ジャック・アタリのレビュー一覧
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大野和基 / アンデシュ・ハンセン / ロルフ・ドベリ / ジャック・アタリ / ネイサン・シュナイダー / ダニエル・コーエン / ダグラス・マレー / サミュエル・ウーリー / ターリ・シャーロット / スティーヴン・マーフィ重松
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ネタバレ<目次>
プロローグ試される自由の価値
1アンデシュ・ハンセン デジタルツールが蝕む心身
2ロルフ・ドベリ ワクチンの普及で世界は団結せよ
3ジャック・アタリ 国民の命を真央る経済へ
4ネイサン・シナイダー 地域間の雇用を守る協同組合のあり方
5ダニエル・コーエン 経済的な基盤を失た人たちの怒り
6ダグラス・マレー 移民は有史以来、最大の複雑問題
7サミュエル・ウーリー 無秩序な陰謀論がなぜ拡散されるのか
8ターリ・シャーロット ポピュリストは人々にコントロール感を与える
9スティーウブン・マーフィー 困難を乗り越えるハートフルネスの力
全体主義・非科学の暴走を止め -
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情報を伝える媒体であるメディアの歴史を紐解いていき、現在のSNSの台頭による消費者の媒体に対する時間の変化、さらには未来までの考察を500ページ強で書いている本。
第10章までは過去の歴史を紹介しており、特にヨーロッパを中心とした、メディア変遷の歴史背景、王族や貴族などのヒエラルキー上位の情報統制の様子などを様々な参考文献から引用したと思われる事実ベースの内容を記載している。
11章から13章は現在のSNSに関する内容や、今後のメディアのあり方などをまと目てくれており、過去の歴史を紐解いても、現在メディアで起きている内容は技術進歩によって大衆が個のコミュニケーションをできるようになった時間軸の -
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欧州最高峰の知性、ジャック・アタリさんのコロナ論。
ジャックさんは怒っている。多くの国が国民の健康維持を国にとっての財産なのだと理解してこなかったこと、一時停止している世の中、政府が思考停止状態に陥っていること、戦時経済体制を敷こうとしないこと、無為に自由を侵害する政策が施行されていること、無為な指導者の怠慢のツケを貧者とその子供達が払わなくてはならないこと、以前の世界に戻ることを夢見る人々、きれいごとだけを並べててる人々の多さ、世論の幻想をただそうともしない指導者たち、或いは指導者気取りの人々に対して。
パンデミック以前の世界に戻ることはありえないとして、来るべき未来に備えるためなすべき -
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ネタバレ541年 腺ペスト 中国から
1817年 コレラ インド
1957年 アジア風邪
1981年 AIDS
2002年 SARS 中国
2005年 鳥インフルエンザ
予見可能な死と、誰もがいつ死ぬかもしれない死
感染爆発の原因
医療制度が国の負荷/世界の相互依存/自信過剰/利己主義/見捨てられた層
政治不信
公的債務が制御可能なのは名目成長率が金利より安いうちだけ
中国 「国進民退」
世界の工業製品の付加価値の25%
アフリカ債権の20%
国連FAO、ITU、UNIDO、ICAO幹部は中国人
世界のほとんどの一党独裁は中間層の反乱で瓦解した
アメリカ 世界45か国に軍事基地、中 -
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ネタバレイノベーションの大波が2030年までに起こるとのこと。
特に3Dプリンターの導入は今後の15年に大きな影響や革新をもたらすだろう。
人工知能の発達とともに、感情の刺激をどう反映していけるのか?
人とロボットの差は縮まるが、その中でどう生き残るのか?
企業にとってもこれからの15年は、勝負だ。
また人類を全滅させる大惨事についても予想しており、その中に新型ウィルスについての記述がすでにあった。
人工知能においても人類を消滅させる決定を下す、と記述があり、世界大戦などの恐れもあるとのこと。
ウィルスを当てているだけあって真実味があり、そうならないためにどう生き抜くかを
最後に提示してくれている -
Posted by ブクログ
読んでいて何度か笑いを抑えきれなかったのは、フランス人の典型的な”エスプリ”という名のセンスの悪さが露呈している点で、我々の大嫌いなフランス人っぽさが文章全体から滲み出ており、可愛らしさすら覚えてしまう。
”美食家”ということになっているフランス人が食の歴史を書けばどうなるか。大方の予想通り、当然アメリカ流のファーストフードなどへの呪詛の言葉が本書は中心を占める。その点で私が大嫌いなフランス人っぽさが満開であり、内心ほくそえんでしまう。
ところで、やたら昆虫食が食料問題を解決する手法として取り上げられるのだけど、ジャック・アタリに進言したのは誰?腹を切って死ぬべきである。