若林栄四のレビュー一覧

  • 黄金の相場予測2017 ヘリコプターマネー
    あくまでも予想は予想であるので、どこまで予想できるのかはともかくとして、
    黄金分割という思考方法はたいへん理にかなっていて、
    諸行無常との表現がふさわしく感じられる。

    為替や株式も人間の行為のあらわれであると受け止めれば、
    そして、それも自然の一部だと考えれば、
    何らかの法則に支配されるというのも...続きを読む
  • 覚醒する大円高
    著者の予想が当たるかどうかは別として、
    そのポリシーはとても好感が持てる。

    すなわち、予想である以上、たとえば日経平均であれば、
    「●●年××月に◇◇円になる」
    と値段だけではなく、時期もセットしなければ、
    予想とは云えない、というものだ。

    それは当たり前と云えば、当たり前だけれども、
    ウェブに...続きを読む
  • 不連続の日本経済
    読んだ後のすっきり感が半端ない。さすがに2007年時に当時のドル円124円台の時に2011年に75円になると予言した方!
    「円安になる理由も『円高が終わったから』というのがいちばん簡単にして要を得た答え」(p101)というのも黄金分割理論があってこその言葉だが、面白い。
    金融に興味がなくとも、年月に...続きを読む
  • 不連続の日本経済
    今後米国経済は復活し、ドルは上昇する。欧州もECBの対応やESM発足で底はつけたとのこと。相場には日柄が大事という点は賛成。休日も日柄に入ってくるという分析はあまり聞かないが、筆者の長年の研究の結果なので説得力あり。
  • 黄金の相場学
     2007年年初発行の書籍であるが、2008年4月現在ドル・円相場はほぼ著者が予測する通りに推移している。

     サブプライム問題やユーロの台頭などで現在ドルの基軸通貨の地位が揺らぎつつあると報道されているが、
    著者によるとその流れは2010年まででそれ以降はドルが暴騰するとのことである。

     前著と...続きを読む
  • 黄金の相場予測2017 ヘリコプターマネー
    最近は若林氏は毎年一冊は新作を書かれていますね、為替や株式市場、ゴールド、原油価格などを長期間にわたるチャートの形や、暴落した時からの日柄で予測して、それを今まで当ててきた凄い人です。

    これから5年間(2022)まで、金利が徐々に上がる、株は暴落、円は急騰、と教科書的にはあり得ないコンビで動いてい...続きを読む
  • 覚醒する大円高
    若林氏の相変わらず面白くてすごいところは、株が今後∴(いつか、そのうち…)いくらになるでしょう、ではなく、経済本の多くが書けない「いついくらになるか」を計測してみせる事。ファンダメンタルズに重きをおくエコノミストの予想が半々どころか尽く外れてる様を見れば、あながち彼の分析を異端視することもできまい。...続きを読む
  • 富の不均衡バブル
    ピケティよりも先に不均衡に目をつけたんだろうか。
    相場感もその後の動きをよく捉えていてすごいわ、この人。まぁ全部は当たらないけどね、もちろん。
  • 覚醒する大円高
    待ってました!という感じの若林氏の最新作(2016.3.12現在)です。社会人数年目の頃に半信半疑で読んだ若林氏の本に書いてある内容(円高になる時期やレベル)が当たっていたので、それ以降、彼の本が出るたびに愛読しています。

    彼は為替や株の将来動向を解説しますが、そのベースになっているのが、経済・社...続きを読む
  • 世界経済の破断界
    今まで何冊も彼の著作を読んできましたが、この本は若林氏の最新作(2015.12現在)です。先日、本屋さんに立ち寄った時に平積みされていて気づきました。

    若林氏の本の特徴は、為替や日経株の最高値・最低値を、チャートの形の特徴を、理論的に解析して、その日付までも明確に記す点にあります。多くの評論家は、...続きを読む
  • 世界経済の破断界
     アメリカ、ヨーロッパ、中国 不況。
    日本だけが2025年まで株価が上昇する。大予言。
    今まで出版された著著の中で当たっているから、少々うさんくさいところがあるが信じたくなる。
  • 異次元経済 金利0の世界 米国崩壊 世界デフレ 日本復活
    前作から変わらない調子です。相場について語る人はたくさんいるけど、日柄の研究をここまでしている人は稀で、貴重な存在だと思う。
  • 富の不均衡バブル
    最近は割りと外していると思うのだが、その都度チャートを修正して解釈しているので、まあ、理論としては間違っていないのかもしれないが・・・。ファンとしてはもっとバシッと予測を当てて欲しい。
  • 富の不均衡バブル
    この本の著者である若林氏が書かれる内容の特徴は、株価やゴールドの価格の推移を図形的に解析して、さらには未来の価格のレベルと時期を予想することです。

    彼の持論は、株価等は経済のファンダメンタルズではなく「日柄」で決まるというもので、起点となる時期と最高値等の時期との間には、数学上の重要な数字(162...続きを読む
  • 富の不均衡バブル
    相場で勝つにはタイミングが重要なのに、日柄をちゃんと研究している人は稀。やや極論かもしれないが、一読の価値はある。
  • 不連続の日本経済
    一物一価が成り立つとき、国内でも海外でも同じ商品は同じ価格で取引されるので、二国間の為替相場は二国間の同じ商品を同じ価格にするように動き、均衝相場である 資産買い入れ基金の増額や、金融機関の貸出増加を促す貸出支援基金の創設などの追加金融緩和策が取られた ガスの海外輸送は技術がむずかしく、コストもかか...続きを読む
  • 黄金の相場学
    「相場のことは相場に聞け」、つまり、
    「相場は、つまるところサイクルであり、そのサイクルにはパターンがある。そのパターンを見分けることが、マーケット予測の要諦である。」とチャート分析の重要性を説いてます。
    とは言っても、実際は「相場はいろいろと変装してくるので、その変装を見破る基本的なルールをも...続きを読む
  • アメリカ経済の終焉 破裂する資産バブルと政治の堕落
    黄金分割という考え方にはとても共感を抱くが、
    前段のトランプ大統領批判は特に本論とは関係ないと思う。
  • 覚醒する大円高
    栄四、かく語りき、相場は、波動である。よって相場は、自ら動きたいほうへ動く。相場は記号、波が満ちたり、引いたりするように、相場は満ち引きする。それにうまく乗って、うまく降りるのが、唯一の方法。これは、実感でしょうね。 そして、恐怖、欲望、傲岸、謙虚、ありとあらゆるものが湧いてくる世界。ある程度、悪い...続きを読む
  • 富の不均衡バブル
    辻褄が合うとか合わないとか、論理的に読んでいくとかではない感じの本。

    この本に書かれている内容が、結果として当たれば、それでいいし、外れれば、それはいろいろな理由が言えるという事だと思う。
    世界の金の流れとかを意識しつつも、チャートの傾きと日柄の相関を重視している。
    2015年の為替や日本株につい...続きを読む