しもかわらゆみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
繊細なタッチの絵が美しい絵本です
私は、この絵本で初めてしもかわらさんを知りました
なんとも温かくて、優しい感じの動物たちの絵が素晴らしいなと思います
リアルなんだけれど、可愛くデフォルメもされていて、これは私の好みだ!!!ってなりました
CDやレコードをジャケットだけ見て買うことを「ジャケ買い」などと昔は言いましたが、今も言うのかな?
絵本でもそれ以外でも、そういう「感覚」だけで選ぶのも全然ありだと思うのです
パッと見ての印象で、好きか嫌いか、面白そうかどうかって、一瞬で判断していますよね
その感覚、(皮膚感覚みたいもの?)は、意識しないとどんどん分からなくなって行くものだとも感じます
大人になると、ついつい頭で色々考えたり、しがらみや世間体とかを気にしたりで……
自分の皮膚感覚から離れた選択をすることが増えていませんか?
でも、それは自分を大切に扱っていないってことなんじゃないかなと私は思っています
みずから自由を奪っているというか
自分で自分に制限をかけていることが沢山あることに気づきました
それに反して、子どもたちは自分の欲求に素直ですね
やりたいことも、好き嫌いも、体と心でしっかり感じ取り、自分を表現しています
その大事な皮膚感覚を彼らが見失わないように、私たち大人は子どもたちと接する際に気をつけなくてはいけませんね
誰もが自分を大切にし、ありのままの自分を表現できる世界であるといいな -
Posted by ブクログ
あめがふってきた。
だいじょうぶ?
雨を感じているのか上を見上げて手をかざしているねずみさん。
ちょうどいいのはきのこのかさ。
うさぎさんは、にんじんを握りしめて葉っぱをかさに。首を傾げた姿がなんとも愛らしい。
たぬきさんときつねさんは、ふたりでぴったりくっついて相合い傘だ。
かえるは、雨大好きだからへっちゃら。
くまさんのかさは、あれれ…風で葉っぱが飛んでいく。
あ、あがったね。
みんなで水たまりをジャンプ!
おすわりどうぞといっしょに読む。
絵のなかの動物たちの表情がとても良い。
まるで人と同じ感情があるようで…細かな描写だからできるのかなあ。
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Posted by ブクログ
あなたのいすは、どんないす?
きのこにちょこんとすわっているのはねずみさん。
りすさんは、のっぽのきのこ。
うさぎさんは、お花いっぱいに囲まれた木の根。
かえるさんは、ふしぎ〜そんなところに上手にのるのねー。
次々と動物たちがすわっているのは、好みのぴったりのいす。
はりねずみさんは、それがいすなんだね〜と笑ってしまう。
きつねさんなんて、大きなまるたのいすに転がらずに座っている。ちょっと驚き!
そこに「ぼくも」と来たのはしかといのしし。
さあ、どうする。
なるほどそうなるのねーと
真ん中のきつねさんうれしそう⁈
今度はことりたちが、上手い具合にしかさんのつのにぴったりおさまる。
なんて可愛いい。
みんな個性がでていて良いですね。
ずっと座っていたくなるかも…。