笹倉綾人のレビュー一覧

  • ホーキーベカコン3

    購入済み

    独自の解釈が読める

    原作にプラス、作者独自の解釈が含まれていて面白いです。これはこれでありだし、自分なりの解釈を持って読み進めてもよし。
    絵が綺麗で、春琴の恐ろしいほどの美しさがよく表現されています。
    全3巻と短めなので、何度も読み返したくなります。
    オリジナルキャラの役目がちょっとよくわからなかったので、星4です。

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    2021年02月11日
  • ホーキーベカコン2

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    利太郎さんとか、作品が違えば「最初は嫌な奴だったけど次第に頼もしくなっていく好漢」になれたんだろうけどついていけず「なんやそれ!」と吐くけど読者としても同じ気持ち。あと「全部佐助が悪い」という視点で読んでも格別の味わいがあったり。

    読み返してみると、途中で挿入された天鼓のエピソードやその鳴き声がタイトルになっているあたり、「全部佐助が悪い」は意図されている所なのかも。

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    2019年05月06日
  • ホーキーベカコン1

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    美麗な絵で描かれた『シグルイ』という謎の連想が。サディストとマゾヒストの完成された世界というあたりで通じるものがあるのかもしらん。

    原作は超有名作(未読)で色々考察評価されてるんだろうけどそういうの一切無視して本作だけの感想を述べると、Sの天才とMの天才が出会ってしまったことにより互いに高め合い、二人だけしか分からない精神の境地に達してしまったが故に関わった人皆を不幸にしてゆく話に見える。

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    2019年05月06日
  • アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン02

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    1巻と一緒に買ったので一気に読めて楽しめた。彼の方はこちらでもなかなかいい奴で中の人をペロペロしたげたいですよ。

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    2013年06月01日
  • 灼眼のシャナ I

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    自分的には中身の絵はこっちの方が好きかも。

    内容もそこまで変わりはないと思っている。

    マンガの方も楽しんで読める。

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    2009年10月04日
  • 灼眼のシャナ VI

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    異次元の世界のもの同志の争いに巻き込まれた
    人間から「根源的なエネルギー“存在の力”」を奪う“紅世の徒”(ぐぜのともがら)
    それを討滅するフレイムへイズ(主人公 シャナ)
    もう一人の主人公坂井悠二は“存在の力”が少量だけ残されたトーチという残滓の存在
    トーチの中には、宝具(=特殊能力を持つ道具)を宿すものがある=ミステス
    坂井悠二はミステスでもある

    高校生として、先生の教え方の欠点を次々とあげつらう膨大な知識量を誇る(痛快です)
    一方、シャナは人間でないので、幼子の様に世間知らずな面がある
    ソレが可愛い表情をするんですねぇ
    見ていて「ニマっ」となります(*^_^*)

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    2009年10月07日
  • 灼眼のシャナ I

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    クラスのオオタケに借りた本その1。絵が好きだ!5巻まで読みました〜どこまで出てるのかわかりません。素

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    2009年10月04日
  • アエカナル(1)

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    不思議な話だった。死にに来た森で出会った少女に勇気や希望を貰い、共にするようになるほっこり系の話だが、なぜか物語に所々陰があるように感じ、純粋なほのぼのストーリーではなそう。少女の正体は一体何なのだろうか。

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    2022年04月14日
  • 泣空ヒツギの死者蘇生学

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    何者かによって殺されてしまった主人公の氏姓偲(しかばね・しのぶ)は、死者を蘇生される能力を持つ少女・泣空ヒツギ(なきがら・ひつぎ)によってアンデッドにされてしまう、という物語です。ヒツギは、偲を選んだ理由について、どんな環境にも適応できる特殊な能力を持っていたからだと説明します。自分が死んだことを認識し、首だけが残されても、そのことを冷静に受け止めることができる……というヒツギの解説を聞いて、「やっぱり、地味じゃね?」と冷静にツッコンでしまうくらい、異常な状況を「日常」として受け入れるのが、偲の特性です。

    主人公がアンデッドになるというストーリーは、ライトノベルでは少なくありません。多くは、

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    2016年11月03日
  • 灼眼のシャナ X

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    シャナちゃん可愛い。
    悠二はどっちが好きなんだろうみたいな言い訳はいいからハッキリしろ。
    一美ちゃんみたいなのは、同性に好かれないタイプ。怖い。
    千草さんとマージョリーさん素敵。
    池くんがんばれ私は好きだ。
    ケーサク、エータは良い子。
    アラストールさん良い人。

    小説で続きを読む予定はないけど、漫画で続きが出るなら読んでみたい。

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    2014年10月22日
  • 泣空ヒツギの死者蘇生学

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    古不院埋、この子みたいなのをヤンデレって言うのかな?
    去殺ちゃんはあっけなく死んじゃって…
    てか、表現が痛い!w

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    2012年03月14日
  • 泣空ヒツギの死者蘇生学

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    今流行りのロリキャラがヒロインでツンデレラノベ。
    ぽっと出のこういうキャラよりも幼馴染とちゃんとくっついて欲しいなぁ。

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    2009年10月04日
  • 灼眼のシャナ VI

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    <内容>
    “屍拾い”ラミーの囮を法具「琉璃壇」の力で看破したマージョリーは歓喜の雄叫びをあげてラミーの元へと向かう……
    マージョリー編完結!

    <感想>
    いっや〜笹倉はんうまくなってへん?
    FlyableHeartで仕事大変だろうに……
    内容については原作がある訳だから何も言わないでおくが……
    ところどころの絵がホントいいなぁ〜〜
    FHすっげー期待しちゃうじゃんかよっ!

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    2009年10月07日
  • 泣空ヒツギの死者蘇生学

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    面白いとも面白くないとも言えないような・・・。外れじゃない。
    なーんかあれだ、オチにあたる数か所が読めちゃうとこが残念。
    でもこんな文章好きなんだよねー。

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    2011年09月06日
  • 灼眼のシャナ IV

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    ネタバレ

    大抵小説やTVから移行する作品は出来が適当なのだが、これは面白い。話は十分面白い。それに加え、絵もうまいと思う。シャナがメロンパンを食べるところ、シャナが苦いコーヒーを飲むところ、吉田さんがふくれる所など、かわいさが十分に表現されていて、満足!

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    2009年10月04日
  • 灼眼のシャナ I

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    ・シリーズ累計160万部突破の、電撃文庫の大ヒットタイトル 『灼眼のシャナ』。 そのコミックス第1巻がついに発売!ごく普通の高校生・悠二はある日突然、異世界からの略奪者 「紅世の徒」 に襲われる。 それを助けたのは炎のように紅い髪と眼を持つ謎の少女。 しかし少女から告げられたのは、悠二がすでに死者であり、今の自分はその残滓だという驚愕の事実だった。 「炎髪灼眼の討ち手」 シャナと悠二の物語がいま始まる!

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    2009年10月04日