背川昇のレビュー一覧
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きのこを擬人化しつつ
両親を惨殺された主人公(いわゆる僕っ娘?)が毒キノコであるツキヨタケに復讐しようと旅をする作品です。 ただ、主人公の両親は食用キノコなのに、どうやら自分はタマゴタケではなく毒キノコのベニテングダケだ、と言われてツキヨタケの言葉がにわかには信じられないようです。 拾ったおはじきからガラスのナイフを作って武器にし、道中、森の中で死んだ人の死体にも遭遇し、その時は胞子を大量に出せましたが他では出ません。(以下コメント欄に。5つ星評価?)
毒キノコ狩りをする面々とのバトルもあり、絵柄は可愛らしいですが内実は過酷な旅路です。鹿に襲われ、瀕死の重症のキノコもいますがツキヨタケは額にガラスのナイフを刺してトドメを刺していました。
どうも彼は盲目のようで杖を頼りに移動しています。で、言動からは単なる悪役でもないような。
ドクササコという猛毒キノコとも出会い、彼女が目指す村へと向かい、そこでのエピソードもかなり過酷です。
村長のマイタケは一見、優しそうでしたが、踊り子になれるかどうかの試験を2人に課します。
踊り子は終始笑顔でなければ、と言いつつ、踊りが上手そうでもちょっと失敗したらササコ(ベニテンさんと共に改名した)を無理やり踊らせ、四肢を折ります。
お前も同じようになるか、それとも笑顔で踊り続けるかと主人公に突きつけるところで途中、主人公の友達となったハエに導かれ、ツキヨタケ、マイタケの両脚を一刀両断し、ズタズタに刺し殺していました。
踊り子さんたちは解放されたのでしょうが、人間の死体を求めての旅はまだまだかかりそうです。 -
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ベニテングタケは
食用の毒キノコです。
毒抜きすれば食えるそうです。
スウェーデンのリンドグレーンの著作である
長靴下のピッピで記述があるのですが、
翻訳家がいい加減にしか記載されてません。
すげえ美味いキノコらしい。
おあと、ハエトリきのことして使われてます。
ハエは集れど、キノコの毒に当てられて死ぬそうな。
ツキヨタケは椎茸と間違えて食べちゃう人が後を絶たないもので、
実害が多いキノコです。割ると下部が黒っぽいのと月夜の発光で
区別するらしい。まあ、お好みで。 -
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犬飼さんの日常と……
海辺で不思議な生き物?と遭遇する主人公の犬飼千穂さん。Qちゃんと名付けて、連れ歩くようになります。負の感情的なものを食べてくれるようですが、どうやらこれ、侵略行為らしいとも示唆されています。
テニス部での上下関係では犬飼さん、球拾いばかりですし、あまり面白いことはないようでもあります。
ただ、少しずつの変化もあって、部の先輩(他の男子生徒が好きなようです)も食べられるところが出てきて、分裂して白黒2つの個体に増えています。
一緒に海を泳いだりするシーンは良いですので、どんな作品になるのでしょうか?