夕鷺かのうのレビュー一覧

  • (仮)花嫁のやんごとなき事情3 ~離婚できずに新婚旅行~

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    ネタバレ

    フェルに嫌われていると思っているクロウと、クロウに惹かれているけど、離婚しなければいけないフェルの掛けあいが絶妙です。

    今回は新婚旅行ということで、向かった先のイメージはカッパドキアなんですけど、新たに出て来たクロウの兄、皇太子のジルフォードがまたいいキャラしてます。のほほんとしているのは表向きな感じで、意外と腹黒いように思います。

    シレイネと離婚してもフェルを妻に迎えることは身分差からできなくて、シレイネとしてしかフェルを手元におけないって、シレイネのフェル相手に何気なくいちゃつこうとしているクロウがなんとも健気で、がんばれーって応援したくなります。

    シレイネとフェルがなんでそっくりな

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    2013年03月10日
  • (仮)花嫁のやんごとなき事情3 ~離婚できずに新婚旅行~

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    ネタバレ

    シリーズ3作目。

    今回、フェルとクロウは新婚旅行に・・・。新婚旅行といってもそれは言葉だけのもので、本当はクルヴァッハ領内で起きた呪毒事件の黒幕を探るための旅。前回の呪毒事件の時に、育ての親であるガウェイン先生がその呪毒の餌食となり、辛い思いをしたフェルは黒幕探しのこの旅に並々ならない熱意を示す。その上、クロウに自分と協力して黒幕を探そうと言われたので、フェルはこの犯人捜しにさらなるやる気を見せていた。そんな中、クロウの長兄・ジルフォードが旅先に突然、現れて・・・。

    今回もテンションの高い内容でした。この話はラブ度よりもコメ度の方がだいぶ高い気がします(笑)フェルのセリフとかだいぶ可笑しい

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    2013年02月18日
  • (仮)花嫁のやんごとなき事情3 ~離婚できずに新婚旅行~

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    今回は新婚旅行のお話してしたが、私的には1巻からどんどん面白くなっていく本です。

    物語が段々動き出していく感じの伏線が終盤辺りでいくつか出てきて、これからも楽しみですね(*^-^*)

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    2013年02月18日
  • (仮)花嫁のやんごとなき事情2 ~離婚できなきゃ大戦争!?~

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    ネタバレ

    ヒロインがヒーローに掌底食らわすとは、乙女ノベルとしてはどうよという展開なのだが、何よりそこが印象的でこの作品らしくて素晴らしい。どうやら、睨んでいた通り黒幕はあのお方のようですので、次が楽しみです。
    しかし、先生があんな美形でオネエだとは思いもしませんでしたよ……。予想外w 三宅健さんか安元さん辺りの低音ボイスでお願いしたい。

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    2012年11月11日
  • (仮)花嫁のやんごとなき事情2 ~離婚できなきゃ大戦争!?~

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    続編待ってました。2巻目です。
    1巻がとても面白かったので楽しみに読みました。今回も面白かった♪笑いあり、胸キュンあり。フェルがクロウに掌底くらわすとことか、かなりウケましたww
    2巻ではフェルの元に育て親のガウェイン先生がやってきます。オネエなガウェイン先生、意外に美形(笑)彼がオネエになった理由にあんなエピソードがあったなんて・・・。ラストでは黒幕も出てきたし、次巻では話が大きく動きそう・・・。フェルはいつ正体がクロウにバレてることに気づくのかなぁ?3巻も楽しみです。

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    2012年10月21日
  • (仮)花嫁のやんごとなき事情2 ~離婚できなきゃ大戦争!?~

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    ネタバレ

    2巻目。離婚したいフェルと離婚したくないクロウ。クロウはフェルに離婚したい理由を聞くため、離婚をエサに賭けをしてます。そんな中、フェルの育ての親、オネエの院長ガウェイン先生がやってきて、大事になってます。

    フェルとガウェインは母子?の絆なんですけど、意外とガウェイン先生が美丈夫だったためか、クロウがなにげに敵対心を燃やしてるのがなんともいえません。

    フェルとクロウが接近したりして、お!この展開は!って期待してたりするときもあったんですけど、なまじ芸達者なフェルがクロウに掌底をみまったりして、あっさり終わったり・・・。あーあ。掌底で顎やられたクロウの様子は彼の名誉を尊重してか、省かれてました

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    2012年10月20日
  • (仮)花嫁のやんごとなき事情1 ~離婚できたら一攫千金!~

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    ネタバレ

    笑いました。
    この方の作品は安定して笑わせてくれますね。ヒーローのツンデレ具合が半端なく好みです。

    ただ、このイラストが好みじゃないので、星ひとつ減点。悪くはないし、モノクロでも安定感はあるんだけど、私の好みじゃないので。

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    2012年09月11日
  • (仮)花嫁のやんごとなき事情1 ~離婚できたら一攫千金!~

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    可愛かったな~ クロウさん、一途だぜ。フェルも頭いいのか鈍いのかわかんないところはあったけど、くじけないところが健気で可愛かった。
    しかし最初の嫁に対するクロウさんはマジで怖かったですな。フェルもよく好意を持てるようになったもんだ。とはいえ次回からはそんなことをする必要もなくなるだろうし、ラブコメが加速しそうなのでぜひ読んでみたい。続き希望!

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    2012年06月30日
  • スイッチ・ライフ

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    女だったら、男だったらー、、
    一度は考えたことのあるテーマ。性別だけがスイッチする2人の生活の中で、べき論、性別ならではの固定概念による無意識な差別がたくさんあるなぁ、としみじみ。昨今性差による"らしさ"ってだいぶ垣根を超えて融合されてきている節があると思うけど、まだまだ。

    男でも女でも、わたしはわたしなんだなーって思えることを1つずつ噛み締めていきたい。趣味も考え方も選択も、自分であることの正解を作っていいと改めて思えるお話でした。

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    2026年03月07日
  • スイッチ・ライフ

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    性別、外見、肩書、色々なものにとらわれて「人」をみているのではないかと怖くなった。でもその色々も含めてその人であるから、難しい。

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    2026年02月27日
  • スイッチ・ライフ

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    婚活パーティーで出会った男女2人の性別が入れ替わるお話。社会から向けられる性別的な役割や印象が人に与える影響は大きいなと思った。この本を通してどちらの性別にも辛さや困難があり、またポジティブな面もある。どちらの性別が生きやすいかは人それぞれであり、生きづらさを考えるのであれば性別などの属性ではなく個人をちゃんと見てあげた方が建設的ではないかと思った。
    主人公2人の恋愛を超えた関係、協力的かつ強固な信頼はとても輝いて見えた。

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    2026年02月26日
  • 龍とかりそめの妃 玉帝後宮脱出記

    ネタバレ 購入済み

    好きな作家さんなんだけど

    今回はクセが強くて読みづらかったなぁ。
    いつも通り軽快なのは良いのだけど、相手とのやり取りよりも脳内ノリツッコミが激しくて。
    設定や世界観が難しい上に脳内再生のせいで本質がボヤけてしまうので、なかなか読み進められなかった。
    しかも続く。
    ちょっと作風を変えたのかなぁ?

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    2026年02月02日
  • スイッチ・ライフ

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    ネタバレ

    立場をそのままに性別だけが入れ替わる話。
    性差別は想定できる範囲内かなぁ。新しい発見はなかった。
    ラストは夢オチ。ハッピーエンド、

    私も女性だから得したなって思うこと正直あるしそこに負の感情が乗ることもあるけど、男性はそんなこと考えないんだろうなって思ってた。(男だから得してるなって思うことはないんだろうなって。)
    でも、ゆずるさんが、男の時はこんなに社内で恵まれてたのかって痛感するシーンに、少し救われた気がした。

    自分って幸せなのかなって周りと答え合わせをしている時点で幸せじゃないのはまじでそのとおり

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    2026年01月25日
  • スイッチ・ライフ

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    全体的にXでの男女論争を詰め込んだような一冊だった。
    性別入れ替えというフィクションならではの設定は面白かったけど、「男女差別」に対する筆者の固定概念に終始していたような気もしていて、現実的な時代背景に触れてもらえるとより読み応えがあったかも。

    『別にこちらを当て擦っているわけでもない誰かを否定したり、攻撃していないと自分が揺らぐのなら、今の在り方そのものを見直さないといけない。
    〜誰かの不幸から蜜の味がするなら、そう感じる己の味覚こそ不幸だと…そう思います』
    男女差別をテーマにしながら、劣等感ゆえに人を攻撃している自分に気づくこと、自分が持っていないものを他人で補うべきでないこと、周りの固

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    2026年01月24日
  • 今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います

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    ネタバレ

    理不尽な扱いを受け、いっそ殺してやりたいと思うような上司や先輩に苦しめられている方々には共感しかない小説です笑 「天井の梁」のお局に酷い仕打ちを受ける萩原さんの話は特に共感出来て泣けました…。もうダメだって時のお母さんからの電話はタイミングを分かってたとしか思えません‼︎本自体は3編の話が入った短編集なのですが、どの話にも神社やお守りといった人智を超えた存在が絡んできて、どこかファンタジーっぽさもあり、苦しめられている現実の重さとファンタジーっぽい軽さが混ざり合い重いテーマの割に軽く読めました!

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    2025年12月21日
  • 葬儀屋にしまつ民俗異聞 鬼のとむらい

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    今まで読んだ夕鷺かのうさんの作品とは少しテイストが違う感じ。
    一部グロさがあるのは共通ですが。

    特殊葬儀屋の兄弟、なんとなく序盤で兄のことは気付きましたが、そこに特殊葬儀屋の意味があるのですね。
    葬儀ということで、当然死者が絡むミステリになりますが、民俗学とか難しい内容が多々あり、理解できたとは言い難いです。
    それでも知らない世界のことはおもしろいですね。
    伝統とか言い伝えとか、守るべきものもあるんでしょうけど、現代にそぐわないものも、きっともっとあるんだろうな。

    根本的になところは解決してないけど、続編とかあるのかな。
    アニメ化とかしてたら、よりわかりやすくておもしそう。

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    2025年12月17日
  • スイッチ・ライフ

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    久しぶりに性別逆転系の小説が目に入ったので購入しました。前半はこれからどうなるのか少しワクワクしてましたが、終わり方が個人的には少し後味が悪かったです。特にエピローグについては各登場人物の行末をもう少し見たいと感じました

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    2025年10月28日
  • スイッチ・ライフ

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    ネタバレ

    夕鷺さんといえばビーズログ文庫やオレンジ文庫の印象でしたので、ライトノベルではない作品も出されるんだとまず驚きました。
    本作はいわゆる一般文芸だと思うのですが、非常にテンポよく読み進められました。
    男女逆転ものはライトノベルによくみられる要素(?)だと思います。わたしは、入れ替わってしまったことによるハプニングを楽しく読むという印象がありました。しかし、本作は男女逆転したことによる、男性ならではの生きにくさ、女性ならではの不自由さが描かれている。
    職業によって男性はちょっと…と言われてしまったり、ブラザーペナルティに気づく。
    男だったら出世すると称賛されることがほとんどなのに、女性が出世すると

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    2025年10月23日
  • 今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います

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    パワハラ上司の元で働いているのが共通点
    3編の短編小説
    ミステリーと思ったらオカルトぽいホラーだった_:(´ཀ`」 ∠):
    内容は重くないので、軽い気持ちで読んだら面白いと思う。

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    2025年09月25日
  • 今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います

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    ネタバレ

    タイトルでインパクト買い。テンポも良くて、スイスイ読めた。ただ、思ったよりもグロいところがあった。3作ともクソ上司が出てくる。よくあの状態で働けるなーと思ったけど、(上司がここまでやばいことは少ないだろうけど)どこかの会社ではあるんだろうなぁ。「殺したい」や「死にたい」という感情がいざ形になると臆病になるのは不思議な感じ。自分が悪くないのに、良心が働くのは人間だからなのかな。

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    2025年09月06日