工藤紀子のレビュー一覧

  • 進め方と作り方がわかる はじめての『補完食』

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    栄養の観点から赤ちゃんの離乳食を見つめ直すことができる。
    レシピとスタート1.5ヶ月分の献立例も載っているため導入しやすい。
    フリージングに関する記載もある。

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    2022年10月24日
  • 小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。

    購入済み

    心が軽くなりました

    海外では離乳食を購入するのが主流とは聞いた事がありました。しかし、日本では「手作りが基本。離乳食を買って与えるなんて子供がかわいそう。」と思われる風潮があります。私自身も離乳食を買う事に少し後ろめたさを感じていました。

    この本を読んで、市販の離乳食は手抜きではなく、子供の健康や成長のために必要な栄養が含まれていて、積極的に活用すべきだと知りました。日本でももっと市販の離乳食への正しい理解が広まるといいなと思いました。

    #タメになる

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    2022年09月17日
  • 職場の人間関係は自己肯定感が9割

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    職場内の人間関係に過敏になっているときに読むと、自分を客観的に見ることができて、少しだけ気が楽になる気がした。社会人である以上、いつも面倒ごとから回避できるわけでは無いので、自分の心を守る技術も大切だと思う。

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    2022年05月11日
  • できる子どもの最強ごはんとおやつ術

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    子供の成長に欠かせないのは鉄と亜鉛とビタミンA、ビタミンD!
    これがなかなか難しい。大人でも不足がちだと思います。
    エビデンス含め、大切な理由があって専門的な説明も少しありましたが分かりやすかったです。
    個人的にはは細川モモさんの本と併せて読むと良いのではないかと思います。

    本の最後にレシピも載っていて、とてもシンプルで参考になります。
    とりあえず豆腐、ニラ、卵の味噌汁を作ったら子供がパクパク食べていました!

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    2022年04月17日
  • 小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。

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    元々あまり離乳食を手作りする気はなかったが、市販品を利用することに若干の罪悪感もあったため、この本を読んでみた。
    結果、罪悪感を持つ必要はなく、むしろ市販品の方が栄養面では優れているとのことで、今後は自信を持って、市販品を活用していけそう。

    手作り離乳食の問題点は、自分も経験したことが多く、共感して読むことができた。

    鉄が大事ということはなんとなく知っていたが、重要性を再確認できたので、今後も鉄入りの離乳食を積極的に選んでいきたい。

    もし2人目ができたときも、どんどん市販の物を活用していきたい。

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    2021年10月02日
  • 小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。

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    ベビーフードの栄養面や衛生でのメリット、子育てへのよい影響などについて医師の立場から語ってくれる本。単にアメリカはもっとベビーフードを使っていて日本は少し遅れてるよ、とか言われたら受け入れがたいものがあるけれど、そうではない。
    でも、もし5〜6ヶ月での鉄分不足の話が本当なら、厚労省さん、日本でも早く5ヶ月〜のベビーフードに鉄分を追加するように指導してくださいと、言いたくなった。
    一点だけ。ここでやたら勧めているアメリカのベビーフードのライスシリアルは、気持ち的には与えたくない。
    鉄鍋でお粥を炊こうかな。。

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    2021年04月22日
  • 小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。

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    0歳と2歳の子を育てているときに、
    「あ、これ全然離乳食作る暇ないやーーん」
    と思って読んでみた本。笑

    要は市販品あげても成長や、味覚の発達、栄養バランス等大丈夫だよね!?という不安の払拭のためによんだけど、

    結論。大丈夫。笑

    むしろ手作り離乳食じゃ摂取が難しい、鉄や亜鉛を効率的に摂取できるものもあるという。

    素敵。

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    2021年03月10日
  • 小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。

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    読後も離乳食は手作りしてあげたいという気持ちはまだあるけど、市販もうまく組み合わせればいいのでは、思った。何より手作りだと鉄や亜鉛などの栄養が足りない、というのは納得。そして時間をかけてメニュー考えたり作ったりして、疲弊するよりも市販に頼る方がいい。夫との家事育児の分担でイライラすることも減る(笑)。まさに笑顔が増える。
    印象に残ったことば「子育ては楽に楽しく安全に」「鉄を制するものは育児を制する」。

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    2021年01月04日
  • 小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。

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    離乳食を作らず市販品を使うことに罪悪感を感じないで欲しいということ、手作りは衛生面と栄養面を気をつけなければならないこと等が書かれていた。
    栄養についても分かりやすくまとめられているが、海外での経験を元に書かれている部分が多く、日本で言われていることと、差異があり、少し混乱した。
    離乳食の進め方の参考にしたい。

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    2020年06月08日
  • 職場の人間関係は自己肯定感が9割

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    ネタバレ

    職場での人間関係に悩んでいる。きっかけは上司からの「感受性が低いんじゃないか」という指摘。子どもの頃から、人の気持ちになって考えることを教わり、大事にしてきた。だから上司からの指摘に驚き、怖くなった。段々と同僚から口撃されているような感覚を受けるようになった。そんな状況で読んだ本。

    自己肯定感という言葉を知り、自分のそれが低いことに気付いた。

    「ありのままの自分をかけがえのない存在として肯定的、好意的に受け止めることができる感覚」

    1.ありのままの自分を認める
    2.ありのままの自分を受け入れる
    3.ありのままの自分を大切にする
    4.自分の価値を感じる
    5.自分を信頼する

    I'

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    2020年01月18日
  • 小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。

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    市販品の離乳食を積極的に利用することを推奨している本である。離乳食について書かれた本はたくさんあるが、市販品の離乳食について、そのメリットを書いた本は本書くらいではないだろうか。離乳食関連の本は、手作りすることを基本として書かれており、市販品についての記述はごくわずかとなっている。そのため、離乳食=手作りという認識が日本では強い。本書にも写真付きで紹介されているが、アメリカなどでは離乳食は基本的に市販品である。本書をきっかけにして日本でも市販の離乳食が積極的に用いられ、製品の充実につながればと思う。
    特に、本書で指摘されている”鉄”については、日本の市販品離乳食ではまだ9カ月以降しかないような

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    2020年01月02日
  • 職場の人間関係は自己肯定感が9割

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    ネタバレ

    自己肯定を上げる取り組みをしよう!
    1、ありのままの自分を認める
    2、ありのままの自分を受け入れる
    3、ありのままの自分を大切にする
    4、自分の価値を感じる
    5、自分を信頼する

    プラスのセルフトークを
    もやもやは書いてすっきり

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    2019年12月14日
  • 小児科医ママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです 完全版

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    題名に書いてある内容の根拠やメリットを丸々一冊書いている本

    鉄分が大事ということの根拠は知れたのでこの本を鵜呑みにはしないものの意識してとっていきたい

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    2025年11月20日
  • 小児科医ママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです 完全版

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    タイトル通りの内容です!
    ベビーフードだと食べなくてもショックは小さいかもしれないが、食べないのは手作りだからとすると、あまり本質的な解決にはならない。

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    2025年08月20日
  • 職場の人間関係は自己肯定感が9割

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    ネタバレ

    自己肯定感を高める5つのステップ
    1 ありのままの自分を認める
    2 ありのままの自分を受け入れる
    3 ありのままの自分を大切にする
    4 自分の価値を感じる
    5 自分を信頼する

    嫌いな人に対しても自分の見方や考え方で捉え方は変わる。自己肯定感が高いことで人を否定しなくなる。
    他者へ感じることが自分へのジャッジになっている。

    絶対的自己肯定感を高める大切さがわかった。
    上記のステップを踏んで自己肯定感を高めていきたい。

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    2023年08月08日
  • 職場の人間関係は自己肯定感が9割

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    タイプ別の対処方が参考になった。
    押しが強く主張が強い人には、冷静になって相手の意見を遮らずにきくことがが必要。弱気なオドオドした態度は見せてはいけない。相手は強そうに見えても、自分を保てない自信のない部分を隠していて、本当は自己肯定感が低い。相手のペースに呑まれずに自分の考えを伝える。

    自己肯定感を高める5つのステップ
    ・ありのままの自分を認める
    ・ありのままの自分を受け入れる
    ・ありのままの自分を大切にする
    ・自分の価値を信じる
    ・自分を信頼する

    自分好意的に見られるようになると、周りも自分を好意的に見てくれていると感じる。すると、コミュニケーションも大変楽になる。

    苦手な人を違う視

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    2023年04月15日
  • 小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。

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    「子育ては、楽に、楽しく、安全に」
    完全同意でした。笑

    内容を大まかにメモ。
    ・離乳食は栄養バランスの面で市販が良い(特に不足するのは鉄・亜鉛)
    ・離乳食に手間ひまをかけて、ストレスになるなら市販品でニコニコに
    ・市販だと保存もしやすい
    ・Gerber社の離乳食(ライスシリアル)はおすすめ
    ・子供の胃の容量は30ml/kg

    アレルギーに関しては、最新研究と少し相違あり。

    実際やるとなると、お粥は手作りになると思うから、栄養補完を意識しなきゃと思います。
    次は栄養素について勉強しよーっと!

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    2022年06月27日
  • 小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。

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    ベビー雑誌で毎号のようにいかに手を抜くか特集されている離乳食。手抜きレシピでさえ毎日続けるのには面倒で、こんな面倒なことを世界の人たちや昔の人たちはやっていたのだろうか…という素朴な疑問を持っていた。

    この本に載っている海外のお店のベビーフードコーナー(すごいボリューム!)の写真を見て、「な~んだ」と思った。さすがに全食ベビーフードだとわびしい気持ちになりそうなのでこの本通りに実践はしていないが、それでも良いと小児科医が書いてくれているのは心強い。

    この常識のギャップがどう生まれているのか気になった。保健所、ベビー雑誌などでは「基本は手作り、手抜きもしよう、たまにはベビーフードにも頼ろう」

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    2022年03月02日
  • できる子どもの最強ごはんとおやつ術

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    子どもの栄養について気になる人の初級編といったところ。変に深入りし過ぎなくて良い塩梅。心の栄養も!という部分が良かった。また、料理苦手でもOK、とキットミールの提案をするところが好感を持てた。

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    2021年07月30日
  • 職場の人間関係は自己肯定感が9割

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    自己肯定感の本は別の本も読んでいたので、自己肯定感を身につけるためのステップについては、「こんなもんかな~」という感想。
    本の最後の方に書いてある、過去の自分と対峙する方法については試してみたい。

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    2020年06月19日