竹本真のレビュー一覧
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各地の空港紹介をストーリー仕立てにした漫画。しっかりした取材が素晴らしい。今までになかった斬新な内容に引き込まれるだけでなく、空港に行ってみたくなる。
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新千歳空港行ってからエピソード読むと、読んだだけではわからない「疲れ」が隠し味として染みてきます。
そういう、わかる人にしか伝わらないエッセンスがまだまだあるのかな、と思うと奥が深すぎて怖い名作です。 -
空港の話を各話でするのですが、とにかくどこの空港も気になります。空港は通過するところだと思っていたので、今度どこかの空港に行ったらしっかり覗きたくなる。空港豆知識が増える面白いマンガでした。
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こんな内容の漫画があったとは知りませんでした。知人より聞いて読んでみたらとても詳しく空港の事を描かれていてビックリ。この内容なら行った事の無い空港でも行った気分になれるはずです。空港や飛行機の魅力が満載でした。
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イブニングで掲載中の作品なのですが連載当初からハマっています。
この作品を読むと、普段仕事や旅行で何気なくすごす空港での時間が、180度違って見えること間違いありません。
あと登場するキャラクターが皆曲者で愛らしく憎めない人々なのがたまりません。
主人公は桐谷くんと課長なのは間違い無いのですが...続きを読む -
「海賊と呼ばれた男」がコミカライズ版だけど読めて嬉しい~。持ち運びに便利だから、小説版も電子書籍で読めたらいいのにな。
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桐谷君のマニアック度が判明した2巻 笑
お金を持ってると、寝るためだけに飛行機に乗る人なんていうのもホントにいたりするのかな~。
こんなにピンポイントな自分だけの楽しみを発見出来た人は幸せだろうなぁ。 -
実物の好きなモノについて暑苦しい程語ってくれると、興味ないものでも知りたくなるし欲しくなるし体験してみたくなりますよね~。
アメトーク飛行機部長版 笑
とっても楽しく読めたし、空港行きたくなりました! -
飛行機大好きおじさんに毒されてきた部下のお話。
読者の熟練度も上がって1巻よりも少し難易度の上がった印象。
もう何も知らなかった頃には戻れない。
おじさんの育成計画が順調に進んでいることがわかる2巻でした。 -
週末だけ旧東海道を歩く漫画。
でも、その動機が突拍子もなくていい(笑)
北川くんの住んでいる部屋に「すんでいる」
江戸時代の幽霊娘おみちを成仏させるためなのだ。
彼女が見ている風景を
北川くんも見ることができるのですが
(ちょっと苦労をしますがね…)
それによって年代特定などをしてくれるのが
同僚...続きを読むPosted by ブクログ -
なんだかんだで営業1課に戻った桐谷くん。
あれ、意外とあっさり最終巻!?
作者さんが言うように
いつでも続きは描けそうな感じで。
どこかの空港がオープンした時とかに
スペシャルでPRに貢献できそう。
それにしても、空港はまわりにも
いろいろな観光スポットがあるものですね。
飛行機は苦手だけど、空港...続きを読むPosted by ブクログ -
部下が増えた。味方ではなかった(笑)
課長並みの空港マニアちゃんでした。
羽田空港編、しみじみと良かった。
明日への活力になる源は人それぞれ。
ハッピーエンドで嬉しいな。
静岡駅いいな!途中下車してみたい。
(そういう漫画ではないはず…)
最後の最後で急展開。
たまにビジネスマンだったことを思い...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネスマンとしての成長を目指して
営業2課に転属した桐谷くん。
果たしてそこは…テツだらけでした〜。
そんな桐谷くんを取り戻そうと
画策する課長ではありますが
アプローチの仕方がやっぱヘン。
空港クイズって…。
女子会のアッシー君(古っ)になって
北海道旅行の帯広空港編が平和。Posted by ブクログ -
ここにきて本命対抗馬?
鉄道派のキャラ、渡くん登場。
こいつもこいつで、やっぱり偏ってる(笑)
南九州女子旅編、楽しかった〜。
繭田さんナイスです!
課長に負けていないなぁ。
そして今巻も、桐谷くんは翻弄されっぱなし。
アドベンチャーワールドが
あんなに南紀白浜空港のそばとは知りませんでした。
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また新しいキャラが。
飛行機マニアというより空港マニア?
空港の「ヌシ」を狩ってるらしい鮎川魚珍。
関西女子のチカちゃんも登場。
パイロットだったお父さんとの
エピソード絡む関空編は、ちょっとホロリ。
「飛行機に乗るために旅をするのだ!」
ああ…課長…横見さんと同じ思考回路…。Posted by ブクログ -
染まっていく桐谷くん…。
なんか航空マニアの分類も
鉄道マニアの分類と同じじゃないか?
女満別空港での桐谷くんの姿は
美しい風景と飛行機をフレームにおさめる
撮り空?のようだし。
伊丹空港の「エンジンソムリエ」は音鉄。
昔、女満別空港でちょうど
この巻の新千歳空港のような大雪だったことが。
窓の...続きを読むPosted by ブクログ