ナガノのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレちいかわ5巻を読みました。改めて考えるとかなりWebが先行していて5巻でもまだここだったのかという感じですね。さて5巻はざっくり3つの長編から成っています。「オデ」と監獄に閉じ込められる話と、3人が入れ替わる話と、黒い星の力でちいかわがループする話です。全体的に理不尽な展開が目立つ巻で、ちいかわってこういうことだよなということをしみじみと感じました。
「オデ」編では、理不尽で制御されない暴力がダイナミックな迫力と一緒に楽しめて最高です。「ちいかわ」はセリフが手書きなので、太く力強い文字になるだけで妙に威圧感と勢いを感じてしまいます。有名な「むちゃくちゃにしてやる!!」のページでは、オデの輪 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「ちいかわ」は何回読んでもよいのだ。素晴らしい作品である。
4巻からは長めのストーリーが見られるようになります。本巻ではパジャマパーティーズの話やほめられリボンのくだりがあり、どちらもちいかわたちの友情・団結や個人の性格がより深く描写されていて作品に深みを感じられるようになった気がします。特にちいかわが時には勇気を出すヤツだということもわかるようになってきており、くりまんじゅうやシーサーの行動や考え方もより示されるようになっており、キャラものの漫画としても充実したものです。
それはそれとしてあまりに不条理な世界観も広がりを見せています。本巻では怪物が急に襲い掛かってきて大変な事態になると -
Posted by ブクログ
当方成人済み。付箋をしながら読んだ。
「やくそくごとはことわってもいいんだよ」というアドバイスが自分に響く。生活のなかで相手に合わせてスケジュールを調整して……という場面があるが、この本には友達だけではなく自分のことも同じように大切にすることが大事なのだと書かれている。約束を断る場合、相手に対して申し訳ない思いでいっぱいになるが、しっかりと理由を伝えて断ることは、自分を大切にすることに繋がるのだと気付いた。
自分も友達も「個人」であるということが丁寧に説明されていて、子どもだけではなく大人も、周りの友達との適切な距離を一度考えるきっかけになる本だと思う。 -
Posted by ブクログ
なんかちいさくてかわいいやつ。かわいいだけではなくて、ほのぼのとした日常の中に小さな「いろんなことをやってみたいな」「こんなものが欲しいな」が詰まっている。
そのためには「外貨を稼ぐことが必要」というとても強烈なリアリティが混じっていて、架空のマンガでありながら親近感が湧くのだ。ときにほのぼの日常の中にダークも見え隠れする。例えるならパフェにペッパーを振り掛けられたような。読んでいて不思議な感覚を覚える。
ちいかわたちは言葉を多く語るかわりに、多彩な表現をするのも魅力のひとつだ。いつの間にか狂言回しのハチワレと一緒に、ちいかわやウサギの言っていること、やっていることを解読しようとしている自分に -
無料版購入済み
確かにかわいい…
少ない線、パーツの位置、色などのバランスがこの可愛さを生み出してる。ただ見てる分には可愛いだけだけど、内容は結構エグかったりして、そのギャップにやられてしまう。とりあえず読んでみてと言いたい。ナガノ先生すごいな〜。