松永暢史のレビュー一覧

  • こんな働く母親が、子供を伸ばす!

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    内容紹介
    時間がなくてかまっていられなくても、子供を伸ばす秘訣とは?
    「働く母は専業主婦よりハンデがある」。いいえそんなことはありません。ちょっとした工夫をすれば、却って有利なことも…。受験プロの第一人者がこっそりその秘訣を教えます。



    母親の役割って大きいですよね。
    男性である僕は出来るだけサポートしていかないと・・・
    しみじみ感じます。。。

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    2010年07月20日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    とても読みやすかった。
    10歳までにより多くの本に触れ合えるようにという趣旨には賛同できる。多くの大人にそれを理解してもらって、子どもの環境が整うことが理想。一音一音はっきり読み、試してみたい。子どもによってはうまく行かないこともあるだろうと思うが、勉強ができる子ではなくてもいいので、言語能力をつけて考えたり伝えたりできる人間になって欲しいものだ。まずは読書の楽しさを伝えていきたい。

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    2025年08月15日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    本がありふれた環境にすることの大切さ。読み聞かせ、ゆっくり読むことを忘れないようにしたい。
    音で聞いてるんだな。

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    2023年08月07日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    読書、特に読み聞かせの大切さを改めて痛感させられる本。

    時間に追われて、最近読み聞かせ全然やってなかった、、ことを反省し手に取ってみましたが、やはり読み聞かせはやった方がいいと納得。

    自分が読書好きだから、自分の本読みたいがゆえに、子どもにテレビ見せちゃう時とかあるもんな。。反省。

    あと音読!これは私も実体験あり、激しく共感です。

    やはり、何事も環境設定が大切だよな。
    まずはこの汚部屋をどうにかしないと。。リビングの本棚機能してない〜涙

    本に囲まれた空間、憧れるな〜!

    おすすめの本書いてあるし、これは購入しようかな〜

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    2023年01月19日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    以前はスマホ、リモコン、ノートPCなど、それらが近くにありましたが、距離を置くと時間の進む感覚が変わってきます。

    すぐ手の届くところに本がある生活。
    子どもの本たちも、ボロボロになるくらい読まれると本望なんだろうな、と最近感じます。

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    2022年08月28日
  • マンガでわかる 男の子を伸ばす母親は、ここが違う!

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    マンガですらすら読めて、内容もわかりやすかった!
    男の子はヒヤヒヤする行動も多いし、公園でのお友達との関わり親が出ないというのは難しいと感じたが、そういう考え方もあるんだと思えたのは大きいと思う!
    父親も一緒に出てきて、夫婦で子供の教育について考えることも重要なんだと思った!

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    2022年06月09日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    読書の良さは認識済みだけど、一文字一文字はっきり読みは意識したことなかったのでやってみたいと思う。著者のおすすめ本リストもあり、参考になった。日本語の響きが美しい本に沢山触れさせたいと改めて思った。

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    2022年02月10日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    もっと早く読んでおけば良かった!!!と後悔しながらも、子供にこれからもたくさんの本を読んで欲しい、読んであげたいと思いました。
    流暢に、抑揚をつけて絵本を読んであげることが大切!と思っていたら、まさかの 一音一音はっきり読み がいいなんて!

    すぐやってみたら、子供にどうしたの?といつもと違う読み方に心配されました。

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    2022年01月04日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    子供が本に触れるような環境を作る
    音が良い絵本を選ぶ
    中学生になっても読み聞かせる
    一音一音ハッキリ読みで読み聞かせる
    惜しみなく本を買う
    ほんで興味を持った世界を実際にたいけんさせる

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    2021年08月02日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    読み聞かせの良さを再認識できる本。
    どうしても日常の忙しさにかまけて、本を読み聞かせる時間を取れない事もあるが、できる限り読んであげたいという気持ちになった。

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    2021年06月07日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    メソッドはかなり極端だけど、音を区切りながらはっきり読む、感情を込めたり抑揚をつけたりせずに読むというエッセンスは確かに良いと思った。

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    2021年03月03日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    やはり読書が大切ということが改めてわかった。
    そして自分に置き換えると、もっと本好きになるような習慣を定着させてほしかったと親に思ってしまっている。自分の子にはそうしてあげたい。

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    2020年05月22日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    読書離れが進んでいますが、子どもにとっては「読書量」は必要不可欠です。
    読書をすることで、学力に必要な「日本語了解能力」が身に付きます。
    まずは、大人が本を好きになり、本が身近にある環境を作ることが大切です。

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    2020年05月12日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    ネタバレ

    本書の基準に従えば、どんどこももんちゃんと源氏物語は同じカテゴリーに入る。
    これは、音の良い文章(言葉・本)という基準による。
    これらは音読を通して確かめられ、また効果的な学びにつながることができるという。

    自分としては、口伝によって継承されてきた源氏物語や枕草子とそれを元にした徒然草がこうした基準に基づいて挙げられていることが発見。それぞれまともに読んだことはないが、興味が湧いた。

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    2019年11月17日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    ネタバレ

    ・読書量の貯金がたっぷりある子は本気になったらグッとあと伸びする。
    ・日本語でものごとを理解・表現する力(日本語了解能力)を高める近道が読書。どのように使われるか、生きた言葉が詰まっているのが本。
    ・読書はもっと知りたいと知識を広げる手助けにもなる。
    ・読書家というだけですでに少数派であり、それだけで周囲から頭ひとつ抜き出る。
    ・人一人にできる経験には限りがある。それを補ってくれるのが本。本との対話によって、自分自身の幅を広げ、思考を深めていける。
    ・子どもへの読み聞かせには一音一音ハッキリ読みが良い。
    ・読み聞かせには仰向けになって一緒に寝転がって読むのが良い。子どもは安心感を、親からすると

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    2019年11月03日
  • 「ズバ抜けた問題児」の伸ばし方

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    ネタバレ

    発達障害は病気じゃない。金の卵。
    育てるのは楽じゃないが、生まれ持ったすばらしい才能を伸ばすための適切な育て方がある。

    著者の主張は、ある程度頭でわかっていたことに対して、間違ってなかったんだ、と勇気づけられることが多い。
    特に、現代教育システムが「問題児」を生み出すという主張に共感し、公立校以外へ目を向けるトリガーとなった。

    楽じゃない育児の毎日だが、子どもの才能を見いだし伸ばしていくという基本的な姿勢を、常に心がけていたいものだ。

    ズバ抜けた問題児を育てる8つのルール
    ①絶対にコンプレックスを与えない
    ②がまんさせるのではなく、おもしろがらせる
    ③小学校時代はとことん遊ばせる
    ④豊か

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    2019年09月13日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    科学的根拠があるわけではないが、そうかもしれないなぁとは思う。本を読むのはあらゆることの基本なので。子供が興味を持ったら、本には惜しまず金を使えとか、美術館・博物館には連れて行けなど当たり前のことが書かれている。

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    2019年08月18日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    再度読みたくなる本です。
    子供も読んで読書の大切さを理解したので、親だけでなく子供本人にも読んでもらうといいと思いました。

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    2019年01月30日
  • 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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    ネタバレ

    10歳までは勉強をさせるよりも、たくさん本を読ませること、読む習慣を作ることの方が大切
    読書習慣をつくるには、両親が本を読む姿を見せること、毎日本を読む時間をつくること、読み聞かせを毎日すること
    読み聞かせをするときには、抑揚をつけて読むよりも、一文字、一文字きちんとゆっくり読んであげること
    夫婦で読書好きのうちとしては、本を読む子に育てたいのと、本だけはたくさん買ってあげるようにしたいと意見が一致しているので、今後の参考にと思って読んだけれど、とても為になった
    自分を振り返ってきても、両親が本を読む姿をみて育ってきているので、本を読むことに対して違和感がなく育ったのは確かにあったなと思う。あ

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    2018年11月08日
  • 「ズバ抜けた問題児」の伸ばし方

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    ネタバレ

    これまでの松永氏の著書「男の子を伸ばす母親はここが違う」「男の子は10歳になったら育て方を変えなさい」等で書かれている内容を、本書で言う「問題児」(ADHDタイプ脳)を持った子向けに書いた本、という感じです。

    最初、発達障害の子向けと思って期待したけど、むしろADHDや自閉スペクトラムの特性が少しあるかな~?程度の、ごく軽度のお子さん向けのように思えます。

    で、そういったお子さんをもつ親御さんに役立つのがPart2~4。
    Part2は子育ての基本ルールが8つ挙げられています。どのルールにも共通するのが「おもしろがらせること」。
    確かに、発達障害児に「~べき」や我慢は難しい。いかに興味を持た

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    2018年03月23日