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「問題児」を「フツウの人」に
変えようとするなんてもったいない!
物おじしない性格、
ルールより自らの感性を重んじる気概、
喜怒哀楽の豊かな表情、
好きなことに打ち込むときの集中力、
そして呆れるほどの飽きっぽさ――。
フツウの人には望むべくもないズバ抜けた才能を、
つぶさずにどう育てるか。
協調性のなさ、落ち着きのなさから、
問題児としてはじき出されがちな子どもの伸ばし方、
効果的な勉強法とは?
ADHDタイプ脳を自認する著者が、
自らの体験を踏まえて編み出した
勉強への取り組み方を教えます。
問題児を育てる基本ルール、
国語力・算数力・英語力をどうつけるか、
ケアレスミス対策、問題児に向く塾・向く問題集、
中学受験をするかしないかなど、
教育と受験のプロとして
多くの生徒を指導してきた著者の、
具体的なノウハウが詰まった1冊です。
「フツウの人」がAIと仕事を
取り合うことになるであろう十数年後、
「問題児」の未来は明るい!
Posted by ブクログ 2019年02月03日
『知ってはいたがたぶん我が子は天才だ!!』と改めて思える本
うちの長男がやんちゃすぎるので。。。というかグレーゾーン…いや黒か…
それはさておき、ADHDを前向きに捉え背中を押してくれる良書。子育てに悩む親世代は、たとえ子供がADHDじゃなくても得るものがあるのではと思います。
前半は、「ずば...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年09月13日
発達障害は病気じゃない。金の卵。
育てるのは楽じゃないが、生まれ持ったすばらしい才能を伸ばすための適切な育て方がある。
著者の主張は、ある程度頭でわかっていたことに対して、間違ってなかったんだ、と勇気づけられることが多い。
特に、現代教育システムが「問題児」を生み出すという主張に共感し、公立校以外...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年03月23日
これまでの松永氏の著書「男の子を伸ばす母親はここが違う」「男の子は10歳になったら育て方を変えなさい」等で書かれている内容を、本書で言う「問題児」(ADHDタイプ脳)を持った子向けに書いた本、という感じです。
最初、発達障害の子向けと思って期待したけど、むしろADHDや自閉スペクトラムの特性が少し...続きを読む
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