ナガノのレビュー一覧
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ネタバレ 無料版購入済み
ちいさくても
空前の大ヒットとなっているちいかわブーム。そのきっかけとなった本作。幸福感に包まれた自由気ままな世界……ではなく、なろうよりもハードな世界観とマスコットみたいなちいかわたちの対比が奇妙な化学反応を引き起こしている。嵌る人が多いのも納得。
これいつかは設定資料集とか出て欲しいな。 -
Posted by ブクログ
借りたもの。
どうやってお友だちってつくるの?
お友だちと楽しく付き合うってどういうこと?
すなわち、コミュニケーションとは何かが言語化されている。
ちいかわ達かわいいイラストと共に。
自分のこと、相手のことをよく知って(知ろうとして)。
相手の話に耳を傾ける、相手に伝わる話し方をする。
意見が違っても、それは“まちがい”じゃない。
大人になっても大切なことがシンプルにまとめてある。
この本が良いな、と思ったのは、お友だちとの関係で発生する諸々の事例を挙げ、4択を提示していること。
自分一人では思い至らないケースを知る、その心のうちを知ることができるようになっている。
子供の頃、「何となくいっしょにいて楽しい、安心できる人」という、ふわっとしたイメージを持っていた“お友だち”。
思春期になると、そこに気が合う、合わないといった感情も混ざり始め、同じクラスだからといった理由…大人の社交の前段階というか、“仲良くせざるを経ない”というのも生まれてくる。
その中で暗中模索していた内容が、今はこうして、子供を対象にしたハウツー本になっていることに、時代の変化を感じる。
昨今になってようやく「言語化する(体系化/ロジック化する)」ことに力を入れた本が、多く出版されているが、その流れを汲んでいる。