【感想・ネタバレ】ホーキーベカコン1のレビュー

あらすじ

時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが、彼を待っていたのは甘美な地獄だった――。

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Posted by ブクログ

美麗な絵で描かれた『シグルイ』という謎の連想が。サディストとマゾヒストの完成された世界というあたりで通じるものがあるのかもしらん。

原作は超有名作(未読)で色々考察評価されてるんだろうけどそういうの一切無視して本作だけの感想を述べると、Sの天才とMの天才が出会ってしまったことにより互いに高め合い、二人だけしか分からない精神の境地に達してしまったが故に関わった人皆を不幸にしてゆく話に見える。

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2019年05月06日

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