亀田達也のレビュー一覧

  • 大学4年間の社会心理学が10時間でざっと学べる

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    恵送いただいた「大学四年間」シリーズ。
    概論書なんて誰が書いても同じ、では全然なかった。
    亀田先生らしい切り口で貫かれた趣味的本格一般書とでも言おうか。
    それだけでなく、古典的研究と、最新の(邦訳される前の)トピックのいずれに対しても著者の造詣の深さがしのばれる。その意味では網羅性も高い。

    こんなふうに、自分の論文や書籍をひろく引用しつつ概論書を書くことのできる研究者など、世界ひろしと言えどごく少数だろう。

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    2024年02月24日
  • 大学4年間の社会心理学が10時間でざっと学べる

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    単位は取得した記憶があるけど、身に付いていなかったって事がよく分かりました。
    今、読むと面白いですね。

    てか、この本が教科書だったら、もっと理解できていたかも。

    あ、普通は教科書とは別に、自ら探して勉強するんでしたっけ?

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    2023年10月23日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    今までに聞いたことがあるものも多いですが、行動経済学やパラドックスに関わるものが多く、ビジネスでも活かせると感じるものでした。

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    2023年02月09日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    入門編として読み、楽しめた。
     吊り橋効果や、囚人のジレンマといった有名なものもあり、また項目の最後に図のまとめが入っているので理解しやすい。
    他の図解シリーズも読もうと思う。

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    2022年10月25日
  • モラルの起源 実験社会科学からの問い

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     人のモラルを他の生物とも比較しながら論じた本書。

     一見悪癖とも思えるような人のゴシップ好きなども、相互評価という形で社会を成り立たせる一助になっている、との事。

     確かに、悪癖とはいえデメリットばかりであるなら、人はとっくにそんなもの捨て去っていただろう。

     他の悪癖、悪徳についてもメタ視点から見れば、ある種の効用があるのかもしれない。

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    2019年08月30日
  • モラルの起源 実験社会科学からの問い

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    進化生物学、行動科学、心理学、脳科学、経済学といった研究から実験社会科学という手法用いて、モラルに関する問題を論じている。

    文系、理系の学問領域を横断的に研究した結果を提示しながら、最終的に、帯に書かれている【私たちの脳は、「仲間うち」超えて、平和な社会を築けるのか】という問いに対する解決策へと導いていく。とても面白く読み進めることができた。

    第5章の最後の方で述べられている“「正義」は「国境」を超えるか?”という問いは、今後の世界平和のため重要な鍵になると思う。

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    2017年07月22日
  • モラルの起源 実験社会科学からの問い

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    正義や規範をどのように他者と共有していくか、様々な分野の実験を基に検証していく。

    毎日新聞今週の本棚掲載2017423
    noteまとめあり。

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    2017年10月17日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    社会心理学、集団心理学についてわかりやすく説明してくれています。
    心理学というよりも雑学に近いので、親しみやすい一冊です。

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    2024年06月13日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    所謂「集団心理」についてわかりやすく書かれていた。
    大勢の人がAだと回答していると、自分がBだと思っていて実際Bが正しい答えだったとしても周りと同調さてAと答えてしまう、など実際に自分も経験したことのあることが沢山あって面白かった。

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    2024年02月06日
  • 大学4年間の社会心理学が10時間でざっと学べる

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    「社会」心理学とある通り、社会生活の中で表出する個人・集団の心理特性・行動特性を把握する領域と理解した。

    印象的だったのは、上述の心理特性・行動特性が、自身ならびに家族の生存確率を高める目的で表出していると仮定されているとのこと。(進化心理学的な視点も入っている?)
    この視点を持った上で自身や周囲の行動特性を見てみると、行動の裏にある理由を想像しやすくなるなと感じた。

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    2023年11月12日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    ネタバレ

    自分のような心理学触れたての人には読みやすく丁度いいレベルの本だった。

    この中で自分が気になった箇所をまとめておく。

    ・オペラント条件づけ
    自分の意見に対して肯定/否定されることで
    自信を持つ、考えを持ち続ける/自信を失う、考えを改める 傾向が強い

    ・ホーソン実験
    生産性は作業環境や労働条件も大事だが、それよりも人間関係のほうが重要であるということ

    ・アンダーマイニング現象
    動機付けには内発的動機づけと外発的動機づけがある。
    前者は物事に興味を持って行動するため長続きしやすい。
    テストで報酬を与える事で行動する後者は、一時的にはメリットだが、内発的動機づけを失うという場合もあるため注意

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    2022年08月23日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    社会や集団の中での人間の心理について、とても分かりやすく解説されていた。読んでいて、当てまはる事やたしかにと納得する内容も多く、これから組織の中やリーダーの役割として働く人は、読んで損はない一冊だと思いました。

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    2022年01月28日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    ネタバレ

    沢山の集団心理を知ることが出来た。特に少数派が多数派の考えをかえる方法の部分に説得させられた。
    『多数派との共通点が多いことを挙げる。そうすると多数派は少数派と仲間と認識しその上で意見を取り入れる』ということだ。また『発言に一貫性をもつこと』
    が大事で、少数派でも同じことを何回も発言することで、多数派もその意見に賛同する時もあるという実際の実験データもあり説得力があった。
    過去に上の立場になることがあったが意見の食い違いで悩んだこともあった。このことを頭の片隅に入れておくだけで、少しは楽になると思った。

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    2021年09月24日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    とても興味深いことばかり。同時に「怖いな」とも思う。

    知らないところで、自分の行動や選択がコントロールされているのではないかと感じるし、実際そうなんだろう。

    こういったことを知るだけでも、物事を鵜呑みにせず違う面からも見られるようになると思う。

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    2021年08月18日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    大学で「社会学」を専攻していたこともあり、
    授業で学んだことが
    この本に書いてあった。

    「そういえばこんな言葉あったなー」と
    大学時代の復習のようで、
    面白かった。

    文章2ページ
    →図解 でまとめ。
    といった流れ。

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    2021年08月16日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    日常生活でも役立ちそうな心理学についての知識がぎゅっと詰まった1作。
    自分が営業やリーダー的な役割で集団をまとめる時等に使っていたテクニックも混ざってたりするので、万人にオススメしたい気持ちとバレたくない気持ちで複雑でもある(笑)

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    2021年07月30日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    何気なく行なっている自分や、周りの人、マスメディア、大衆、犯罪者の行動心理について。

    自分がここに載っている行動をしたとき、それらの背景にある心理に自分で気付くことができれば、より賢明な判断ができるのではないかと思う。

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    2021年07月02日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    他者の原因は本人に原因がある?

    人は他者の行動の原因を考える際、外的な原因を軽視し、内的な要因を重視する傾向がある。
    これを「基本的な帰属のエラー」と言う

    例、犯人は暴力的なのではないか

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    2021年06月24日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

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    めちゃくちゃわかりやすい図解になって、社会心理を学べる。
    知ることで人間の行動、心理がわかり
    今この状況かもと冷静に自分のこと、他人のことが客観視できる。
    何も知らない状態で、考えるのと
    何かわかった上で、あれこれ考えるのでは、
    悩む質が違う。
    心理は皆平等に気になることだとも思うので、
    一度読んでどれだけの人が実験して出たデータがあるのかわかるだけでも楽しいと思う

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    2021年05月21日
  • モラルの起源 実験社会科学からの問い

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    ネタバレ

    たとえばミツバチの群れが集合知を実現している例から、ではなぜ人間社会では集合知が実現しないか(あるいは、しにくいか)についての考察があります。ミツバチの社会は血縁社会で、個人が生き抜けばよいというよりも群れが生き抜けばよしとします。よって、次の営巣地(ハチの巣の構築候補地)を探しその候補地を集合知でもって決定するとき、各々のミツバチは個人の利害なくフラットな目で候補地を判断するようなのです。そして八の字ダンスでのプレゼンを繰り返しながら、群れの多数決で決められた次の営巣地は、客観的に見てもベストなところに落ち着くのだそうです。他方、人間社会では「情報カスケード」と呼ばれる、無条件で他者の情報を

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    2020年12月12日