松永暢史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
はいはい今回は将来の学力は10歳までの読書で決まると言う本を読みましたこれは妻が佐藤ママの本と注文してくれた本ですね。まぁパラパラめくって読んでたんですけどほとんど佐藤ママの本と重複してる部分が多かったですね。まぁその中でも残った本を残った本というか心に残った文章をちょっと今から読んでいきます。親から読書料の貯金をたっぷりもらった子底力が全然違います。ほんとにこれはそう思いますね。私も実際小学校5年生位からゲーム中毒になってしまった状態で、このときには私はコミニケーション能力がそうだってなかったんですよね。なんでかって言うと読む各聞く話すと言う行動をせずに目だけで情報を受け取るっていうのが多か
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Posted by ブクログ
単に本を読むと良いと言うことだけでなく、プロとしての経験と根拠の上にある「読書の重要性」が書いてある本です。
子供に本を読ませた方がいいということは親であれば意識していると思いますが、その読書効果や読ませ方を意識している方は少ないと思います。
そのあたりの内容が濃く書かれていますので、子供に本を読んでもらうための「行動」ができるようになります。
特に目からウロコだったのは「一音一音ハッキリ読み」です。私も子供の気を惹こうとテンションを上げたり感情を込めたり、アレンジして本を読んでいましたが、1歳3ヶ月頃からの我が子は好奇心が高まり、読書中に他のことをしたり、ページをどんどんめくる動作をした -
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ネタバレ・子育て方針に迷いがある方はぜひ!
→色々しなくても、読み聞かせをすれば間違いない!読み聞かせの本を何冊か読みましたが、どの本にも共通してこう書いてあります。
この本も然りです。情報が溢れているこの世の中で、この言葉は迷いがちな自分にはとてもありがたかったのです。
・英語を習う?塾に行く?それよりは本
→本は最高の知育教材。
「これ読んで」=「一緒に勉強しようよ」
この考え方いいですよね、やる気出るw
・10歳までの子供に厳しい勉強を課すのは肥料のやりすぎ
→10歳くらいまでは子供の頭は成長過程でモワッとしている。水や日光をたっぷり与えていれば、咲くべきときにきちんと花が咲く。
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Posted by ブクログ
『知ってはいたがたぶん我が子は天才だ!!』と改めて思える本
うちの長男がやんちゃすぎるので。。。というかグレーゾーン…いや黒か…
それはさておき、ADHDを前向きに捉え背中を押してくれる良書。子育てに悩む親世代は、たとえ子供がADHDじゃなくても得るものがあるのではと思います。
前半は、「ずば抜けた問題児」を育てるためのルール。
後半は、「ずば抜けた問題児」の受験にまつわる話題と構成されているので、僕の場合は、子供の将来も含めて考えるのに有意義でした。
同じ悩みを持つ人たちには、ぜひ読んでと勧めたい本です
【ずば抜けた問題児を育てるための基本ルール8】
①絶対にコンプレックスを与えな -
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将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!
2014/12/16 著:松永 暢史
子どもの学力を上げることと読書の習慣は、切っても切り離せない。しかし、多くの方がこの両者に密接に関係があると薄々気づきながらも、これまで本当の関係性を漠然としか理解していなかったではないか。
「本を読んで理解することができるから、勉強ができる。」
本書の構成は以下の4章から成る。
①読書量で子供の学力は決まります
②10歳まで徹底的にしてあげたい読み聞かせ
③本を読まずにはいられない環境をつくる
④自分からどんどん読書する子になる方法
自分自身の経験として幼少期の頃にはほとんどいって良いほど本を読むとい -
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ネタバレ今年には10歳を迎える長男対策に。
反抗期を乗り越えるコツをまとめると
1)しつこく話しかけない。返事は期待しない。
2)「うっさい」「ババア」は聞き流す←もうすでに言われてるしwwww
3)とはいえ、見守りの姿勢で。気にかけているという無言のメッセージを送っておく
4)ケータイ、かばん、机を勝手に見ない
5)腫れものとして扱わない
6)毅然とした態度で
7)親以外の大人の友達を持たせる
8)反抗期を逆手にとって自分のことは自分でやらせるw
他は、松永氏のこれまでの著作にも繰り返し書かれていたことのおさらいでしたが、読むたび、重要なことを思い出させられます。
たびたび何度も読みたい本になりそ