やまもり三香のレビュー一覧

ひるなかの流星 9

やまもり三香

化粧して髪いじったすずめ、すごいかわいいなぁ！
そんで久しぶりに見る先生はやっぱりかっこいい。。。
しかし馬村、先生の前でそんなこと言うなよー。
でも馬村、水族館連れてって、先生と来た思い出の場所だって気づいたのに、それでもあんなこと言えちゃうなんて本当に男前だよなー。 そんでもっかい告白までしちやうのな。本当に男前だよ。

同時収録の「モアザンワーズ」いい話だったな。50年後の未来を願う話。

ひるなかの流星 8

やまもり三香

「他にもっと彼女を傷つけなくてすむような」方法はたしかにもっとあったと思うよ。覚悟がないうちに突っ走りすぎなんだよ。
とは思うけど「ふざけてねえよ」とか言う先生の横顔にコロっと瞬殺されてしまう私。
でも馬村の言うことが最もだ。先生より馬村のがだいぶ大人だな、そう考えると。
いや風呂上がりの馬村も相当カッコいいんだけどね。

ひるなかの流星 7

やまもり三香

馬村はそうは言っても頭たくさん出てるよまだ多分。
そしてゆゆかのこの話がなぜここにと1回目読んだ時は思ったけど、馬村の気持ちの変化を感じた後だからなのかーとか考えるの楽しい。
つーか、初詣の時の先生の態度、どっちつかずでひどいな。先生派だけど。民宿では致しかななしだけども。ダサいけども。
最近教師と生徒ものを読み過ぎていて「あれこれって普通にあるシチュエーションだっけ」とか勘違いしてたけど、ないよね、やっぱ。ゆきちゃんが正論だよね？
でもつらい時やおちこんだ時やさみしい時にすぐかけつけてずっといてやれるかどうかは、高校生も先生って職業も関係は無いよね。あと通過点かどうかも通過してしばらく経たないとわからないよね。
いやでも私は割と教師は教師然としていてほしい派ですけど。
あと46話の表紙最高ですね。
ついに別れが。「好きじゃなかった」って言う先生の顔が最高に悲しい。一人で「好きだ」って呟く先生も。

ひるなかの流星 6

やまもり三香

横断歩道渡ったあとの先生の照れにキュン死した。
「スシガラネクタイ諸島」最高。
おにぎりのエピソードはそれほどわかんないんだよなぁ〜。受け取れないなら仕方ないじゃんと思ってしまうから、無くなって救われる気持ちもわからなくで、だから馬村が特別になっていく理由になるのかわからない。
そして誕生日言えない気持ちもわからない。
先生は誘い断らなきゃだめだろ。
あと後ろから本取るの反則だろ。ちゅうする前の先生の表情に激烈萌えるけど。

ひるなかの流星 5

やまもり三香

馬村の執事姿に相当萌える。
ゆゆかのジュリエットも相当かわいい。
そして先生は馬村にあんなこと言うなんて先生である気はないのか。
どう考えてもあのアライグマは悪目立ちだろう。
でもついに言っちゃったな先生！ありがとうだな。
しかし馬村はええこやな。なんであんなにちゃんと断れるんだ。

年下の男の子の話良かった。

ひるなかの流星 4

やまもり三香

馬村の父ちゃんカッコよすぎるな。
しかし先生は本当に人として弱すぎるだろと思うけど、好きなんだもんしょうがないよねとも思える。
そしてぐるぐるしている気持ちをちゃんと先生に伝えるすずめ、ほんとにカッコいいな。

ひるなかの流星 2

やまもり三香

先生もあんな簡単に恋に落ちてしまうもんなのか、、、？
つーか、先生ホタルなんてあんなことしていいの？とか理性が働いてしまう展開。
あとだいたいカッコいいのにみんなで勉強する時の馬村の服なんか変。あと急にちゅってするのは反則。
そしてつぼみさんは強引。

ひるなかの流星 1

やまもり三香

すずめの、クラスメイトの輪の中に入っていきたいけどの躊躇する感じ、すごくわかる！
あとゆゆかに向かっていくところ、すごくいい子だなぁ。

椿町ロンリープラネット 11

やまもり三香

先輩から借りた。
やっぱり絵が可愛い～～
この人の描く女の子って髪型とか服装とかもすっごくこまかくて丁寧でおしゃれ。着物もめちゃくちゃ可愛い。

農業男子とマドモアゼル 新たな出逢いはスイカと共に

甘沢林檎 / なま子 / やまもり三香

農業生活にも慣れ、気になる師匠・優真に認められる
ため日々頑張る恵里菜。直売所で販売も始め、
自分の手で育てた農作物が買われていくことに
喜びを感じていた。そんなとき、恵里菜の野菜を
買いにイケメンシェフが現れて！？

ひるなかの流星 1

やまもり三香

田舎でのんびり暮らしていた主人公すずめが、親の都合で東京に転校することに。新たな出会いと初めての恋。

絵がとてもきれいなJK恋愛マンガ

主人公の感情表出が苦手なところとか、田舎で優しい大好きな人たちに囲まれて暮らしてきたがゆえの純粋さや、自分の苦手なことに向き合おうとする素直さが魅力。

格別ではないけどおもしろい

農業男子とマドモアゼル イチゴと恋の実らせ方

甘沢林檎 / やまもり三香

男も職もなく30歳を迎えた恵里菜。長野県への
婚活バスツアーでイケメン農業男子と出会うが、
彼から「農業舐めてんの？」「おとなしく都会に
いたら？」と言われてしまう。恵里菜は怒りと
勢いで長野への移住を決めて…。

ひるなかの流星 12

やまもり三香

最後の最後まで先生と結ばれることを祈ってたんだけどなー
私は王道の少女漫画ストーリーが好きなんだなーと実感。笑

椿町ロンリープラネット 1

やまもり三香

[シューゼ]

王道の設定だけど楽しい

男女がやむを得ない事情で同居し初めは嫌いなのに次第に惹かれ合う…少女漫画の王道です。しかも女子高生の住み込み家政婦…この設定はさすがにどうでしょう？絵がきれいで楽しめますし、主人公の女の子が苦労している割にはおっとりした性格で好感が持てるので楽しく読めます。いろいろひねった最近の漫画に疲れた人はこの作品で癒やされると思います。

ひるなかの流星 番外編

やまもり三香

猿丸と亀ちゃんの話が良かった。
おじさんは誰と結婚したんだろう。
すずめと馬村とその後が知りたかったな。
獅子尾先生にも幸せになって欲しいー。(私は獅子尾先生派♡)

椿町ロンリープラネット 7

やまもり三香

「そしてそれを
　先生に気づかれるのが
　すごく　恥ずかしいのです…」

結局全部読んでしまった。今更ながらワンタップで買えてしまうのまずい。
でも面白かったから良し。

ザ・少女漫画な作品。
良い意味で期待を裏切らない展開。
うだうだするが焦らし過ぎずにストーリー進むし、そしたら次はこう来るだろうなという予想を外さないのでストレスない。
キャラクターも気持ちいい。ふみ可愛い。

夢野咲子先生のマンガって、リアルに考えたら「君に届け」みたいなのかな〜と思ってたけど、「椿町ロンリープラネット」でもいいな、と思いました。いや、ふみは、あんまり、まみこっぽくはないですが。

ひるなかの流星 3

やまもり三香

うーむ、この作品のころはまだまだ荒削りなんだな。
感情の描写がとても曖昧。
どう気持ちが移り変わっていってるのか、いつ恋したのか、がぜんぜんわからない。
マーガレット特有の男女仲良しグループっていうノリもなぁ…

ひるなかの流星 2

やまもり三香

うーん、まだいまいちハマれてないかなぁ。
馬村の突然の積極的なスキンシップにはビックリしたけど。
そして今のところ馬村が一番好みである。
ゆゆかちゃんのキレキャラも好き。

ひるなかの流星 1

やまもり三香

田舎の女子高生が都会に転校していく話。
「椿町ロンリープラネット」が面白かったので過去作品も読んでみようかと。

主人公が無表情なのがちょっと‥。
そしてこの作者さんは年上好きなのだね。
椿町とは間逆のキャラだけど。
チャラい担任も悪くないかな。

椿町ロンリープラネット 6

やまもり三香

28歳一人暮らし男の家に女子高生が家政婦として住み込みで入る…なんてことは現実にはあり得ないわけですが、マンガですからね。

それにこの暁センセ、天然ジゴロの自覚がまったくなく、手つなぐ？とか、頭くしゃくしゃとか、もろ恋だろそれ！っつー自分の気持ちに気づきもせず、次々に爆弾を投下してくる。

しかし据え膳食わぬ男の、なんと色っぽいことか。

現実世界ではあり得ない、こういう男がマンガ界にはあふれていて、だから女子は惹かれるんですな。