミズム松原隆一郎。久々のターザン節がなんとなく旬じゃない感じのターザン山本。猪木、たけしだけじゃなく、村松友視、古舘伊知郎、ターザン山本に洗脳されまくりの人生突き進み、そして傷つく水道橋博士。今や、なんかそうなのかな…???と思える日本人論を展開する馬場派の香山リカ。「壁抜けしつつ、どこへも越境せずに留まっている」と猪木を謎に哲学する入不二基義。こうやってプロレス猛者たちの、なんか言いそうだな…という猪木論を読んでいると全体に既読感を覚えてこちらもそうとうに古参であること感じちゃってしまいました。いつも変化を見せてくれきた猪木の不在によって、これから新しい視点の新しい猪木論者出て来るのだろうか?と心配になりました。死ぬってことは過去になるってこと?猪木をノスタルジーで消費したくない!猪木は常に新しい、ってことで求むZ世代猪木論!
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Posted by ブクログ
痩身に関わらずソファに身を深く沈み込ませ とくど得度したかのような禿頭とくとう 短時間の呼吸法だけでパンプアップした陰影が浮き立つ隆々たる筋肉 否応無く感じた己の老醜ぶりに 液が互いの体に染み透った 骨型ガムで顎と奥歯を部分的に鍛えている 克服が至芸へと昇華した様は同じハンディキャップを持ったスキャットマン・ジョンを彷彿とさせ 小倉智昭ともあき 許された紙幅しふく 強靭なる狂人 ぐんようをかってもうこをせむ群羊を駆って猛虎を攻む こうもつ貢物 滑稽噺こっけいばなし 時に遇えば鼠も虎になる 徳洲会マネー5000万の貸出 細川護煕もりひろ かせい苛政は虎よりも猛したけし いささか些か 痛烈な嘲罵 のだち野太刀の如く鼻が長く伸びたジモンを下から睨みつけた 兄の夭逝ようせい 闘わない為の闘いを極める うずまさ太秦のセット クラーク記念国際高等学校 こうかん巷間 経験を経て、行動の韻を踏んで行けば良い。 この曲をトリガーにして、標的を探し、行動へと自らを駆り立てた。 やすは泰葉 じつし実姉 内因性の軽度な双極性障害なのだろうと自己診断した 自我の形成と共に精神の内側へ陥る人は かふく【禍福】 は 糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し かんかい寛解への足掛かり 根津のマンション 芝浜 人間の業の肯定 オーパ(ポルトガル語で吃驚) きょうげき挟撃 ほうかん幇間
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Posted by ブクログ
とてい徒弟制度を生きる芸人 げんこう言行不一致を繰り返す げんぜん厳然と存在し しゅつしょ出処進退を決断する いせいしゃ為政者の言説 比翼連理の契りを反故することも 天下取りの盤面に初手を指した へんげんせきご片言隻語の洗い出しに勤しみ こうかん巷間 深慮遠謀 せんけい戦型 おさ長たるものが さかねじ逆捩じ ぜつか舌禍事件 舞踊の大駱駝艦 祝花いわいばな 昼のアルタの予定調和な平和が続く光景だ ほい補遺を加えておこう おうぎ扇の要かなめ しか史家として 松田美由紀つららちゃん 大根仁『恋の渦』 走る貴賓室 阿川佐和子 大沢在昌ありまさ 村杉蝉之介 皆川猿時 北区つかこうへい劇団 醜聞は少なくない ごぼうふ御亡父 一宿一飯の恩義 世評 きそん毀損 ばんこ万古普遍 しんしょう志ん生の道中付け かいこうたけし開高健の釣り紀行『オーパ!』 経典のように繰り返し だんかい弾劾する理屈と証拠を山のように用意するに違いない ごぼどう御母堂 葛飾区小菅の蓮昌寺 反芻 装丁 夜の巷ちまた 怨歌 心に宿ったルサンチマン 熱弁を揮いふるい もろもろ諸々 余技 思想模写芸 明らかに才能が渋滞していた しんげん箴言 きょうか供花の配置 柳憂怜 黒と白の鯨幕くじらまく ひなびた鄙びた旧街道 鈍色の現実 たいか大家 こんめい渾名 煙を燻らせながら 山田詠美えいみ 固有名詞の「分母」を形成している 誰も福生名物のアメリカン・ステーキを食べなかった 命あっての物種 しんこういらん心慌意乱 綯い交ぜ 大根仁ひとし 言葉による褒章を恩義に感じて じょう盛者必衰 常に流れているものを言葉で捉え続ける営み 時事ネタ芸人プチ鹿島 丁々発止の即興掛け合い 微に入り細を穿つ 博士はカオスをグルーヴさせる為に言葉と事象で韻を踏んでいく