背川昇のレビュー一覧

  • どく・どく・もり・もり(1)

    ネタバレ 購入済み

    ごま塩 散!

    タイトルがマルマルモリモリみたいなナリして、菌と鉄と言うか、何か文豪ストレイドッグスの太宰さんみたいなキノコ出て来る。
    と言うか、初手からめっちゃ死でいる。
    毒・毒・森・盛
    ペロッ、これは~キノコッ!
    脳が混乱するレベルで毒。

    #ダーク

    0
    2025年09月30日
  • どく・どく・もり・もり(4)

    Nao

    購入済み

    新キャラソライロタケ

    新キャラのソライロタケがとてもいい。
    爽やかな青年ってかんじなんだけど、最後のツキヨタケとのやりとりすごくよかった。
    守るもの、夢のためにダークなことまでできそう。
    トンボからおちるとき、ツキヨタケがべにてんに「俺がクッションになる」っていったのにすがすがしく断るべにてん、ぶれてなくて可愛い。
    続き楽しみ。
    どうかハエ、生きていてくれ。

    #アガる #ドキドキハラハラ #アツい

    0
    2025年05月04日
  • どく・どく・もり・もり(2)

    Nao

    ネタバレ 購入済み

    新しい仲間

    新しい仲間が登場します。
    強い。
    べにてんの「次は僕からいくぞ」的なセリフがよかった。
    食用と毒キノコの争い、人間の戦争のような闇深さがあり、こんなかわいい絵柄で展開されるとギャップありすぎです。
    可愛い絵ですがパースしっかりしてるしバトルシーンも読みやすくかっこいいです。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい #ダーク

    0
    2024年11月11日
  • どく・どく・もり・もり(3)

    Nao

    購入済み

    これ読んだらハエ殺せなくなる

    2巻から一気に読みました。
    キノコの世界にもドラマがありますね。
    出会うキノコの特性が実在するキノコを元ネタにしていて勉強になります。
    ツキヨタケの衣装チェンジでぐっと紳士的な見た目に。
    3巻もドキドキハラハラな展開が多く、可愛い絵の見た目とは裏腹に目が離せません。

    #切ない #ドキドキハラハラ #カッコいい

    0
    2024年11月11日
  • どく・どく・もり・もり(1)

    Nao

    ネタバレ 購入済み

    メイドインアビス好きな人はぜひ

    おもしろかった。キノコが擬人化されたなかなかダーク?な話です。
    主人公:ベニテン
    主人公の家族を殺したツキヨタケの二人で始まる物語です。
    かわいい絵柄ですが背景やシビアなシーンはしっかり残酷なので、
    子供向けかな?と嫌煙してる人は一度読んでほしいです。
    人間の死体もでてくる本作、キノコたちとかかわりがあるのか気になります。
    ツキヨタケかっこいい

    #深い #ダーク #ドキドキハラハラ

    0
    2024年10月31日
  • どく・どく・もり・もり(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    きのこを擬人化しつつ

    両親を惨殺された主人公(いわゆる僕っ娘?)が毒キノコであるツキヨタケに復讐しようと旅をする作品です。 ただ、主人公の両親は食用キノコなのに、どうやら自分はタマゴタケではなく毒キノコのベニテングダケだ、と言われてツキヨタケの言葉がにわかには信じられないようです。 拾ったおはじきからガラスのナイフを作って武器にし、道中、森の中で死んだ人の死体にも遭遇し、その時は胞子を大量に出せましたが他では出ません。(以下コメント欄に。5つ星評価?)
    毒キノコ狩りをする面々とのバトルもあり、絵柄は可愛らしいですが内実は過酷な旅路です。鹿に襲われ、瀕死の重症のキノコもいますがツキヨタケは額にガラスのナイフを刺してト

    #ダーク #深い

    1
    2024年10月17日
  • どく・どく・もり・もり(1)

    Posted by ブクログ

    第1話序盤で「ああ、カワイイ系を装ったグロテスク系の作品ね」と先が読めるほどに見飽きたリアクションをしてしまったが、この先に待つ主人公の復讐、毒キノコ狩り、ニンゲンの死体、食用キノコと毒キノコの軋轢など……。
    どの要素を取っても、なかなか面白い作品となっている。
    なにより、このコミカルなビジュアルから放たれる胞子スキルや武器スキルが読んでいて痛快だね。
    毒キノコ視点で描かれるキノコワールドがこれからどう展開されていくか、今後の期待も含めて今作を令和のマイベストキノココミックに認定──。

    0
    2023年10月19日
  • 海辺のキュー(1)

    Posted by ブクログ

    ハートフルな「すこし、ふしぎ」路線で進むのか心抉ってくるハードな展開になるのか、1巻の時点ではまったく読めない……。
    少なくとも1巻の範囲でこの内容なら、重めの展開になってもグロとかはなさそうなので苦手な人も安心?

    0
    2021年08月28日
  • 海辺のキュー(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    先日の無料掲載で一気に読んで面白かったので単行本も購入。白いキューちゃんの方は害意もないしある程度交流してくれるしで、あの生き物自身が侵略しに来ているのか、それとも侵略するために誰かが送り込んでいるのかが気になる。
    キューちゃんに飲み込まれたときに見える物たちから、その人の心の多くを占めているもの(コンプレックス?キューちゃんが飲み込んだもの?)が伺えるのがとても好き。

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    2021年05月06日
  • 海辺のキュー(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    犬飼さんの日常と……

    海辺で不思議な生き物?と遭遇する主人公の犬飼千穂さん。Qちゃんと名付けて、連れ歩くようになります。負の感情的なものを食べてくれるようですが、どうやらこれ、侵略行為らしいとも示唆されています。
    テニス部での上下関係では犬飼さん、球拾いばかりですし、あまり面白いことはないようでもあります。
    ただ、少しずつの変化もあって、部の先輩(他の男子生徒が好きなようです)も食べられるところが出てきて、分裂して白黒2つの個体に増えています。
    一緒に海を泳いだりするシーンは良いですので、どんな作品になるのでしょうか?

    #エモい #シュール

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    2024年10月17日
  • 海辺のキュー(1)

    無料版購入済み

    日常に潜む暴力性や悪意のようなものを感じることができて好きです。「滅びないかな、こんな町…」というセリフが印象的でした

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    2022年09月30日
  • キャッチャー・イン・ザ・ライム 1

    無料版購入済み

    すごい量の韻を踏んでいることに敬意を評して。作者すごいと思ったらラッパーと共著なんですね。ただし、百合要素の必要性はさっぱり分かりません。

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    2022年09月28日
  • キャッチャー・イン・ザ・ライム 1

    Posted by ブクログ

    『キャッチャー・イン・ザ・ライム』⑴、読んだ。

    人生はフリースタイル。

    ラップバトルで自分の短所と向き合い肯定し、反省し。

    高校生×ラップは相性が良いようで、青春感が溢れてる。
    百合要素の意義が1巻じゃ納得できん。続き次第かな。

    人によりラップスタイルが違うの監修が良い仕事してる。

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    2020年01月05日
  • キャッチャー・イン・ザ・ライム 1

    Posted by ブクログ

    ラップをマンガで表現するって難しいなーと思うと同時に、ことばの響きの面白さや意味の強さを感じます。写植の複雑さに編集者さんの苦労も感じられる一冊(笑)。ラップバトル部と各キャラクターがこの先どうなっていくのか楽しみです。

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    2018年02月26日